マザーズ指数は反発、好業績銘柄に買い

東証マザーズ指数は前日比5.94ポイント高の1183.83ポイントと反発。
「方向感が乏しい」中、手掛かり材料のある銘柄が個別に買われた。エヌ・ピー・シーやトランスGなど好業績銘柄に買いが入った。
Pアンチエイが上昇し、ステムセル研がストップ高となった。一方、メタップスやメルカリが下落した。
値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は158となった。
 
個別ではエムビーエス、ステムセル研究所、Enjinがストップ高。ユナイテッド、ベイシス、スマレジ、プレミアアンチエイジング、アクアラインなど11銘柄は年初来高値を更新。トヨクモ、global bridge HOLDINGS、トランスジェニック、みらいワークス、エヌ・ピー・シーが買われた。
 
一方、ティーケーピー、ココペリ、ロコガイド、サンバイオ、セレンディップ・ホールディングスが年初来安値を更新。メタップス、ASJ、スタジオアタオ、ツクルバ、メディネットが売られた。

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