「受け渡しベースでは実質2月入り」
「FOMCは利下げなしで通過」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
FOMCは金利据え置き=利下げなしで通過。
引けにかけて下落幅を縮小した。
エヌビディアが4.1%、マイクロソフトが1.1%下落。
マイクロソフトは時間外取引で1.5%下落。
クラウドサービスのF5は11.4%上昇。
10年国債利回りは4.534%。
5年債利回りは4.337%
2年国債利回りは4.219%。
FRBは年内に計約0.46%利下げを行うとの見方。
FRB声明発表前は約0.48%だった。
年内に0.25%利下げを2回行うとの観測の後退を反映。
ドル円は155円台前半。
WTI原油先物3月限は1.15ドル(1.56%)安の1バレル=72.62ドル。
2024年12月31日以来、約1カ月ぶりの安値水準。
ビットコインは3.73%高の10万4067.20ドル。
イーサリアムは2.71%高の3135.41ドル。
SKEW指数は168.55→163,64→157.43。
恐怖と欲望指数は44→46
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
水曜のNYダウは136ドル(0.31%)安の44713ドルと3日ぶりに反落。
高値44962ドル、安値44579ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは120.62(前日125.47)。
NASDAQは101ポイント(0.51%)安の19632ポイントと反落。
高値19699ポイント、安値19470ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは101.60(前日106.17)。
S&P500は28ポイント(0.47%)安の6039ポイントと反落。
高値6062ポイント、安値6012ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは124.96(前日135.20)。
水曜のダウ輸送株指数は36ポイント(0.22%)安の16657ポイントと続落。
SOX指数は11ポイント(0.23%)高の4918ポイントと続伸。
VIX指数は16.56(前日16.41)。
NYSEの売買高は9.72億株(前日10.23億株)。
3市場の合算売買高は130億株(前日138.7億株、過去20日平均155億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比320円安の39270円。
ドル建ては大証日中比275円安の39315円。
ドル円は155.20円。
10年国債利回りは4.534%。
2年国債利回りは4.219%。
「大引けにはTOPIXパッシブ売買インパクト」
水曜の日経平均は寄り付き257円高。
終値は397円(△1.02%)高の39414円と4日ぶりに反発。
3日続落で950円安、戻りは397円。
高値39448円は前日と一緒。
安値39129円。
日足は4日ぶりに陽線。
22日は39238円→39332円にマド。
28日は39520円→39448円にマド。
日経平均は2日ぶりに一目均衡の雲の上。
上限は39231円。
下限は38984円。
TOPIXは18.69ポイント(△0.68%)高の2775ポイントと反発。
25日線(2736ポイント)を6日連続で上回った。
75日線(2715ポイント)を8日連続で上回った。
200日線(2714ポイント)を7日連続で上回った。
2日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は4日ぶりに反発。
プライム市場指数は9.65ポイント(△0.68%)高の1428.56ポイントと反発。
東証グロース250指数は8.28ポイント(△1.28%)高の655.99と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△3.16%(前日△1.99%)。
プライム市場の売買代金は4兆5188億円(前日5兆475億円)。
売買高は17.16億株(前日19.76億株)。
値上がり856銘柄(前日1093銘柄)。
値下がり742銘柄(前日511銘柄)。
新高値61銘柄(前日47銘柄)。
新安値1銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.58(前日102.84)。
東証グロース市場の騰落レシオは96.62(前日96.62)。
NTレシオは14.20倍(前日14.15倍)。
サイコロは6勝6敗で41.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(39286円)から△0.33%(前日▲0.65%)。
2日ぶりに上回った。
上向きの75日線は39030円。
2日ぶりに上回った。
下向きの200日線(38637円)から△2.01%(前日△2.39%)。
8日連続で上回った。
下向きの5日線は39577円。
3日連続で下回った。
13週線は39158円。
26週線は38572円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.481%(前日▲16.590%)。
買い方▲5.514%(前日▲6.115%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.230%(前日▲8.306%)。
買い方▲15.310%(前日▲16.079%)。
空売り比率は40.1%(前日40.1%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.6%(前日8.8%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
1月24日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.14%(前週▲8.10%)。
3週ぶりに好転。
1月24日時点の裁定売り残は35億円増の1538億円。
4週ぶりに増加。
当限は26億円増、翌限以降は8億円増。
裁定買い残は2743億円増の2兆567億円。
3週ぶりに増加。
当限は2735増、翌限以降は8億円増。
日経VIは21.93(前日23.83)。
日経平均採用銘柄のPERは16.04倍(前日15.91倍)。
前期基準では16.44倍。
EPSは2457円(前日2452円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.46倍(前日1.45倍)。
BPSは26996円(前日27908円)。
日経平均の予想益回りは6.23%。
予想配当り利回りは1.98%。
指数ベースではPERは20.84倍(前日20.61倍)。
EPSは1891円(前日1893円)。
PBRは2.01倍(前日1.99倍)。
BPSは19609円(前日19606円)。
10年国債利回りは1.190%(前日1.190%)。
プライム市場の予想PERは15.70倍。
前期基準では16.35倍。
PBRは1.38倍。
プライム市場の予想益回りは6.36%。
配当利回り加重平均は2.33%。
東証プライムのEPSは173.14(前日173.77)。
12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は36.0%(前日37.3%)。
12月19日が48.3%だった。
プライム市場の単純平均は6円高の2709円(前日は2709円)。
プライム市場の売買単価は2832円(前日2532円)。
プライム市場の時価総額962兆円(前日956兆円)。
ドル建て日経平均は253.88(前日250.57)と3日ぶりに反発。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比320円安の39270円。
