マザーズ指数は950ポイント前の水準でもみ合い。バイオ株を中心に資金流入が続いており、今週はそーせいグループが材料浮上に好反応して急騰するなど、主力級銘柄の材料への感応度が高まっている。
来週は3月最終週、実質新年度入りとなる。個人投資家がメーンの新興市場にとっては期またぎのタイミングで目に見えるほどのニューマネー流入は期待できないが、投資家の資金を拘束してきた3月末のIPO(新規上場)ラッシュは29日で終了。
週末に向けて徐々に需給状況は改善していきそうだ。
目次
マザーズ指数は950ポイント前の水準でもみ合い。バイオ株を中心に資金流入が続いており、今週はそーせいグループが材料浮上に好反応して急騰するなど、主力級銘柄の材料への感応度が高まっている。
来週は3月最終週、実質新年度入りとなる。個人投資家がメーンの新興市場にとっては期またぎのタイミングで目に見えるほどのニューマネー流入は期待できないが、投資家の資金を拘束してきた3月末のIPO(新規上場)ラッシュは29日で終了。
週末に向けて徐々に需給状況は改善していきそうだ。