ドル円は、高値修正場面か

[概況]

12日、欧米時間の外国為替市場においてドル円は、コロンバスデーで米国の銀行が休業となり、参加者が少ない中で調整の動きがやや優勢となり105.335円が終値となった。
 
テクニカルでは、実線が一目均衡表の雲の下に抜けた格好となっている。基準線(105.192円:10月13日現在)が下値の目途となるか注目したい。下に抜けた場合、10月2日の安値104.930円を目指す展開を予想する。

[提供:カネツFX証券株式会社]

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