「GX」
「3市場の合算売買高は93.8億株(直近20日は109.7億株)と低調」
火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウとS&P500は小幅に反落。
S&Pグローバルが複数の米銀の格付けを引き下げたことから金融セクターは0.9%安。
「ジャクソンホールとエヌビディアの決算待ち」という雰囲気だ。
同社株は一時過去最高値の481.87ドルを付けたが引けは2.8%安。
百貨店大手のメーシーズが14.1%安。
年末商戦時期の個人消費が軟調になるとの見方を示した。
3市場の合算出来高は93.8億万株(直近20日は109.7億株)と低調。
7月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比2.2%減の407万戸。
1月以来、6カ月ぶりの低水準。
市場予想は415万戸だった。
7月の中古住宅価格の中央値は前年同月比1.9%上昇の40万6700ドル。
上昇したのは1月以来6カ月ぶり。
40万ドルを超えたのは集計開始後で4回目。
低い金利で住宅ローンを組んだ住宅所有者は買い換えを控えている状況。
中古住宅市場は在庫が限られているという解釈だ。
フレディマックによると、住宅ローン金利は最近再び急上昇。
過去数十年で最も高い水準。
期間30年の住宅ローン固定金利の平均は直近の週で7%を超えた。
FF金利先物市場では2024年の利下げ幅は0.95%予想されている。
また、6月まで5%を上回ると見られている。
10年国債利回りは4.332%。
2年国債利回りは5.048%。
ドル円は145円台後半。
WTI原油9月限は0.37ドル(0.46%)安の1バレル=80.35ドル。
ビットコインは0.87%安の2万5897ドル。
SKEW指数は134.77→133.59→134.06。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は46→47(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
火曜のNYダウは174ドル(0.51%)安の34288ドルと続落。
高値34514ドル、安値34256ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは92.76%(前日98.40%)。
NASDAQは8ポイント(0.06%)高の13505ポイントと続伸。
高値13598ポイント、安値13484ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは79.14%(前日81.83%)。
S&P500は12ポイント(0.28%)安の4387ポイントと反落。
高値4418ポイント、安値4382ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは84.22%(前日87.64%)。
ダウ輸送株指数は113ポイント(0.72%)安の15591ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は33ポイント(0.93%)安の3527ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は16.97(前日17.13)。
NYSE売買高は7.95億株(前日8.56億株)。
3市場の合算売買高は93.8億株(前日97.5億株。直近20日は109.7億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比160円安の31760円。
ドル建ては大証日中比155円安の31765円。
ドル円は145.88円。
10年国債利回りは4.332%。
2年国債利回りは5.048%。
「今年唯一負け越している水曜日」
火曜の日経平均は寄り付き227円高。
終値は291円高の31856円と続伸。
高値は31906円、安値は31409円。
16日は32217円ー31997円にマド。
17日は31766円ー31704円にマドで2空。。
日足は4日連続で陽線。
3日間で800円近く下げて2日で405円高。
TOPIXは24.22ポイント(△1.08%)高の2265ポイントと続伸。
プライム市場指数は12.46ポイント(△1.08%)高の1165.93と続伸。
東証スタンダード指数は続伸。
東証マザーズ指数は0.58ポイント(△0.08%)高の735.15と続伸。
プライム市場の売買代金は2兆7279億円(前日2兆5854億円)。
値上がり1329銘柄(前日1177銘柄)。
値下がり443銘柄(前日587銘柄)。
新高値64銘柄(前日44銘柄)。
4日連続で2ケタ。
新安値29銘柄(前日36銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは111.05(前日104.26)。
NTレシオは14.06倍(前日14.08倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
マザーズ指数は5勝7敗で41.6%。
下向いた25日線(32378円)からは▲1.61%(前日▲2.58%)。
13日連続で下回った。
上向きの75日線は32020円。
5日連続で下回った。
上向きの200日線(29235円)からは△8.96%(前日△8.06%)。
101日連続で上回った。
下向きになった5日線は31653円。
7日ぶりに上回った。
7日に5日線は25日を下抜いてDC。
75日も下抜けてDC。
13週線は32406円。
26週線は30531円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.270%(前日▲14.728%)。
買い方▲8.058%(前日▲8.839%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.492%(前日▲5.853%)。
買い方▲23.842%(前日▲24.372%)。
空売り比率は43.2%(前日45.39%、6日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率7.9%(前日8.4%)。
8月18日時点の信用売り残は395億円減の8244億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は100億円減の3兆6642億円。
2週連続で減少。
4月末の7659億円痛い約4カ月ぶりの低水準。
売り方の回転が効いている格好だ。
信用倍率は4.44倍(前週4.25倍)。
7週連続で4倍台。
日経VIは18.86(前日19.94)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.91倍(前日14.74倍)。
7月18日以来の14倍台。
7月12日の14.74倍のボトムを18日に下回った。
前期基準では15.35倍。
EPSは2136円(前日2141円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.28倍(前日1.26倍)。
BPSは24888円(前日25052円)。
10年国債利回りは0.665%(前日0.625%)。
日経平均の予想益回りは6.71%。
予想配当り利回りは2.04%。
プライム市場の予想PERは15.23倍。
前期基準では15.90倍。
PBRは1.26倍。
プライム市場の予想益回りは6.56%。
配当利回り加重平均は2.29%。
プライム市場の単純平均は21円高の2623円(前日2602円)。
プライム市場の売買単価は2514円(前日2348円)。
プライム市場の時価総額は811兆円(前日802兆円)。
ドル建て日経平均は218.14(前日217.07)と3日続伸。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比160円安の31760円。
