「4か月続伸」

「4か月続伸」

「主要3指数は揃って続伸」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
エクソンモービルやインテルの好決算がアマゾンの事業減速を巡る懸念を相殺した。
インテルは4%高。
アマゾンは4%安。
1日としては2月初旬以来の大幅な下落。
ファースト・リパブリック・バンクは一時約50%急落。
月間ではS&P500は1.5%高。
2カ月連続で上昇。
NYダウも月間で2.5%上昇。
NASDAQ総合もプラス。
週間ではS&PとNYダウは0.9%、NASDAQは1.3%上昇。
VIX指数は1.25ポイント安の15.78。
2021年11月以来の低水準。
ダウ輸送株20種は週間では2.7%安。
3月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比4.2%上昇。
伸びは前月の5.1%から鈍化。
2021年5月以降で最小の伸びとなった。
個人消費支出は前月比変わらずだった。
10年国債利回りは3.433%。
2年国債利回りは4.0208%。
FOMCで利上げを決定するとの見方からドルが上昇。
一方、日銀が金融政策の現状維持を全員一致で決めたこと受け円は全面安。
対ユーロで150円台に乗せ、2008年9月以来の安値を更新。
対ドルで7週間ぶり安値を付けた。
ドル円は136円台前半。
WTI原油先物6月限は前日比2.02ドル(2.70%)高の1バレル=76.78ドル。
SKEW指数は130.29→130.50→138.44。
恐怖と欲望指数は59→60(3月15日が22)。

週末のNYダウは84ドル(0.80%)高の34098ドルと続伸。
高値34104ドル、安値33728ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは154.76%(前日148.01%)。
NASDAQは84ポイント(0.69%)高の12226ポイントと3日続伸。
高値12227ポイント、安値12082ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは100.56%(前日97.64%)。
S&P500は34ポイント(0.83%)高の4169ポイントと続伸。
高値4170ポイント、安値4127ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは140.98%(前日130.74%)。
ダウ輸送株指数は224ポイント(1.62%)高の14021ポイントと続伸。
SOX指数は53ポイント(1.81%)高の2994ポイントと続伸。
VIX指数は15.78と低下。
NYSE出来高は11.03億株(前日8.61億株)。
3市場合算出来高は113.2億株(前日107億株、直近20日平均は104.6億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比195円高の29065円。
ドル建ては大証日中比215円高の29085円。
ドル円は136.28円。
10年国債利回りは3.433%。
2年国債利回りは4.020%。

週間ベースでNYダウは0.3%高、NASDAQ総合指数は1.3%高、S&P500は0.9%。
それぞれ2週ぶり反発。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は0.9%安。 

4月月間ベースでNYダウは2.5%高、2カ月続伸(累計4.4%上昇)。
NASDAQ総合指数は0.0%高、2カ月続伸(同6.7%上昇)。
S&P500は1.5%高、2カ月続伸(同5.0%上昇)。

「昨年8月16日以来8か月ぶりの高値水準」

週末の日経平均は寄り付き248円高。
終値は398円(△1.40%高の28856円と続伸。
28459円→28499円にマド。
日足は2日連続の陽線。
昨年8月16日以来8か月ぶりの高値水準。
日経平均は週間では292円上昇。
週足は3週連続で陽線。
月間では前月比814円高。
月足が4か月連続陽線で今年負けない」
TOPIXは24.97ポイント(△1.23%)高の2057ポイントと続伸。
プライム市場指数は12.84ポイント(△1.23%)高の1058.68と続伸。
東証マザーズ指数は7.43ポイント(△1.01%)高の745.24と反発。
プライム市場の売買代金は3兆7751億円(前日は3兆66億円)。
値上がり1659銘柄(前日1037銘柄)。
値下がり155銘柄(前日712銘柄)。
新高値280銘柄(前日72銘柄)。
新安値19銘柄(前日53銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは137.49(前日128.09)。
NTレシオは14.04倍(前日14.01倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
マザーズ指数は6勝6敗で75.00%。
上向きの25日線(28168円)からは△2.44%(前日△1.24%)。
14日連続で上回った。
上向きの75日線は27637円。
27日連続で上回った。
上向きの200日線(27533円)からは△2.44%(前日△3.41%)。
25日連続で上回った。
上向きの5日線は28586円。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.858%(前日▲11.158%)
買い方▲8.799%(前日▲9.371%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.738%(前日▲3.385%)。
買い方▲23.455% (前日▲24.094%)。
空売り比率は41.7%(前日46.2%、35日連続で40%超)
空売り規制なしの銘柄の比率8.1%(前日6.6%)。
日経VIは15.22(前日16.42)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.69倍(前日13.65倍)。
前期基準では13.76倍。
EPSは2107円(前日2084円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.22倍(前日1.23倍)。
BPSは23460円(前日23326円)。
10年国債利回りは0.385%(前日0.455%)。
日経平均の予想益回りは7.30%。
予想配当り利回りは2.23%。
プライム市場の予想PERは14.49倍。
前期基準では14.38倍。
PBRは1.22倍。
プライム市場の予想益回りは6.89%。
配当利回り加重平均は2.44%。
プライム市場の単純平均は34円高2462円。
プライム市場の売買単価は2378円(前日2439円)。
プライム市場の時価総額は738兆円(前日728兆円)。
ドル建て日経平均は213.75(前日212.86)と反発。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比195円高の29065円。
高値29095円、安値28490円。
大証先物夜間取引終値は大証日中200円高の29070円。
気学では月曜は「一方に偏傾して動く日。足取りにつくべし」。
火曜は「後場高のこと多し。前場安ければ買い狙い」。
ボリンジャーのプラス1σが28353円。
プラス2σが28849円。
プラス3σが29335円。
アノマリー的には「ラマダン終了」で「水星逆行(→5月15日)」。
5月5日まで「八専」。

