「SOX指数は5.1%高と反発」
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の反発。
ここまで売られていた半導体株や大型グロース株への買い戻しとの解釈。
アップルが8日続伸。
エヌビディアが9.8%上昇。
1月半ば以来の高値水準を回復。
インテルが6.9%上昇。
フィラデルフィア半導体(SOX)指数は5.1%高。
2月15日以来の大幅な上昇率となった。
ただ年初来では約10%下落。
2月の耐久財受注統計でコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は0.3%減。
市場予想(0.5%増)に反して減少。
1月は1.3%増だった。
S&Pグローバル総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は58.5。
昨年7月以来、8カ月ぶりの高水準となった。
前月は55.9だった。
製造業PMIは58.5。
2月の57.3から上昇。
市場予想は56.3だった。
サービス業PMIは58.9、
2月の56.5から上昇。
市場予想は56.0だった。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は18万7000件。
前週比2万8000件減少。
1969年9月以来52年半ぶりの低水準となった。
市場予想は21万2000件だった。
10年国債利回りは2.369%。
2年国債利回りは2.134%。
ゴールドマン・サックスは10年債利回りの年末水準予想を2.25%から2.7%に引き上げ。
2年債利回りは2022年末に2.9%、23年末に3.15%と予想。
ドル円は1ドル=122円台前半。
5日続落で一時122.40円と2015年12月以来の安値を付けた。
WTI原油4月物は2.59ドル(2.3%)安の112.34ドル。
ビットコインが3.85%高の4万4006ドル。
SKEW指数は139.72→136.71→138.39。
恐怖と欲望指数は43→46。
水曜のNYダウは349ドル(1.02%)高の34707ドルと反発。
高値34713ドル、安値34355ル。
NASDAQは269ポイント(1.93%)高の14191ポイントと反発。
高値14193ポイント、安値13897ポイント。
S&P500は63ポイント(1.43%)高の4520ポイントと反発。
高値4520ポイント、安値4465ポイント。
ダウ輸送株指数は115ポイント(0.71%)高の16329ポイントと反発。
SOX指数は5.13%高3532ポイントと反発。
VIX指数は21.67。
3市場の売買高は110.3億株(前日は116.9億株、直近20日平均143億株)。
225先物CME円建ては大証日中比255円高の28095円。
ドル建ては大証日中比305円高の28145円。
ドル円は122.33円。
10年国債利回りは2.369%。
2年国債利回りは2.134%。
「信用評価損率は▲12.27%(前週▲15.65%)」
木曜の日経平均は寄り付き347円安。
一時415円安があって終値は70円(△0.25%)高の28110円と8日続伸。
8日続伸は昨年9月8日までの8日続伸以来。
前回の8連騰は2540円(9.18%)高。
今回は2948円(11.98%)高。
その先の9連騰記録は2019年9月2日ー17日の10連騰。
この時は10日間で1381円(6.7%)高だった。
日足は7日連続で陽線。
直近7日間の上昇幅は2877円(11.4%)。
TOPIXは0.14%高の1981イントと8日続伸。
昨年3月月中平均1945ポイントをクリア。
東証マザーズ指数は1.33%高と続伸。
日経ジャスダック平均は0.38%高と8日続伸。
東証1部の売買代金は3兆1575億円(前日3兆4288億円)。
値上がり1097銘柄(前日1940銘柄)。
値下がり977銘柄(前日206銘柄)。
新高値46銘柄(前日53銘柄)。
新安値5銘柄(前日2銘柄)。
騰落レシオは102.41(前日104.25)。
NTレシオは14.19倍(前日14.17倍)。
5日連続で14倍台。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
上向きの25日線(26352円)からは△6.67%(前日△6.61%)。
5日連続で上回った。
今年最大のプラスかい離。
昨年9月の8連騰の時は△7.6%。
上向きの75日線は27485円。
2日連続で上回った。
下向きの200日線(28278円)からは▲0.59%(前日▲0.85%)。
49日連続で下回った。
上向きの5日線は27371円。
8日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.286%(前日▲14.170%)。
買い方▲8.760% (前日▲9.135%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.617%(前日▲8.037%)。
買い方▲27.065% (前日▲28.147%)。
空売り比率は43.0%(前日39.8%。3日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの比率は9.4%(前日9.1%)。
3月18日時点のQuick調査の信用評価損率は▲12.27%(前週▲15.65%)。
2週ぶりに好転。
3月18日時点の裁定売り残は317億円増の2378億円。
2週連続で増加。
裁定買い残は2178億円増の1兆1545億円。
3週連続で増加。
日経VIは24.32(前日24.36)。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.59倍(前日13.56倍)。
4日連続で13倍台。
前期基準では17.56倍。
EPSは2068円(前日2067円)。
225のPBRは1.25倍。
BPSは22488円(前日22432円)
日経平均の益回りは7.36%。
10年国債利回りは0.230%。
東証1部全銘柄だと予想PERは14.66倍。
前期基準では19.27倍。
PBRは1.25倍。
東証1部単純平均株価は3円高の2305円。
東証1部売買単価は2542円(前日2423円)。
