「3604万円」

「3604万円」

 
「反発」
 
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反発。
ただ日中高値からは上昇幅を縮小。
11月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人件数は5万4000件減の1045万8000件。
市場想ほどは減少しなかった。
12月のISM製造業総合指数は48.4。
20年5月以来、2年7カ月ぶりの低水準となった。
中国インターネット通販の京東集団(JDドットコム)が14.7%高。
マイクロソフトが4.4%安。
2年国債と10年国債のイールドギャップはマイナス0.674%。
10年国債利回りは3.690%。
2年国債利回りは4.355%。
昨年12月のFOMC議事要旨ではサプライズがなかった。
2月に見込まれる利上げ幅に関する手がかりも示されなかった。
FF金利先物市場が織り込む2月のFOMCでの利上幅を0.25%の確率は67%。
ドル円は132円半ば。
WTI原油先物2月限は前日比4.09ドル(5.3%)安の72.84ドル。
ビッドコインは165ドル高の1680ドル。
SKEW指数は113.27→113.57→112.74→112.14。
恐怖と欲望指数は36→40。
 
水曜のNYダウは133ドル(0.40%)高の33269ドルと3日ぶりに反発。
高値33409ドル、安値33033ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは101.62%(前日91.77%)
NASDAQは71ポイント(0.69%)高の10458ポイントと3日ぶりに反発。
高値10515ポイント、安値10337ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは94.14(前日87.32%)
S&P500は28ポイント(0.75%)高の3852ポ゚イントと3日ぶりに反発。
高値3873ポイント、安値3815ポイント。
サイイコロは5勝7敗。
騰落レシオは96.73%(前日85.48%)。
ダウ輸送株指数は230ポイント(1.72%)高の13628ポイントと続伸。
SOX指数は68ポイント(2.74%)高の2569ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は22.01と低下。
3市場合算出来高は113.5億株(前日85億株、直近20日平均は108.3億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比215円高の25825円。
ドル建ては大証日中比250円高の25860円。
ドル円は132.62円。
10年国債利回りは3.690%。
2年国債利回りは4.355%。
 
 
「マドだらけ」
 
大発会の日経平均は寄り付き260円安。
終値は377円(▲1.45%)安の25716円と反落。
一時400円以上下落した場面もあった。
終値ベースで昨年3月15日以来9か月半ぶりの安値水準。
日足は2日連続で陰線。
28日に空いた窓は26447円→26354円。
29日に空いた窓は26199円→26126円。
大発会で空いた窓は26067円→25840円。
過去10年の大発会は4勝6敗。
一方、年間騰落を見ると下落は2018年と2021年の2回だけ。
昨年は大発会が510円高で年間は2697円安。。
2018年は741円高で始まって年間は12.4%安。
「初め良ければ、終わり悪し」だった。
TOPIXは23.56ポイント(▲1.25%)安の1868ポイントと4日続落。
プライム市場指数は12.10ポイント安の961.23と4日続落。
東証マザーズ指数は17.99ポイント(▲2.46%)安の712.42と3日ぶりに反落。
プライム市場の売買代金は2兆7629億円(前日は2兆1400億円)。
値上がり213銘柄(前日895銘柄)。
値下がり1584銘柄(前日843銘柄)。
新高値32銘柄(前日38銘柄)。
新安値61銘柄(前日8銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは75.90(前日78.05)。
NTレシオは13.77倍(前日13.79倍)。
10日連続で13倍台。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
下向きの25日線(27217円)からは▲5.51%(前日▲4.47%)。
12日連続で下回った。
75日線と200日線を下抜きデッドクロス。
下向きの75日線は27303円。
12日連続で下回った。
上向きの200日線(27265円)からは▲5.68%(前日▲4.29%)。
11日連続で下回った。
下向きの5日線は26138円。
4日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲9.339%(前日▲10.567%%)
買い方▲12.181%(前日▲10.819%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.402%(前日▲5.556%)。
買い方▲29.112% (前日▲27.408%)。
空売り比率は49.7%(前日48.0%。12日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は10.1%(前日10.6%)。
4日連続で10%超。
日経VIは20.19(前日19.92)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.01倍(前日12.15倍)。
前期基準では12.82倍。
EPSは2141円(前日2147円)。
11月15日の過去最高水準は2238円。
225のPBRは1.08倍(前日1.10倍)。
BPSは23811円(前日23722円)。
10年国債利回りは0.455%(前日0.410%)。
日経平均の予想益回りは8.33%。
予想配当り利回りは2.45%。
プライム市場の予想PERは12.84倍。
前期基準では13.59倍。
PBRは1.10倍。
プライム市場の予想益回りは7.78%。
配当り利回り加重平均は2.65%。
プライム市場の単純平均は40円安の2327円
プライム市場の売買単価は2219円(前日2246円)。
プライム市場の時価総額は674兆円(前日683兆円)。
ドル建て日経平均は196.67(前日196.85)と反落。
7日連続で200ドル割れ。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比215円高の25825円。
高値25905円、安値2559円。
水曜の大証先物夜間取引終値は日中比220円高の25830円。
気学では木曜は「安値にあるときは急伸する」。
金曜は「天底の転換になる」。
ボリンジャーのマイナス1σが26413円。
マイナス2σが25609円。
マイナス3σが24805円。
米国ラスベガスではCES(国際家電ショー)開幕。
アノマリー的には明日が「天赦日」。
 
