「SOX指数は続伸」

「SKEW指数は154,26→151.38→138.88に低下」

「SOX指数は続伸」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
値動きの荒い展開。
トランプ大統領がカナダとメキシコに対する関税で北米製の自動車については関税導入を30日間延期。
これが好感された。
フォードが5.8%高、GMが7.2%高
テスラが2.6%上昇。
半導体大手インテルは2.4%下落。
サイバーセキュリティー企業クラウドストライクは6.3%下落。
造船大手ハンティントン・インガルスは12.3%の大幅高。
2月のISM非製造業総合指数は53.5。
前月の52.8から上昇した。
市場予想は52.6だった。
新規受注指数は52.2と前月の51.3から上昇。
価格指数は62.6と前月の60.4から上昇した。
1月の製造業新規受注は前月比1.7%増加。
市場予想は1.6%増だった。
1月の民間航空機受注は93.9%増。
昨年12月の28.9%減から大きくプラスに転じた。
自動車・同部品は1.5%減少。
一方、輸送機器受注は9.9%増加。
輸送機器を除く受注は0.2%増。
企業の設備投資計画の指標とされる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注は0.8%増。
出荷は0.3%減。
非防衛資本財の受注は12.8%増。
地区連銀経済報告(ベージュブック)によると、全体的な経済活動は1月中旬以降、ばらつきはあるものの小幅に増加。
雇用はやや増加。
物価は緩やかに上昇した。
2月のADP全米雇用報告で民間部門雇用者数は7万7000人増加。
伸びは大幅に鈍化し、7カ月ぶりの低水準。
市場予想は14万人増だった。
7日発表予定の2月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は16万人増、失業率は4.0%と予想されている。
2年債と10年債の利回り格差は0.273%。
一時、0.311%2月4日以来の大きさまで拡大した。
5月のFOMCでの利下げ確率は40%。
1週間前は約28%だった。
10年国債利回りは4.280%。
5年国債利回りは4.076%
2年国債利回りは4.006%。
ドイツ連邦銀行(中央銀行)は4日、憲法で定められた借り入れ上限「債務ブレーキ」の抜本的な改革を提案。
これにより政府は2030年までに、最大2200億ユーロ(2320億ドル)の追加資金を国防と投資に充てることができる。
ECBは6日の理事会で利下げを実施する見通し。
ユーロ/ドルは一時昨年11月8日以来の高値を付けた。
1日としては2023年11月以来の大幅な伸び。
週初からは4%高と週間の伸びとしては22年11月以来の高さ。
ドル円は148円台後半。
WTI原油先物4月限は1.95ドル(2.86%)安の66.31ドルと4日続落。
一時65.22ドルと23年5月以来の安値を付けた。
SKEW指数は154,26→151.38→138.88。
恐怖と欲望指数は19→22。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

水曜のNYダウは485ドル(1.14%)高の43006ドルと3日ぶりに反発。
高値43135ドル、安値42418ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは104.09(前日97.36)。
NASDAQは267ポイント(1.46%)高の18552ポイントと3日ぶりに反発。
高値18604ポイント、安値18144ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは86.05(前日83.61)。
S&P500は64ポイント(1.12%)高の5842ポイントと3日ぶりに反発。
高値5860ポイント、安値5742ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは100.74(前日93.76)。
水曜のダウ輸送株指数は173ポイント(1.13%)高の15551ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は96ポイント(2.09%)高の4700ポイントと続伸。
VIX指数は21.93(前日23.51)。
NYSEの売買高は13.36億株(前日14.67億株)。。
3市場の合算売買高は155億株(前日184.2億株、過去20日平均159.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比275円高の37695円。
ドル建ては大証日中比280円高の37700円。
ドル円は148.85円。
10年国債利回り4.280%。
2年国債利回りは4.006%。

