マザーズ指数は反落、時価総額の大きい銘柄が売られる

東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比7.24ポイント安い1098.35だった。
東証1部市場で日経平均株価が2万1000円台に乗せ、資金は大型株を指向。週末要因もあって新興市場は軟調に推移した。
時価総額の大きいミクシィとそーせいが下げた。メタップスも下落した。
値上がり銘柄数は78、値下がり銘柄数は150となった。
個別では、データホライゾン、ユーザーローカルが年初来安値を更新。
エヌ・ピー・シー、エディア、テックポイント・インク、メドピア、ストリームが売られた。
 
一方、エムビーエスがストップ高。SHIFT、サンバイオ、メタップス、アイモバイル、ジャパンエレベーターサービスホールディングスなど6銘柄は年初来高値を更新。
ディジタルメディアプロフェッショナル、PKSHA Technology、ハイアス・アンド・カンパニー、シェアリングテクノロジーが買われた。

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