「225採用銘柄のEPSは2145円」
「5日ぶりに反落」
週末のNY株式市場で主要3指数は5日ぶりに反落。
スナップチャット」を運営するスナップの決算の軟調を嫌気。
スナップは約40%安。
メタ・プラットフォームが7.6%、アルファベットが5.6%下落。
ソーシャルメディアや広告に関する銘柄が下落。
好決算を発表したクレジットカードのアメックスは上昇。
ツイッターは序盤の下げから切り返し0.8%高。
週間ではNASDAQ総合は3.3%、S&P500は2.4%、NYダウは2%上昇。
22日朝時点でS&P500採用銘柄のうち106社が決算発表を通過。
そのうち75.5%が市場予想を上回った。
S&Pグローバルの7月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は47.5。
6月改定値の52.3から低下。
景気拡大・縮小の節目となる50を約2年ぶりに下回った。
10年国債利回りは2.754%。
5月末以来約8週間ぶりの低水準。
2年国債利回りは2.972%。
ドル円は136円台前半。
WTI原油9月物は1.65ドル(1.71%)安の1バレル=94.70ドル。
中心限月の清算値ベースでの95ドル割れは4月上旬以来約3カ月ぶり。
ビットコインはほぼ横ばいの2万3074.82ドル。
週間では約10%上昇。
SKEW指数は118.71→119.15。
恐怖と欲望指数は41→39。
週末のNYダウは137ドル(0.43%)安の31899ドルと4日ぶりに反落。
高値32219ドル、安値31731ドル。
サイコロは5勝7敗。
NASDAQは225ポイント(1.87%)安の11834ポイントと4日ぶりに反落。
高値12093ポイント、安値11767ポイント。
サイコロは7勝5敗。
S&P500は37ポイント(0.93%)安の3961ポ゚イントと4日ぶりに反落。
高値4021ポイント、安値3938ポイント。
サイコロは5勝7敗。
ダウ輸送株指数は54ポイント(0.39%)安の13811ポイントと続落。
SOX指数は2.55%安の2842ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は23.03と低下。
3市場の売買高は103.8億株(前日105.8億株、過去20日平均は115.3億株)。
225先物CME円建ては大証日中比250円安の27640円。
ドル建ては大証日中比225円高の27655円。
ドル円は136.05円。
10年国債利回りは2.754%。
2年国債利回りは2.972%。
「新高値138銘柄、新安値0銘柄」
週末の日経平均は寄り付き30円安。
終値は111円(△0.40%)高の27914円と7日続伸。
3月の9日続伸以来の記録。
7日間の上昇幅は1578円(6%)。
3月の9日続伸では2987円(7.9%)の上昇だった。
日足は2日連続で陽線。
短い上ヒゲとやや長めの下ヒゲを伴う「中陽線」
7月SQ値26659円は上回り6勝4敗。
週間では1126円の上昇。
週足は陽線。
TOPIXは5.38ポイント(△0.28%)高の1955ポイントと4日続伸。
プライム市場指数は2.78ポイント(△0.28%)高1006.39と4日続伸。
東証マザーズ指数は0.26%安の712.78と4日ぶりに反落。
プライム市場の売買代金は2兆6252億円(前日は2兆5079億円)。
10日連続で2兆円台。
値上がり1014銘柄(前日1312銘柄)。
値下がり712銘柄(前日441銘柄)。
新高値138銘柄(前日104銘柄)。
3日連続で3ケタ。
新安値0銘柄(前日1銘柄)。
日経平均の騰落レシオは130.28(前日132.26)。
直近高値150.44(21年9月28日)。
直近安値79.57(4月27日)。
NTレシオは14.27倍(前日14.25倍)。
サイコロは10勝2敗で83.33%。
7月に下げたのは1日、6日、12日の3日だけ。
上向きの25日線(26598円)からは△4.95%(前日△4.76%)
6日連続で上回った。
上向きの75日線は26850円。
4日連続で上回った。
下向きの200日線(27588円)からは△1.18%(前日△0.74%)。
3日連続で上回った。
2日連続は6月以来。
上向きの5日線は27429円。
6日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.089%(前日▲12.641%)
買い方▲7.880%(前日▲8.105%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.339%(前日▲9.726%)。
買い方▲25.243% (前日▲25.224%)。
空売り比率は42.0%(前日41.5%。3月24日から77日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は9.0%(前日8.0%)。