高値32020円、安値31675円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比190円安の3173円。
気学では水曜は「波乱あり。方針堅持系一貫」。
木曜は「押し目買い」。
金曜は「初め高いと後安の日。吹き値あらば売り狙え」。
ボリンジャーのプラス1σが32865円。
マイナス1σが31892円。
マイナス2σが31405円。
マイナス3σが30918円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33003円。
マイナス1σが31808円。
マイナス2σが31211円。
マイナス3σが30613円。
《今日のポイント8月23日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは4.332%。
2年国債利回りは5.048%。
ドル円は145円台後半。
SKEW指数は134.77→133.59→134.06。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は46→47(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は113ポイント(0.72%)安の15591ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は33ポイント(0.93%)安の3527ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は16.97(前日17.13)。
NYSE売買高は7.95億株(前日8.56億株)。
3市場の合算売買高は93.8億株(前日97.5億株。直近20日は109.7億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比160円安の31760円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆7279億円(前日2兆5854億円)。
値上がり1329銘柄(前日1177銘柄)。
値下がり443銘柄(前日587銘柄)。
新高値64銘柄(前日44銘柄)。
4日連続で2ケタ。
新安値29銘柄(前日36銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは111.05(前日104.26)。
NTレシオは14.06倍(前日14.08倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)下向いた25日線(32378円)からは▲1.61%(前日▲2.58%)。
13日連続で下回った。
上向きの75日線は32020円。
5日連続で下回った。
上向きの200日線(29235円)からは△8.96%(前日△8.06%)。
101日連続で上回った。
下向きになった5日線は31653円。
7日ぶりに上回った。
7日に5日線は25日を下抜いてDC。
75日も下抜けてDC。
13週線は32406円。
26週線は30531円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.270%(前日▲14.728%)。
買い方▲8.058%(前日▲8.839%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.492%(前日▲5.853%)。
買い方▲23.842%(前日▲24.372%)。
(6)空売り比率は43.2%(前日45.39%、6日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率7.9%(前日8.4%)。
8月18日時点の信用売り残は395億円減の8244億円。
2週ぶりに減少。
4月末の7659億円痛い約4カ月ぶりの低水準。
売り方の回転が効いている格好だ。
同信用買い残は100億円減の3兆6642億円。
2週連続で減少。
信用倍率は4.44倍(前週4.25倍)。
7週連続で4倍台。
日経VIは18.86(前日19.94)。
2月16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.91倍(前日14.74倍)。
7月18日以来の14倍台。
7月12日の14.74倍のボトムを18日に下回った。
前期基準では15.35倍。
EPSは2136円(前日2141円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.28倍(前日1.26倍)。
BPSは24888円(前日25052円)。
10年国債利回りは0.665%(前日0.625%)。
(8)プライム市場の単純平均は21円高の2623円(前日2602円)。
プライム市場の時価総額は811兆円(前日802兆円)。
ドル建て日経平均は218.14(前日217.07)と3日続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが32865円。
マイナス1σが31892円。
マイナス2σが31405円。
マイナス3σが30918円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33003円。
マイナス1σが31808円。
マイナス2σが31211円。
マイナス3σが30613円。
今年の曜日別勝敗(8月22日まで)
↓
月曜21勝10敗
火曜24勝8敗
水曜15勝17敗
木曜16勝15敗
金曜19勝12敗
アクティブETF第一弾が上場承認の報。
東京証券取引所は21日、アクティブ運用型の上場投資信託(ETF)6本の上場を承認した。
いずれも9月7日に上場する。
海外ではすでにアクティブETFは2000本上場。
有名なのはキャシー・ウッド氏率いるアーク・インベストメント・マネジメントが運用するアーク・イノベーションETFなど。
アクティブETFの場合、東証が日々公表するインディカティブNAV・PCF情報でどういった銘柄を保有しているか日次での確認が可能。
世界では25カ国33の取引所ですでにアクティブETFが上場している。
運用資産残高のペースも加速。
日本円にして約80兆円規模になりつつあるとされる。
米国ではETF全体のなかでアクティブETFの割合は5~6%程度。
日本の場合、ETF全体の残高は60兆円。
しかし日銀の保有などを除くと約10兆円程度。
政府のGX実行会議会議の資料。
CO2の削減が正しいのかどうかは不明だがいずれにしても世界の方向性であることは間違いない。
今朝の日経朝刊では「政府、GX予算に2兆円超」の見出し。
蓄電池や半導体、水素関連などの方向性が出ている。
結構役に立つ。
↓
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/gx_jikkou_kaigi/dai6/siryou1.pdf
市場関係者コロさんのメルマガ。
↓
タイガース大山サヨナラレフト前ヒット!!
マジックナンバー25に。
京セラドームでの主催試合全勝更新」。
因みに阪神タイガースの9月の本拠地主催ゲームの入場チケットすべて完売。
18年ぶりの優勝へ、市場関係者も阪神の快進撃は無視できない。
1980年以降、阪神のリーグ優勝はこれまで3度。
日本一は85年だけだが、2003年、2005年にも優勝。
この3年の日経平均は年間上昇率が13.6%、24.5%、40.2%。
いずれも大幅高となっている。
1980ー2022年の43年間の年平均騰落率は5.6%。。
阪神優勝年の日経平均は相対的に強かった。
◇━━━ カタリスト━━━◇
東レ(3402)・・・動兆
衣料や産業用途の繊維事業が中核。
炭素繊維複合材で世界首位。
電子材料、水処理膜等も有力
ABS樹脂やエンプラは、車や家電用の需要が上向き、下期回復。
26年3月期までの3年で炭素繊維や水素関連など成長領域に4500億円投資計画。
世界で唯一実用的なフッ素を使わない環境規制に配慮した炭化水素系膜を開発中。
(兜町カタリスト櫻井)
