「8823」
木曜のNY株式市場で主要株価指数は下落。
1日当たり新規感染者は8日連続で10万人を上回った。
「有効なワクチンの大量配布が可能になる時期を巡る懸念が高まった」との解釈だ。
景気敏感株や金融セクターが下落。
航空会社やクルーズ運航会社の株価も下落。
10月の財政収支が2840億ドルの赤字で10月の赤字額としては過去最大になった。
歳入が減少する一方、新型コロナウイルス関連の歳出が急増した。
週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は70万9000件。
前週から4万8000件減少し3月以来の水準に改善した。
10月の消費者物価指数(CPI)は前月から横ばい。
市場予想の0.1%上昇を下回った。
10年国債利回りは0.883%。
2年国債利回りは0.176%。
ドル円は105円台前半。
SKEW指数は131.42。
6日ぶりの130ポイント超。
恐怖と欲望指数は65ポイント→57ポイント。
木曜のNYダウは317ドル安の29080ドルと続落。
NASDAQは86ポイント安の11700ポイントと反落。
S&P500は39ポイント安の3533ポイントと続落。
ダウ輸送株指数は167ポイント安の11838ポイントと続落。
SOX指数は1.31%安の2478ポイントと反落。
VIX指数25.96(前日は23.65)。
3市場の売買高は103億株(前日96.5億株。過去20日平均は100億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比80円安の25280円。
ドル建ては大証日中比60円安の25300円。
ドル円は105.12円。
10年国債利回りは0.883%。
2年国債利回りは0.176%。
木曜の日経平均は寄り付き90円高。
終値は171円高の25530円と8日続伸。
8日続伸はコロナ・ショック後の連騰記録更新。
その先は昨年9月17日までの10日続伸。
日足は2日連続の陽線。
TOPIXは8日ぶりに反落。
「さすがに買い疲れ感」という声もある。
新興2指数は続伸。
東証1部の売買代金は2兆8059億円(前日3兆4841億円)。
11日連続の2兆円超え。
値上がり734銘柄(前日1614銘柄)。
値下がり1365銘柄(前日498銘柄)。
新高値84銘柄(前日85銘柄)。
新安値3銘柄(前日3銘柄)。
騰落レシオは94.96(前日96.32)。
NTレシオは14.78倍(前日14.66倍)。
サイコロは8勝4敗で66.67%。
右肩上がりの25日線(23823円)からは△7.13%。
7日連続で上回った。
コロナ後高値となった6月9日時点では△10.2%だった。
右肩上がりの75日線は23306円。
横ばいの200日線(22022円)からは△15.89%(前日△15.15%)。
5日連続△10%超。
右肩上がりの5日線(24988円)から△2.13%。
7日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.442%(前日▲16.783%)。
買い方▲8.270%(前日▲8.206%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.317%(前日▲8.372%)。
買い方▲17.474%(前日▲17.859%)。
空売り比率は38.2%(5日連続の40%割れ:前日36.0%)。
空売り規制なしの比率は7.1%(前日7.1%)。
日経VIは22.09と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは23.63倍(前日23.87倍)。
前期基準では19.24倍。
EPSは1080円(前日1061円)。
225のPBRは1.17倍。
BPSは21812円(前日21482円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.23%(前日4.19%)。
配当利回りは1.80%。
東証1部全銘柄だと予想PERは26.16倍。
前期基準では20.93倍。
東証1部全銘柄のPBRは1.28倍。
ドル建て日経平均は242.50(前日240.33)。
東証1部単純平均株価は0円安の2286円。
(2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2081円(前日2069円)
東証1部時価総額は656兆円(前日658兆円)。
昨年の最大値が648兆円、2018年の最大値が648兆円。
2017年の最大値が674兆円。
バブル時の1989年の最大値が590兆円。
ITバブルの2000年が446兆円だった。