東証1部時価総額は728兆円(前日727兆円)。
ドル建て日経平均は231.53(前日231.53)。
木曜のシカゴ225先物6月限円建ては大証日中比2555円高の28095円。
高値28110円、安値27360円。
大証先物夜間取引終値は日中比305円高の28100円。
3月権利配当分約237円程度が逆ザヤ。
気学では「高日柄なれど飛付き買い警戒し急伸利入れのこと」。
月曜は「上寄りすると下押し、下寄りすると戻す日」。
火曜は「安値にあると急伸することあり。押し目買い良し」。
水曜は「上寄りすると下押し、安寄りすると反発する日」。
木曜は「目先のポイントを作る日」。
金曜は「前日来高き日は売り方針」。
ボリンジャーのプラス1σは27274円。
プラス2σが28195円。
プラス3σが29117円。
アノマリー的には「株高の日」。
週足陽線基準は27224円。
《今日のポイント3月25日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の反落。
10年国債利回りは2.289%。
2年国債利回りは2.098%。
ドル円は1ドル=121円台前半。
SKEW指数は136.64→135.73→139.72→136.71。
恐怖と欲望指数は43→43。
(2)ダウ輸送株指数は299ポイント(1.81%)安の16214ポイントと反落。
SOX指数は2.48%安3360ポイントと反落。
VIX指数は23.57。
3市場の売買高は116.9億株(前日は121.4億株、直近20日平均146.2億株)。
225先物CME円建ては大証日中比475円安の27385円。
(3)東証1部の売買代金は3兆1575億円(前日3兆4288億円)。
新高値46銘柄(前日53銘柄)。
新安値5銘柄(前日2銘柄)。
騰落レシオは102.41(前日104.25)。
NTレシオは14.19倍(前日14.17倍)。
5日連続で14倍台。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
(4)上向きの25日線(26352円)からは△6.67%(前日△6.61%)。
5日連続で上回った。
今年最大のプラスかい離。
昨年9月の8連騰の時は△7.6%。
上向きの75日線は27485円。
2日連続で上回った。
下向きの200日線(28278円)からは▲0.59%(前日▲0.85%)。
49日連続で下回った。
上向きの5日線は27371円。
8日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.286%(前日▲14.170%)。
買い方▲8.760% (前日▲9.135%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.617%(前日▲8.037%)。
買い方▲27.065% (前日▲28.147%)。
(6)空売り比率は43.0%(前日39.8%。3日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの比率は9.4%(前日9.1%)。
3月18日時点のQuick調査の信用評価損率は▲12.27%(前週▲15.65%)。
2週ぶりに好転。
3月18日時点の裁定売り残は317億円増の2378億円。
2週連続で増加。
裁定買い残は2178億円増の1兆1545億円。
3週連続で増加。
日経VIは24.32(前日24.36)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.59倍(前日13.56倍)。
4日連続で13倍台。
EPSは2068円(前日2067円)。
225のPBRは1.25倍。
BPSは22488円(前日22432円)
日経平均の益回りは7.36%。
10年国債利回りは0.230%。
(8)東証1部単純平均株価は3円高の2305円。
東証1部時価総額は728兆円(前日727兆円)。
ドル建て日経平均は231.53(前日231.53)。
(9)ボリンジャーのプラス1σは27274円。
プラス2σが28195円。
プラス3σが29117円。
アノマリー的には「株高の日」。
週足陽線基準は27224円。
今年の曜日別勝敗(3月24日まで)
↓
月曜5勝4敗
火曜6勝6敗
水曜7勝4敗
木曜6勝6敗
金曜5勝6敗
3月18日時点のQuick調査の信用評価損率は▲12.27%(前週▲15.65%)。
2週ぶりに好転。
3月18日時点の信用売り残は1130億円増の8532億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1667億円減の3兆400億円。
2週連続で減少。
信用倍率は3.56倍(前週4.33倍)。
7週前は5倍台だった。
3月18日時点の裁定売り残は317億円増の2378億円。
2週連続で増加。
裁定買い残は2178億円増の1兆1545億円。
3週連続で増加。
1カ月ぶりに取引を再開したロシアの株式市場は荒い値動きの中で大半の銘柄が上昇。
「寄り付きから大口の買い注文が見られた。
財務省が株式を買うとの見方が全体的な地合いを支えている」との声が聞こえる。
ルーブル建てのMOEX指数は9%高の2695.8。
ドル建てのRTS指数は取引が再開されていない。
航空会社アエロフロートは一時約20%急落後、下落幅を9%に縮小。
大手銀行VTBは1.5%安。
ガス大手のノバテクは25%近く上昇。
ガスプロムは約18%、ロスネフチは20%超、ルクオイルは6%上昇。
相場はその都度常に生まれ変わる存在。
上でも下でも生まれ変わる。
だから輪廻転生。
生まれ変わるからデータだけで分析すると間違いなく遅れる。
テーマもコロコロ変わる。
でも市場は意外と幼稚だから一つのテーマしか考えられない。
今日の値動きの中に明日の芽がある。
だから体でそれを感じることが重要だ。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ツナグ(6551)・・・動兆
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採用代行が回復。
求人サイトも短期単発向け「ショットワークス」中心に拡大。
拡大時期になったと見る。
(兜町カタリスト櫻井)
