マザーズ指数は反発、巣籠り関連銘柄が買われる

東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比14.42ポイント高い1225.47だった。
巣籠り関連銘柄の一角が買われた。弁護士COMやフリー、メルカリなどが上昇した。半面、エネチェンジやココペリ、BASEなどは下落した。
値上がり銘柄数は233、値下がり銘柄数は102となった。
 
個別では、ヤプリ、ENECHANGE、オンデック、アルファポリスが昨年来高値を更新。エムビーエス、フィーチャ、I-ne、バルミューダ、オークファンが買われた。
 
一方、アクトコール、Rettyが昨年来安値を更新。ホープ、ココペリ、JTOWER、グッドスピード、PKSHA Technologyが売られた。

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