シカゴ225先物終値は大証日中比80円安の25280円。
高値25585円、安値25220円。
225先物大証夜間取引終値は日中比100円安の25260円。
気学では「下寄りすると戻し、上寄りすると押し込む日」。
月曜は「人気に逆行して動くこと多し」。
火曜は「目先転換注意」。
水曜は「人気に逆行して前後場歩調を変える日」。
木曜は「押し目買い方針良し」。
金曜は「前後場歩調を異にして動く日」。
拡散しているボリンジャーのプラス2σが25102円。
プラス3σが25741円。
一目均衡の雲の上限が233268円。
8日連続で雲の上。
勝手雲の上限は23337円。
下限は23263円。
6日連続で勝手雲の上。
勝手雲は17日に白くねじれる。
RSIが82.74。
RCIが90.66。
10月SQ値は23724円。
週足陽線基準は24839円。
アノマリー的には「鬼宿日」そして「株安の日」。
暫定SQ値は25480円28銭。
《今日のポイント11月13日》
(1)木曜のNY株式市場で主要株価指数は下落。
SKEW指数は131.42。
6日ぶりの130ポイント超。
恐怖と欲望指数は65ポイント→57ポイント。
(2)ダウ輸送株指数は167ポイント安の11838ポイントと続落。
SOX指数は1.31%安の2478ポイントと反落。
VIX指数25.96(前日は23.65)。
3市場の売買高は103億株(前日96.5億株。過去20日平均は100億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比80円安の25280円。
(3)東証1部の売買代金は2兆8059億円(前日3兆4841億円)。
11日連続の2兆円超え。
新高値84銘柄(前日85銘柄)。
新安値3銘柄(前日3銘柄)。
騰落レシオは94.96(前日96.32)。
NTレシオは14.78倍(前日14.66倍)。
サイコロは8勝4敗で66.67%。
(4)右肩上がりの25日線(23823円)からは△7.13%。
7日連続で上回った。
コロナ後高値となった6月9日時点では△10.2%だった。
横ばいの200日線(22022円)からは△15.89%(前日△15.15%)。
5日連続△10%超。
右肩上がりの5日線(24988円)から△2.13%。
7日連続で上回った。
(5)空売り比率は38.2%(5日連続の40%割れ:前日36.0%)。
日経VIは22.09と上昇。
(6)ドル建て日経平均は242.50(前日240.33)。
(7)拡散しているボリンジャーのプラス2σが25102円。
プラス3σが25741円。
勝手雲は17日に白くねじれる。
RSIが82.74。
RCIが90.66。
13日の金曜日のSQ日。
10月SQ値は23724円。
週足陽線基準は24839円。
アノマリー的には「鬼宿日」そして「株安の日」。
今年の曜日別勝敗(11月12日まで)
↓
月曜23勝19敗
火曜22勝18敗
水曜22勝22敗
木曜17勝25敗
金曜21勝22敗
11月第一週の海外投資家動向。
現物3572億円買い越し(3週間ぶり)。
先物7414億円の買い越し(4週間ぶり)。
合計1兆987億円の買い越し(4週間ぶり)。
1兆円台の買い越しは昨年10月第3週の1兆2180億円以来。
・東証投資主体別売買動向(週間)11月第1週、海外投資家3週ぶり買い越し(3572億円)
個人4週ぶり売り越し(4310億円)信託銀行、2週連続売り越し(104億円)
・東証マザーズ投資主体別売買動向(週間)11月第1週、
海外投資家2週連続買い越し(20.99億円)個人2週ぶり買い越し(5.78億円)
・ジャスダック投資主体別売買動向(週間)、11月第1週
海外投資家2週連続買い越し(83.60億円)、個人3週連続売り越し(58.22億円)
首相がニ階幹事長と1日二回の会食というのが話題。
昼は林幹事長代理が同席。
夜はオークラの「山里」で都知事と林幹事長代理。
1日2回は異例だが・・・。
しかも時間は2時間半以上。
こういうのを蜜月というのだろうか。
リュウグウからのお宝を持った「はやぶさ2」は12月5日に地球上空でカプセルを分離。
オーストラリアのウーメラ砂漠に向けて投下する。
JAXAのお宝回収チーム「カプセル回収隊」の先発隊がアデレードへJALで向かった。
JALの粋な計らいはチャーター便名を「JAL8823」としたこと。
まさに「はやぶさ」だった。
◇━━━ カタリスト━━━◇
NEWART(7638)・・・動兆
NEWARTに注目する。
同社はブライダルダイヤ主力で裸石とリングのオーダーメイドに特徴。
業績は復調。
美術関連も拡大基調。
感動の株価に期待。
(兜町カタリスト櫻井)
