マザーズ指数は反発、好業績銘柄に買い

東証マザーズ指数は前日比8.03ポイント高の1185.92ポイントと反発。
売り先行からプラス圏に浮上している。エヌ・ピー・シーなどの好業績銘柄に買いが入り、指数を下支えした。PアンチエイやJTOWERが上昇した。一方、メタップスが急落し、メルカリも下落し値上がり銘柄数は201、値下がり銘柄数は137となった。
 
個別では、ステムセル研究所がストップ高。エムビーエスは一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド、ベイシス、スマレジ、プレミアアンチエイジング、NexToneなど9銘柄は年初来高値を更新。トヨクモ、クリーマ、トランスジェニック、ティアンドエス、エヌ・ピー・シーが買われた。
 
 一方、ティーケーピー、ココペリ、ロコガイド、サンバイオ、セレンディップ・ホールディングスが年初来安値を更新。メタップス、ツクルバ、ASJ、スタジオアタオ、エルテスはが売られた。

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