マザーズ指数は反発、業績好調、割安感銘柄を物色

東証マザーズ指数は前日比7.83ポイント高の1117.72ポイントと反発した。終値は前日比7.83ポイント高い1117.72だった。
東証1部など主力市場が軟調に推移する中、新興市場は個人からとみられる買いで堅調だった。市場では「業績が良く、割安感のある銘柄を意欲的に探している」と分析する声が多かった。値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は107となった。
 
個別では、タイセイ、AppBankがストップ高。串カツ田中、アクセルマーク、Gunosy、アイモバイルなど5銘柄は年初来高値を更新。
夢展望、ジャパンエレベーターサービスホールディングス、グレイステクノロジー、ジーエヌアイグループが買われた。
一方、ロックオン、バリューデザイン、シャノン、シェアリングテクノロジー、オンコリスバイオファーマなど11銘柄が年初来安値を更新。メドピア、日本アクア、シリコンスタジオ、ファイズ、総医研ホールディングスが売られた。

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