マザーズ指数は反発、押し目買いの動き

東証マザーズ指数は前週末比23.96ポイント高の972.28ポイントと反発。
先週末までのマザーズ指数は週間で4%超下落しており、押し目買いの動きが出ている。
決算を好感した動きが続くオークファンが買われている。
RIZAP傘下でマザーズ上場の夢展望も堅調だった。

値上がり銘柄数は185、値下がり銘柄数は74となった。
 
個別では、WASHハウスが一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン、チームスピリット、サンバイオは年初来高値を更新。ソレイジア・ファーマ、FRONTEO、エヌ・ピー・シー、イード、ソケッツが買われた。
 
一方、グローバル・リンク・マネジメント、フェイスネットワーク、リーガル不動産、ネットイヤーグループ、モブキャストホールディングスなど17銘柄が年初来安値を更新。アプリックス、バリューデザイン、ビーブレイクシステムズ、イーソル、シェアリングテクノロジーが売られた。

 

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