先週の新興市場では、マザーズ指数は900pt手前での小動きとなった。東証1部市場では主要企業の4-6月期決算発表が本格化。
半導体関連を中心とした景気敏感株が業績底入れへの期待から強い値動きを見せ、個人投資家は主力銘柄への人気が高い物色を集めた。
このためマザーズ銘柄への関心が薄れ、マザーズ売買代金は一段と低迷した。週間の騰落率は、日経平均が+0.9%であったのに対して、マザーズ指数は+0.0%、日経ジャスダック平均は+0.5%だった。
先週に続き売買低調で、マザーズ指数などは小動きとなりそうだ。
決算を受けた個別対応が中心となるだろう。新興市場でも注目銘柄の決算発表が始まる。
短期の値幅取りを狙った物色も主力大型株に向かいがちとなるだろう。マザーズでは比較的注目度の高いIPOがあるが、指数への影響はないだろう。
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