日経VIは20.08(前日20.52)。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.01倍(前日13.24倍)。
3日連続で13倍台。
前期基準では13.42倍。
EPSは2145円(前日2099円)。
5月6日が2143円だった。
昨年11月8日の過去最高値2179円。
市場予想の平均値は2242円。
225のPBRは1.20倍。
BPSは23262円(前日23363円)。
10年国債利回りは0.215%。
プライム市場の予想PERは13.88倍。
前期基準では14.40倍。
PBRは1.21倍。
プライム市場の予想益回りは7.30%。
配当り利回り(加重平均)は2.43%。
プライム市場の単純平均は11円高の2484円。
プライム市場の売買単価は2584円(前日2584円)。
プライム市場の時価総額は712兆円(前日710兆円)。
ドル建て日経平均は202.35(前日201.12)と5日続伸。
年初来高値253.19(1月4日)。
年初来安値190.93(6月20日)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比250円安の27640円。
高値27955円、安値27570円。
大証先物夜間取引終値は日中比200円安の27690円。
気学では「人気一新。変化を見せる重要日」。
火曜は「押し目買い方針の日」。
水曜は「相場の局所が安値にある時は急伸する」。
木曜は「変化を起こすポイント日。波動に注意肝要」。
金曜は「人気に逆行して動く」。
ボリンジャーのプラス1σが27147円。
プラス2σが27697円。
プラス3σが28246円。
マイナス1σが26048円。
マイナス2σが25499円。
3月25日高値(2万8338円)。
6月9日高値(2万8389円)。
《今日のポイント7月25日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は5日ぶりに反落。
10年国債利回りは2.754%。
2年国債利回りは2.972%。
ドル円は136円台前半。
SKEW指数は118.71→119.15。
恐怖と欲望指数は41→39。
(2)ダウ輸送株指数は54ポイント(0.39%)安の13811ポイントと続落。
SOX指数は2.55%安の2842ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は23.03と低下。
3市場の売買高は103.8億株(前日105.8億株、過去20日平均は115.3億株)。
225先物CME円建ては大証日中比250円安の27640円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆6252億円(前日は2兆5079億円)。
10日連続で2兆円台。
値上がり1014銘柄(前日1312銘柄)。
値下がり712銘柄(前日441銘柄)。
新高値138銘柄(前日104銘柄)。
3日連続で3ケタ。
新安値0銘柄(前日1銘柄)。
日経平均の騰落レシオは130.28(前日132.26)。
直近高値150.44(21年9月28日)。
直近安値79.57(4月27日)。
NTレシオは14.27倍(前日14.25倍)。
サイコロは10勝2敗で83.33%。
(4)上向きの25日線(26598円)からは△4.95%(前日△4.76%)
6日連続で上回った。
上向きの75日線は26850円。
4日連続で上回った。
下向きの200日線(27588円)からは△1.18%(前日△0.74%)。
3日連続で上回った。
2日連続は6月以来。
上向きの5日線は27429円。
6日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.089%(前日▲12.641%)
買い方▲7.880%(前日▲8.105%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.339%(前日▲9.726%)。
買い方▲25.243% (前日▲25.224%)。
(6)空売り比率は42.0%(前日41.5%。3月24日から77日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は9.0%(前日8.0%)。
日経VIは20.08(前日20.52)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.01倍(前日13.24倍)。
EPSは2145円(前日2099円)。
5月6日が2143円だった。
昨年11月8日の過去最高値2179円。
市場予想の平均値は2242円。
225のPBRは1.20倍。
BPSは23262円(前日23363円)。
10年国債利回りは0.215%。
(8)プライム市場の単純平均は11円高の2484円。
プライム市場の売買単価は2584円(前日2584円)。
プライム市場の時価総額は712兆円(前日710兆円)。
ドル建て日経平均は202.35(前日201.12)と5日続伸。
