「NTレシオは14.16倍」
「恐怖と欲望指数は73→75」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
好調な企業決算を追い風にS&P500は最高値を更新。
ナスダック総合は2021年11月に付けた終値での最高値(1万6057.44)まであと約2%。
外食大手チポトレ・メキシカン・グリル予想を上回る四半期決算を受けて7.2%上昇。
フォードが追加配当実施などを好感して6%高。
S&P500採用企業の半数余りが四半期決算を発表。
そのうち81.2%が利益予想を上回った。
ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)は一時13%急落。
午後の取引で切り返し6.7%高。
ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は「FRBが年内に2─3回の利下げを実施する公算が大きい」。
クーグラーFRB理事は「インフレ率が低下し続けることを楽観視している。
ただ金利を引き下げる前に、インフレ低下をより確信する必要があ」とコメント。
12月の貿易収支の赤字額は前月比0.5%増の622億ドルだった。
市場予想は622億ドルだった。
12月の石油輸出額はインフレ調整後で15.9%急増。
過去最高を記録した。
2023年通年の貿易赤字は18.7%減の7734億ドル。
2009年以来14年ぶりの大幅な縮小となった。
10年国債利回りは4.115%。
5年国債利回りは4.064%。
2年国債利回りは4.426%。
ドル円は148円台前半。
WTI原油先物3月物は前日比0.55ドル(0.75%)高の1バレル=73.86ドル。
SKEW指数は155.49→152.82→151.41。
恐怖と欲望指数は73→75。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは156ドル(0.40%)高の38677ドルと続伸。
高値38748ドル、安値38571ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは119.63%(前日116.97%)。
NASDAQは147ポイント(0.95%)高の15756ポイントと続伸。
高値15770ポイント、安値15645ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは89.02%(前88.99%)。
S&P500は40ポイント(0.82%)高の4995ポイントと続伸。
高値4999ポイント、安値4969ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは101.04%(前日99.27%)。
ダウ輸送株指数は66ポイント(0.42%)高の16076ポイントと続伸。
SOX指数は70ポイント(1.62%)高の4408ポイントと反発。
VIX指数は12.83(前日13.06)。
NYSE売買高は10.38億株(前日9.35億株)。
3市場の合算売買高は112.5億株(前日112.1億株。過去20日平均は115.8億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比150円高の36280円。
ドル建ては175円高の36305円。
ドル円は148.18円。
10年国債利回りは4.115%。
2年国債利回りは4.426%。
「空売り比率は39.6%と2日連続で40%割れ」
水曜の日経平均は寄り付き158円安。
終値は40円(▲0.11%)安の36119円と続落。
高値36195円。
安値35854円。
日足は4日ぶりに陽線。
TOPIXは10.70ポイント(△0.42%)高の2549ポイントと反発。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は5.53ポイント(△0.42%)高の1312.26と反発。
東証スタンダード指数は続落。
東証グロース250指数は6.67ポイント(▲0.93%)安の709.4と4日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△0.40%(前日△1.35%)。
プライム市場の売買代金は4兆9208億円(前日5兆0274億円)。
5日連続で4兆円超。
値上がり878銘柄(前日386銘柄)。
値下がり730銘柄(前日1233銘柄)。
新高値102銘柄(前日90銘柄)。
2日ぶりに3ケタ。
新安値28銘柄(前日16銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは117.18(前日118.77)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.97(前日100.75)。
NTレシオは14.16倍(前日14.24倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で50.00%。
上向きの25日線(35514円)からは△1.71%(前日△2.12%)。
29日連続で上回った。
上向きの75日線は33603円。
39日連続で上回った。
上向きの200日線(32468円)からは△11.25%(前日△11.50%)。
213日連続で上回った。
下向きの5日線は36160円。
4日ぶりに下回った。
13週線は34269円。
26週線は33144円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.050%(前日▲17.241%)。
買い方▲3.323%(前日▲3.306%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.703%(前日▲7.633%)。
買い方▲16.445%(前日▲15.752%)。
空売り比率は39.6%(前日39.1%、2日連続で40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.3%(前日6.1%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
2月2日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.92%(前週▲7.60%)。
2週連続で好転。
2月2日時点の裁定売り残は441億円増の1435億円。
3週連続で増加。
裁定買い残は1063億円増の1兆1865億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残が441億円増の1435億円。
買い残が1063億円増の1兆1865億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは19.39(前日19.68)。
昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは16.01倍(前日16.16倍)。
4日連続で16倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では17.48倍。
EPSは2256円(前日2237円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは25616円(前日25645円)。
日経平均の予想益回りは6.25%。
