東証マザーズ指数は反落し、前引けは前営業日比23.08ポイント(1.81%)安い1251.54だった。米国市場でナスダックが下落を受け、反落している。メルカリやBASE、マネフォなど指数寄与度の高い主力株が売られた。一方、フリーやユーザベース、TKPは高い。
値上がり銘柄数は149、値下がり銘柄数は186となった。
個別では、アールプランナー、クリングルファーマ、アクシージア、オンデックが昨年来安値を更新。BASE、アンジェス、フリークアウト・ホールディングス、グローバルウェイ、ベガコーポレーションが売られた。
一方、サイジニア、和心がストップ高。リネットジャパングループ、Kaizen Platform、アドベンチャー、メタップス、ジーニーなど10銘柄は昨年来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン、ベルトラ、アルー、識学、INCLUSIVEが買われた。
目次