《今日のポイント5月1日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは3.433%。
   2年国債利回りは4.0208%。
   ドル円は136円台前半。
   SKEW指数は130.29→130.50→138.44。
   恐怖と欲望指数は59→60(3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は224ポイント(1.62%)高の14021ポイントと続伸。
   SOX指数は53ポイント(1.81%)高の2994ポイントと続伸。
   VIX指数は15.78と低下。
   NYSE出来高は11.03億株(前日8.61億株)。
   3市場合算出来高は113.2億株(前日107億株、直近20日平均は104.6億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比195円高の29065円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆7751億円(前日は3兆66億円)。
   値上がり1659銘柄(前日1037銘柄)。
   値下がり155銘柄(前日712銘柄)。
   新高値280銘柄(前日72銘柄)。
   新安値19銘柄(前日53銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは137.49(前日128.09)。
   NTレシオは14.04倍(前日14.01倍)。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。
   
(4)上向きの25日線(28168円)からは△2.44%(前日△1.24%)。
   14日連続で上回った。
   上向きの75日線は27637円。
   27日連続で上回った。
   上向きの200日線(27533円)からは△2.44%(前日△3.41%)。
   25日連続で上回った。
   上向きの5日線は28586円。
   2日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.858%(前日▲11.158%)
   買い方▲8.799%(前日▲9.371%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.738%(前日▲3.385%)。
   買い方▲23.455% (前日▲24.094%)。

(6)空売り比率は41.7%(前日46.2%、35日連続で40%超)
   空売り規制なしの銘柄の比率8.1%(前日6.6%)。
   日経VIは15.22(前日16.42)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.69倍(前日13.65倍)。
   EPSは2107円(前日2084円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.22倍(前日1.23倍)。
   BPSは23460円(前日23326円)。
   10年国債利回りは0.385%(前日0.455%)。

(8)プライム市場の単純平均は34円高2462円。
   プライム市場の時価総額は738兆円(前日728兆円)。
   ドル建て日経平均は213.75(前日212.86)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが28353円。
   プラス2σが28849円。
   プラス3σが29335円。
   アノマリー的には「ラマダン終了」で「水星逆行(→5月15日)」。
   5月5日まで「八専」。

今年の曜日別勝敗(4月28日まで)

月曜10勝5敗
火曜11勝4敗
水曜10勝7敗
木曜8勝8敗
金曜12勝5敗

週間ベースで日経平均株価は1.0%高、3週続伸(累計4.9%上昇)。
TOPIXは1.1%高、3週続伸(同4.7%上昇)。
東証プライム市場指数は1.1%高、3週続伸(同4.%上昇)。
東証マザーズ指数は1.0%安、2週続落(同1.8%下落)。
東証スタンダード市場指数は0.5%高、2週ぶり反発。
東証グロース指数は1.1%安、2週続落(同1.7%)下落。
東証REIT指数は2.2%高、5週続伸(同6.4%上昇)。

4月月間ベースで日経平均株価は2.9%高、4カ月続伸(累計10.6%上昇)。
TOPIXは2.7%高、4カ月続伸(同8.8%上昇)。
東証プライム市場指数は2.7%高、4カ月続伸(同8.8%上昇)。
東証マザーズ指数は0.6%安、2カ月ぶり反落。
東証スタンダード市場指数は0.9%高、2カ月ぶり反発。
東証グロース指数は1.7%安、2カ月ぶり反落。
東証REIT指数は4.9%高、2カ月ぶり反発。

4月第3週(4月17日─4月21日)の週間海外投資家動向。
現物2760億円億円買い越し(4週連続で買い越し)。
先物7430億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計1兆190億円買い越し(3週連続で買い越し)。
2週連続で合計1兆円超の買い越し。
個人は現物2577億円売り越し。
先物932億円売り越し。
合計3510億円売り越し。
信託銀行は現物622億円売り越し(4週連続で売り越し)。
先物779億円売り越し。
合計1402億円売り越し(3週連続で売り越し)。

4月第2週(4月10日─4月14日)の週間海外投資家動向。
現物1兆494億円億円買い越し(3週連続で買い越し)。
週刊買い越し額としては約9年半ぶりに高水準。
3週連続での現物買い越し額合計は1兆361億円。
先物5427億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
合計1兆5921億円買い越し(2週連続で買い越し)。
個人は現物4230億円売り越し。
先物3282億円売り越し。
合計7512億円売り越し。
信託銀行は現物2170億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物1110億円売り越し。
合計3272億円売り越し(2週連続で売り越し)。

日曜夕刻の名神→新東名→東名高速。
渋滞がなく、厚木も大和トンネルもスイスイと通過した。
大型連休という割には高速道路は別世界。
一体どうなっているんだろう。
因みに木曜から京都へ向かい西向いたが株は上昇。
西向いた甲斐があった。
そして水曜に夜に4年ぶりに自宅に訪れてくれてゲッコー効果も。
今度は7年ぶりにハクビシンが来てくれないだろうか。

先週の三題話は「日銀金融政策決定会合、三電機、キッコーマン」だろうか。

◇━━━ カタリスト━━━◇

AGC(5201)・・・動兆

ディスプレー、建築、自動車でガラス大手。
アジアで化学品拡大。
半導体向けEUV露光用好伸。
4K高精細ディスプレー向けガラス開発。

(兜町カタリスト櫻井)

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