予想配当り利回りは1.83%。
指数ベースではPERは22.01倍(前日22.12倍)。
EPSは1641円(前日1634円)。
PBRは1.95倍。
BPSは18523円(前日18543円)。
10年国債利回りは0.700%(前日0.715%)。
プライム市場の予想PERは16.13倍。
前期基準では17.76倍。
PBRは1.41倍。
プライム市場の予想益回りは6.19%。
配当利回り加重平均は2.15%。
プライム市場の単純平均は3円高の2966円(前日は2963円)。
プライム市場の売買単価は212円(前日2629円)。
プライム市場の時価総額は904兆円(前日900兆円)。
ドル建て日経平均は244.19(前日243.64)と3日ぶりに反発。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比150円高の36280円。
高値36330円。安値35285円。
大証夜間取引終値は日中比165円高の36285円。
気学では木曜が「人気に逆行して動き、前後場歩調を変える」。
金曜が「人気に逆行して動く日。逆張り方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが36514円。
プラス2σが37514円。
週足のボリンジャーのプラス1σが35614円。
プラス2σが36960円。
アノマリー的には明日が「変化日」。
《今日のポイント2月7日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは4.115%。
5年国債利回りは4.064%。
2年国債利回りは4.426%。
ドル円は148円台前半。
SKEW指数は155.49→152.82→151.41。
恐怖と欲望指数は73→75。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は66ポイント(0.42%)高の16076ポイントと続伸。
SOX指数は70ポイント(1.62%)高の4408ポイントと反発。
VIX指数は12.83(前日13.06)。
NYSE売買高は10.38億株(前日9.35億株)。
3市場の合算売買高は112.5億株(前日112.1億株。過去20日平均は115.8億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比150円高の36280円。
(3)25日移動平均線からの乖離は△0.40%(前日△1.35%)。
プライム市場の売買代金は4兆9208億円(前日5兆0274億円)。
5日連続で4兆円超。
値上がり878銘柄(前日386銘柄)。
値下がり730銘柄(前日1233銘柄)。
新高値102銘柄(前日90銘柄)。
2日ぶりに3ケタ。
新安値28銘柄(前日16銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは117.18(前日118.77)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.97(前日100.75)。
NTレシオは14.16倍(前日14.24倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)上向きの25日線(35514円)からは△1.71%(前日△2.12%)。
29日連続で上回った。
上向きの75日線は33603円。
39日連続で上回った。
上向きの200日線(32468円)からは△11.25%(前日△11.50%)。
213日連続で上回った。
下向きの5日線は36160円。
4日ぶりに下回った。
13週線は34269円。
26週線は33144円。
いずれも上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.050%(前日▲17.241%)。
買い方▲3.323%(前日▲3.306%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.703%(前日▲7.633%)。
買い方▲16.445%(前日▲15.752%)。
(6)空売り比率は39.6%(前日39.1%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.3%(前日6.1%)。
2月2日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.92%(前週▲7.60%)。
2週連続で好転。
2月2日時点の裁定売り残は441億円増の1435億円。
3週連続で増加。
裁定買い残は1063億円増の1兆1865億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残が441億円増の1435億円。
買い残が1063億円増の1兆1865億円。
日経VIは19.39(前日19.68)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.01倍(前日16.16倍)。
4日連続で16倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では17.48倍。
EPSは2256円(前日2237円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは25616円(前日25645円)。
日経平均の予想益回りは6.25%。
予想配当り利回りは1.83%。
指数ベースではPERは22.01倍(前日22.12倍)。
EPSは1641円(前日1634円)。
PBRは1.95倍。
BPSは18523円(前日18543円)。
10年国債利回りは0.700%(前日0.715%)。
(8)プライム市場の単純平均は3円高の2966円(前日は2963円)。
プライム市場の時価総額は904兆円(前日900兆円)。
ドル建て日経平均は244.19(前日243.64)と3日ぶりに反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが36514円。
プラス2σが37514円。
週足のボリンジャーのプラス1σが35614円。
プラス2σが36960円。
アノマリー的には明日が「変化日」。
今年の曜日別勝敗(2月7日まで)
↓
月曜4勝0敗
火曜2勝3敗
水曜2勝3敗
木曜2勝3敗
金曜4勝1敗
2月2日時点の裁定売り残は441億円増の1435億円。
3週連続で増加。
2月2日時点の信用売り残は49億円増の8858億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は1063億円増の3兆8184億円。
3週連続で増加。
信用倍率は4.31倍(前週4.21倍)。
裁定買い残は1063億円増の1兆1865億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残が441億円増の1435億円。
買い残が1063億円増の1兆1865億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
◇━━━ カタリスト━━━◇
イトーキ(7972)・・・動兆
オフィス家具大手、製販一貫体制。
収益は上期型。間仕切りや研究施設向け機器も手がける
オフィス家具が好調。
最高純益を更新。
DX活用したオフィス改装の提案強化や生産性向上に期待。
（兜町カタリスト櫻井）
