マザーズ指数は反発、押し目買い

東証マザーズ指数は前日比5.86ポイント高の956.25ポイントと反発。
NYダウが大幅続落、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も3日続落したため、こうした流れを受けて売りが波及したが、売り一巡後は下げ幅を縮める銘柄が多かった。
 サンバイオやそーせいなどバイオ・医薬品銘柄が高かった。

値上がり銘柄数は137、値下がり銘柄数は119となった。
 
個別では、オークファン、チームスピリット、リンクバルが年初来高値を更新。Aiming、SOU、中村超硬、ダブルスタンダード、and factoryが買われた。
 
一方、富士山マガジンサービス、G-FACTORY、コラボス、アイリッジ、エディアなど27銘柄が年初来安値を更新。テックポイント・インク、フロンティア・マネジメント、グローバルウェイ、VALUENEX、ユーザベースが売られた。

 

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