[概況]
19日、日本時間の外国為替市場においてドル円は、106円後半での取引となった。国内において内閣府月例報告の景気判断の表現が上方修正され、また中国からは、米農産物購入を強化する方針との報道も伝わり、株価が上昇に転じるとドル円も下げ渋り、小幅ながらしっかりとした展開となっている。テクニカルは、一目均衡表の雲の中を方向感なく推移している。しばらく動意薄の展開が続くと予想する。
[提供:カネツFX証券株式会社]
[概況]
19日、日本時間の外国為替市場においてドル円は、106円後半での取引となった。国内において内閣府月例報告の景気判断の表現が上方修正され、また中国からは、米農産物購入を強化する方針との報道も伝わり、株価が上昇に転じるとドル円も下げ渋り、小幅ながらしっかりとした展開となっている。テクニカルは、一目均衡表の雲の中を方向感なく推移している。しばらく動意薄の展開が続くと予想する。
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