もみ合い推移続く

【寄り付き概況】

26日後場寄付きの日経平均株価は前日比21円03銭安の2万2918円15銭で寄り付いた。
東証株価指数(TOPIX)は、2.14ポイント安の1829.79で始まった。
2万2900円割れの水準では押し目買いの動きが活発になっている。
 
日銀のETF買い入れへの期待はありそうだ。ただし、小幅な下げであるため、インパクトは過度に期待しない方が良さそうである。
 
個別では、任天堂が値を下げ、ソフトバンクG、ニトリHD、ファーストリテは小幅安。三井住友、日本郵政、野村はさえない。村田製、SUMCO、東エレク、キーエンス、トヨタは小安い。
半面、エーザイ、JTは強含み。カチタスが急伸し、住友不、SBIは堅調となっている。ユニー・ファミマが値を上げ、高島屋は高い。SUBARUオプトランが買われている。
 
ランチバスケットは14件、122.42億円。差し引き10億円の買い越しとの観測。

株ちゃんofficial xはこちら!
目次