【テクニカル・ポイント】
13週線下回り慎重姿勢に
一目均衡表では雲上限を割り込み、厚い雲の中での推移となったが、まだ上限レベルであり、しばらく見極めが必要である。
転換線、基準線も雲上限レベルに位置しており、一気に突破する形でのシグナル好転へのハードルは低いだろう。
遅行スパンは実線が2万-2万200円でのもち合いレンジの期間に入る。
2万円の抵抗が強く意識されてしまうと、調整が強まる可能性がある。また、僅かではあるが13週線を下回ってきており、下への仕掛け的な動きも出やすい。
20126.77 ボリンジャー:+1σ(13週)
20107.53 ボリンジャー:+1σ(25日)
20061.62 均衡表基準線(日足)
20056.78 ボリンジャー:+1σ(26週)
20039.12 25日移動平均線
20039.06 均衡表雲上限(日足)
20036.73 均衡表転換線(週足)
20034.15 均衡表転換線(日足)
19988.74 6日移動平均線
19970.72 ボリンジャー:-1σ(25日)
19963.17 13週移動平均線
19952.33 ★日経平均株価4日終値
19902.32 ボリンジャー:-2σ(25日)
19833.92 ボリンジャー:-3σ(25日)
19831.82 新値三本足陰転値
19814.39 75日移動平均線
19799.58 ボリンジャー:-1σ(13週)
19635.98 ボリンジャー:-2σ(13週)
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