「ボリンジャーのマイナス2σが37345円」

水曜の日経平均は寄り付き14円高。
終値は87円(△0.23%)高の37418円と反発。
高値37606円。
安値37178円。
2日ぶりに日足陽線。
28日は38061円→37925円にマド。
日経平均は9日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39197円。
下限は39099円。
TOPIXは8.03ポイント(△0.30%)高の2718ポイントと反発。
25日線(2743ポイント)を9日連続で下回った。
75日線(2731ポイント)を6日連続で下回った。
200日線(2717ポイント)を2日ぶりに上回った。
日足は2日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は4.13ポイント(△0.30)高の1399.01ポイントと反発。
東証グロース250指数は7.46ポイント(▲1.15%)安の639.00と続落。
25日移動平均線からの乖離は▲4.11%(前日▲2.99%)。
プライム市場の売買代金は4兆8623億円(前日4兆8666億円)。
売買高は19.07億株(前日19.64億株)。
値上がり1090銘柄(前日513銘柄)。
値下がり489銘柄(前日1069銘柄)。
新高値37銘柄(前日32銘柄)。
新安値19銘柄(前日37銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは98.73(前日100.51)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.10(前日94.10)。
NTレシオは13.77倍(前日13.77倍)。
22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
下向きの25日線(38691円)から▲3.29%(前日▲3.73%)。
9日連続で下回った。
下向きの75日線は38935円。
9日連続で下回った。
下向きの200日線(38658円)から▲3.21%(前日▲3.44%)。
7日連続で下回った。
下向きの5日線は37589円。
10日連続で下回った。
13週線は38983円。
26週線は38723円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.392%(前日▲16.077%)。
買い方▲8.227%(前日▲8.481%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲5.505%(前日▲8.654%)。
買い方▲16.221%(前日▲15.387%)。
空売り比率は38.9%(前日40.5%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.5%(前日8.4%)。
2月28日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.69%(前週▲6.20%)。
7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
2週連続で悪化。
2月28日時点の裁定売り残は1010億円増の2680億円。
2週連続で増加。
当限は103億円減、翌限以降は1114億円増。
裁定買い残は64億円減の1兆9120億円。
2週連続で減少。
当限は1810億円減、翌限以降は64億円増。
日経VIは26.57(前日25.28)。
一時31.60まで上昇した。
日経平均採用銘柄のPERは15.04倍(前日15.00倍)。
3日連続で15倍台。
2月28日は昨年9月18日(14,79倍)以来の14倍台だった。
前期基準では16.06倍。
EPSは2487円(前日2488円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.38倍(前日1.38倍)。
BPSは27114円(前日27061円)。
日経平均の予想益回りは6.65%。
予想配当り利回りは2.12%。
指数ベースではPERは19.26倍(前日19.22倍)。
EPSは1942円(前日1942円)。
PBRは1.83倍(前日1.83倍)。
BPSは20309円(前日20447円)。
10年国債利回りは1.435%(前日1.420%)。
プライム市場の予想PERは14.83倍。
前期基準では15.92倍。
PBRは1.31倍。
プライム市場の予想益回りは6.74%。
配当利回り加重平均は2.45%。
東証プライムのEPSは180.14(前日179.68)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は31.1/%(前日30.8%)。
12月19日が48.3%だった。
2月18日は28.8まで低下。
2月26日に26.0まで低下。
プライム市場の単純平均は14円高の2671円(前日は2657円)。
プライム市場の売買単価は2549円(前日2477円)。
プライム市場の時価総額942兆円(前日938兆円)。
ドル建て日経平均は250.00(前日249.89)と反発。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比275円高の37695円。
高値37830円、安値37095円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比280円高の37700円。
気学では木曜は「戻り売り方針の日」。
金曜は「一方に偏って動く。足取りにつくを良しとす」。
ボリンジャーのプラス1σが39364円。
プラス2σが40037円。
マイナス1σが38019円。
マイナス2σが37345円。
マイナス3σが36672円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39873円。
プラス2σが40763円。
マイナス1σが38092円。
マイナス2σが37202円。
マイナス3σが36312円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
12月メジャーSQ値39434円。
1月SQ値は39343円。
2月SQ値39432円。

《今日のポイント3月6日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
   10年国債利回りは4.280%。
   5年国債利回りは4.076%
   2年国債利回りは4.006%。
   ドル円は148円台後半。
   SKEW指数は154,26→151.38→138.88。
   恐怖と欲望指数は19→22。
   10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

