東証マザーズ指数は前日比55.42ポイント安の945.68ポイントと反落した。
前日の米国株の大幅安や円高進行など外部環境の悪化を背景に日経平均も下落し、中小型株中心の新興市場にも売りが波及している。
値上がり銘柄数4に対し、値下がり銘柄数が260と、全面安商状となった。
個別では、キャンディル、総医研ホールディングス、富士山マガジンサービス、夢展望、G-FACTORYなど48銘柄が年初来安値を更新。
ALBERT、FRINGE81、データセクション、アジャイルメディア・ネットワーク、マーケットエンタープライズが売られた。
一方、スタジオアタオ、日本アセットマーケティング、アマナ、インタースペースが上昇した。
