マザーズ指数は反発、在宅ワーク関連銘柄が買われる

東証マザーズ指数は米国市場の上昇した流れを引き継ぎ反発した。前引けは前日比22.77ポイント(2.05%)高い1131.12だった。マネーフォワードなど在宅ワーク関連銘柄が相場を下支えされた。Appier、フリーが上げた。一方、アンジェス、ケアネットが下げた
値上がり銘柄数は214、値下がり銘柄数は120となった。
 
個別では、ケアネット、プレミアアンチエイジング、アライドアーキテクツ、キャリア、ジーニーなど8銘柄が年初来高値を更新。Appier Group、カオナビ、ブロードマインド、和心、スパイダープラスが買われた。
 
一方、タスキ、ZUUが年初来安値を更新。HPCシステムズ、松屋アールアンドディ、シリコンスタジオ、Amazia、イーエムネットジャパンが売られた。
 

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