(2)水曜のダウ輸送株指数は173ポイント(1.13%)高の15551ポイントと3日ぶりに反発。
   SOX指数は96ポイント(2.09%)高の4700ポイントと続伸。
   VIX指数は21.93(前日23.51)。
   NYSEの売買高は13.36億株(前日14.67億株)。。
   3市場の合算売買高は155億株(前日184.2億株、過去20日平均159.7億株)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比275円高の37695円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆8623億円(前日4兆8666億円)。
   売買高は19.07億株(前日19.64億株)。
   値上がり1090銘柄(前日513銘柄)。
   値下がり489銘柄(前日1069銘柄)。
   新高値37銘柄(前日32銘柄)。
   新安値19銘柄(前日37銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは98.73(前日100.51)。
   東証グロース市場の騰落レシオは94.10(前日94.10)。
   NTレシオは13.77倍(前日13.77倍)。
   22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(38691円)から▲3.29%(前日▲3.73%)。
   9日連続で下回った。
   下向きの75日線は38935円。
   9日連続で下回った。
   下向きの200日線(38658円)から▲3.21%(前日▲3.44%)。
   7日連続で下回った。
   下向きの5日線は37589円。
   10日連続で下回った。
   13週線は38983円。
   26週線は38723円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.392%(前日▲16.077%)。
   買い方▲8.227%(前日▲8.481%)。
   東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲5.505%(前日▲8.654%)。
   買い方▲16.221%(前日▲15.387%)。

(6)空売り比率は38.9%(前日40.5%、2日ぶりに40%割れ)。
   空売り規制なし銘柄の比率は9.5%(前日8.4%)。
   2月28日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.69%(前週▲6.20%)。
   7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
   2週連続で悪化。
   2月28日時点の裁定売り残は1010億円増の2680億円。
   2週連続で増加。
   当限は103億円減、翌限以降は1114億円増。
   裁定買い残は64億円減の1兆9120億円。
   2週連続で減少。
   当限は1810億円減、翌限以降は64億円増。
   日経VIは26.57(前日25.28)。
   一時31.60まで上昇した。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.04倍(前日15.00倍)。
   3日連続で15倍台。
   2月28日は昨年9月18日(14,79倍)以来の14倍台だった。
   前期基準では16.06倍。
   EPSは2487円(前日2488円)。
   直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.38倍(前日1.38倍)。
   BPSは27114円(前日27061円)。
   日経平均の予想益回りは6.65%。
   予想配当り利回りは2.12%。
   指数ベースではPERは19.26倍(前日19.22倍)。
   EPSは1942円(前日1942円)。
   PBRは1.83倍(前日1.83倍)。
   BPSは20309円(前日20447円)。
   10年国債利回りは1.435%(前日1.420%)。

(8)プライム市場の単純平均は14円高の2671円(前日は2657円)。
   プライム市場の時価総額942兆円(前日938兆円)。
   ドル建て日経平均は250.00(前日249.89)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39364円。
   プラス2σが40037円。
   マイナス1σが38019円。
   マイナス2σが37345円。
   マイナス3σが36672円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが39873円。
   プラス2σが40763円。
   マイナス1σが38092円。
   マイナス2σが37202円。
   マイナス3σが36312円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   12月メジャーSQ値39434円。
   1月SQ値は39343円。
   2月SQ値39432円。

今年の曜日別勝敗(3月5日まで)

月曜4勝3敗
火曜4勝5敗
水曜5勝4敗
木曜6勝2敗
金曜2勝6敗

2月28日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.69%(前週▲6.20%)。
7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
2週連続で悪化。
2月28日時点の信用売り残は2175億円減の6307億円。
4週ぶりに減少。
同信用買い残は1737億円増の4兆7109億円。
5週連続で増加。
昨年8月2日時点(4兆8720億円)以来の高水準。
6月21日時点は4兆9117億円。
8週連続で4兆円台。
信用倍率は7.47倍(前週5.35倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
2月28日時点の裁定売り残は1010億円増の2680億円。
2週連続で増加。
当限は103億円減、翌限以降は1114億円増。
裁定買い残は64億円減の1兆9120億円。
2週連続で減少。
当限は1810億円減、翌限以降は64億円増。

◇━━━ カタリスト━━━◇

ペルセウスプロテオミクス(4882)・・・動兆

東大発バイオベンチャー。
高機能抗体の取得に強み。抗体医薬品
や抗体薬物複合体(ADC)開発。

(兜町カタリスト櫻井)

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