東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比6.58ポイント高い1239.84だった。マザーズ指数は前日の28日に米株式相場の急落を受け3%超と大幅に下落していたこともあり、きょうは自律反発狙いの買いが優勢だった。
BASE、ヘッドウォータース、マクアケが買われた。半面、バルミューダ、Jストリーム、AI insideは売られた。
値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は191となった。
個別では、中村超硬、バーチャレクス・ホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY、クラウドワークス、テックポイント・インクは昨年来高値を更新。リファインバース、ドリコム、アンジェス、ピースリー、Macbee Planetが買われた。
一方、アララが昨年来安値を更新。Jストリーム、キャンバス、アズーム、イトクロ、エヌ・ピー・シーが売られた。
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