年初来高値253.19(1月4日)。
年初来安値190.93(6月20日)。
(9)ボリンジャーのプラス1σが27147円。
プラス2σが27697円。
プラス3σが28246円。
マイナス1σが26048円。
マイナス2σが25499円。
3月25日高値(2万8338円)。
6月9日高値(2万8389円)。
今年の曜日別勝敗(7月22日まで)
↓
月曜13勝12敗
火曜16勝12敗
水曜15勝12敗
木曜15勝13敗
金曜15勝12敗
7月第2週の週間海外投資家動向。
現物1443億円売り越し(2週ぶりに売り)。
先物424億円売り(2週ぶりに売り越し)。
合計1867億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
個人は現物107億円売り越し。
先物27億円売り越し。
合計80億円売り越し。
信託銀行は現物1157億円買い越し。
先物1140億円売り越し。
合計16億円の買い越し。
信託銀行は現物を5週連続で買い越し。
7月第1週の週間海外投資家動向。
現物4307億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物7582億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計1兆1890億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
2019年10月以来2年9カ月ぶりの高水準。
個人は現物3047億円売り越し。
先物1805億円売り越し。
合計4852億円売り越し。
信託銀行は現物1363億円買い越し。
先物5188億円売り越し。
合計3825億円の売り越し。
投信が4849億柄の売り越しで20年7月以来の高水準。
ETFの分配金ねん出の週だけに大きかった。
スケジュールを見てみると・・・。
【7月】5勝5敗、(勝率50%、10位)
気学では「買いの月。吹き値は利食いして、押し目で買い戻せ」。
7月25日(月)百貨店売上高、独IFO景況感
7月26日(火)企業向けサービス価格指数、FOMC(→27日)、米CB消費者信頼感、FHFA住宅価格指数、S&P住宅価格指数、新築住宅販売、IMF世界経済見通し、下げの特異日
7月27日(水)米耐久財受注、FRB議長会見、耐久財受注、中古住宅販売仮契約、株安の日
7月28日(木)米第2四半期GDP速報値、変化日、TOPIX、東証REIT指数パッシブ売買インパクト
7月29日(金)鉱工業生産、消費動向調査、商業動態統計、米個人所得、シカゴ購買部協会景気指数
、ミシガン大学消費者信頼感、ユーロ圏GDP速報値、上げの特異日
7月30日(土)中国製造業非製造業PMI、イスラム・ヒジュラ歴の新年
7月31日(日)中国製造業・非製造業PMI
【8月】5勝5敗、(勝率50%、10位)
気学では「戻り売り方針一貫のとき。新安値は買い。下旬より上昇傾向」。
8月1日(月)自動車販売台数、米ISM製造業PMI、中国財新製造業PMI、核拡散条約再検討会議(→26日、NY)
8月2日(火)マネタリーベース、米JOLT求人件数、変化日
8月3日(水)臨時国会召集予定、米製造業受注、ISM非製造業PMI、OPEC+会合、株安の日
8月4日(木)米貿易収支、株安の日
8月5日(金)家計調査、米雇用統計、消費者信用残高、株安の日、JPX400・JPX中小型定期銘柄入れ替えの発表
8月7日(日)中国貿易収支
8月8日(月)景気ウォッチャー調査
8月9日(火)マネーストック、変化日
8月10日(水)国内企業物価指数 都心オフィス空室率、米消費者物価指数、財政収支、中国生産者・消費者物価
8月11日(木)山の日で休場、米生産者物価
8月12日(金)オプションSQ、米輸出入物価、ミシガン大学消費者信頼感、株安の日、MSCI日本株指数四半期リバランス発表
8月15日(月)4-6月GDP速報値、NY連銀製造業景気指数、NAHB住宅価格指数、中国各種経済指標
8月16日(火)米住宅着工件数、鉱工業生産、独ZEW景況感
8月17日(水)貿易収支、機械受注、訪日外客数、米小売売上高
8月18日(木)米フィラデルフィア連銀製造業景況感、変化日
8月19日(金)消費者物価
8月22日(月)首都圏マンション販売、大幅高の特異日
8月23日(火)米新築住宅販売、 天赦日
8月24日(水)米耐久財受注
8月25日(木)企業向けサービス価格指数、米カンザスシティ連銀金融シンポジウム(ジャクソンホール27日)、独IFO景況感
8月26日(金)東京都区部消費者物価、米個人所得 変化日
8月27日(土)アフリカ開発会議(→28日、チュニジア)
8月29日(月)株高の日L
8月30日(火)失業率、米CB消費者信頼感、FHFA住宅価格、CS住宅価格、JPX400・JPX中小型定期銘柄入れ替え実施
8月31日(水)鉱工業生産、消費動向調査、中国製造業非製造業PMI、MSCI日本株指数パッシブ売買インパクト
(兜町カタリスト櫻井)