高値39620円、安値39120円。
大証夜間取引終値は日中比320円安の39260円。
気学では木曜は「目先の天底をつくる日」。
金曜は「高日柄にして押し目買いの日なれど飛付き警戒」。
ボリンジャーのプラス1σが39826円。
プラス2σが40366円。
プラス3σが40906円。
マイナス1σが38746円。
マイナス2σが38206円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39798円。
プラス2σが40439円。
プラス3σが41073円。
マイナス1σが38518円。
マイナス2σが37878円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
NYはFOMC(→29日)、中国は春節(→2月4日)。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。
大引けはTOPIXパッシブ売買インパクト。
受け渡しベースでは2月入り。
《今日のポイント1月30日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは4.534%。
5年債利回りは4.337%
2年国債利回りは4.219%。
ドル円は155円台前半。
SKEW指数は168.55→163,64→157.43。
恐怖と欲望指数は44→46
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
(2)水曜のダウ輸送株指数は36ポイント(0.22%)安の16657ポイントと続落。
SOX指数は11ポイント(0.23%)高の4918ポイントと続伸。
VIX指数は16.56(前日16.41)。
NYSEの売買高は9.72億株(前日10.23億株)。
3市場の合算売買高は130億株(前日138.7億株、過去20日平均155億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比320円安の39270円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆5188億円(前日5兆475億円)。
売買高は17.16億株(前日19.76億株)。
値上がり856銘柄(前日1093銘柄)。
値下がり742銘柄(前日511銘柄)。
新高値61銘柄(前日47銘柄)。
新安値1銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.58(前日102.84)。
東証グロース市場の騰落レシオは96.62(前日96.62)。
NTレシオは14.20倍(前日14.15倍)。
サイコロは6勝6敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(39286円)から△0.33%(前日▲0.65%)。
2日ぶりに上回った。
上向きの75日線は39030円。
2日ぶりに上回った。
下向きの200日線(38637円)から△2.01%(前日△2.39%)。
8日連続で上回った。
下向きの5日線は39577円。
3日連続で下回った。
13週線は39158円。
26週線は38572円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.481%(前日▲16.590%)。
買い方▲5.514%(前日▲6.115%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.230%(前日▲8.306%)。
買い方▲15.310%(前日▲16.079%)。
(6)空売り比率は40.1%(前日40.1%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.6%(前日8.8%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
1月24日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.14%(前週▲8.10%)。
3週ぶりに好転。
1月24日時点の裁定売り残は35億円増の1538億円。
4週ぶりに増加。
当限は26億円増、翌限以降は8億円増。
裁定買い残は2743億円増の2兆567億円。
3週ぶりに増加。
当限は2735増、翌限以降は8億円増。
日経VIは21.93(前日23.83)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.04倍(前日15.91倍)。
前期基準では16.44倍。
EPSは2457円(前日2452円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.46倍(前日1.45倍)。
BPSは26996円(前日27908円)。
日経平均の予想益回りは6.23%。
予想配当り利回りは1.98%。
指数ベースではPERは20.84倍(前日20.61倍)。
EPSは1891円(前日1893円)。
PBRは2.01倍(前日1.99倍)。
BPSは19609円(前日19606円)。
10年国債利回りは1.190%(前日1.190%)。
(8)プライム市場の単純平均は6円高の2709円(前日は2709円)。
プライム市場の時価総額962兆円(前日956兆円)。
ドル建て日経平均は253.88(前日250.57)と3日ぶりに反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39826円。
プラス2σが40366円。
プラス3σが40906円。
マイナス1σが38746円。
マイナス2σが38206円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39798円。
プラス2σが40439円。
プラス3σが41073円。
マイナス1σが38518円。
マイナス2σが37878円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
NYはFOMC(→29日)、中国は春節(→2月4日)。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。
受け渡しベースでは2月入り。
大引けはTOPIXパッシブ売買インパクト。
今年の曜日別勝敗(1月29日まで)
↓
月曜1勝2敗
火曜2勝2敗
水曜2勝2敗
木曜2勝1敗
金曜0勝3敗
1月24日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.14%(前週▲8.10%)。
3週ぶりに好転。
1月24日時点の信用売り残は1202億円増の7244億円。
5週ぶりに増加。
同信用買い残は2026億円減の4兆1279億円。
3週ぶり減少。
6月21日時点は4兆9117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は5.70倍(前週7.48倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
12月20日時点の5.72倍以来の水準(12月27日時点が5.84倍)。
1月24日時点の裁定売り残は35億円増の1538億円。
4週ぶりに増加。
当限は26億円増、翌限以降は8億円増。
裁定買い残は2743億円増の2兆567億円。
3週ぶりに増加。
当限は2735億円増、翌限以降は8億円増。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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(兜町カタリスト櫻井)
