マザーズ指数は反落、投資家心理の悪化

東証マザーズ指数は反落した。前引けは前週末比12.52ポイント安い1045.63だった。
27日の米国市場では、インテルやアップル、マイクロソフトといった主要ハイテク株が決算を受けて売られ、投資家心理の悪化がマザーズ市場にもネガティブに働いた。
直近上場のエクスMやプロレドが安い。
値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は177となった。
 
個別では、ゼネラル・オイスター、モブキャストホールディングス、ナレッジスイート、バンク・オブ・イノベーション、地盤ネットホールディングスなど8銘柄が年初来安値を更新した。
グレイステクノロジー、FRONTEO、JMC、ジェネレーションパス、エニグモは売られた。
 一方、GA technologies、エクスモーション、アクリート、プロレド・パートナーズ、ファイバーゲートが年初来高値を更新した。
データホライゾン、メディアシーク、エリアリンク、和心、サインポストは買われた。

 

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