《今日のポイント1月5日》
 
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反発。
   10年国債利回りは3.690%。
   2年国債利回りは4.355%。
   ドル円は132円半ば。
   SKEW指数は113.27→113.57→112.74→112.14。
   恐怖と欲望指数は36→40。
 
(2)ダウ輸送株指数は230ポイント(1.72%)高の13628ポイントと続伸。
   SOX指数は68ポイント(2.74%)高の2569ポイントと3日ぶりに反発。
   VIX指数は22.01と低下。
   3市場合算出来高は113.5億株(前日85億株、直近20日平均は108.3億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比215円高の25825円。
 
(3)プライム市場の売買代金は2兆7629億円(前日は2兆1400億円)。
   値上がり213銘柄(前日895銘柄)。
   値下がり1584銘柄(前日843銘柄)。
   新高値32銘柄(前日38銘柄)。
   新安値61銘柄(前日8銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは75.90(前日78.05)。
   NTレシオは13.77倍(前日13.79倍)。
   10日連続で13倍台。
   サイコロは4勝8敗で33.33%。
 
(4)下向きの25日線(27217円)からは▲5.51%(前日▲4.47%)。
   12日連続で下回った。
   75日線と200日線を下抜きデッドクロス。
   下向きの75日線は27303円。
   12日連続で下回った。
   上向きの200日線(27265円)からは▲5.68%(前日▲4.29%)。
   11日連続で下回った。
   下向きの5日線は26138円。
   4日連続で下回った。
 
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲9.339%(前日▲10.567%%)
   買い方▲12.181%(前日▲10.819%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.402%(前日▲5.556%)。
   買い方▲29.112% (前日▲27.408%)。
 
(6)空売り比率は49.7%(前日48.0%。12日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は10.1%(前日10.6%)。
   4日連続で10%超。
   日経VIは20.19(前日19.92)。
 
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.01倍(前日12.15倍)。
   EPSは2141円(前日2147円)。
   11月15日の過去最高水準は2238円。
   225のPBRは1.08倍(前日1.10倍)。
   BPSは23811円(前日23722円)。
   10年国債利回りは0.455%(前日0.410%)。
 
(8)プライム市場の単純平均は40円安の2327円
   プライム市場の時価総額は674兆円(前日683兆円)。
   ドル建て日経平均は196.67(前日196.85)と反落。
   7日連続で200ドル割れ。
 
(9)ボリンジャーのマイナス1σが26413円。
   マイナス2σが25609円。
   マイナス3σが24805円。
   米国ラスベガスではCES(国際家電ショー)開幕。
   アノマリー的には明日が「天赦日」。
 
今年の曜日別勝敗(1月4日まで)
月曜0勝0敗
火曜0勝0敗
水曜0勝1敗
木曜0勝0敗
金曜0勝0敗
 
豊洲の東京中央卸売市場では2023年の初競り。
ホンマグロ(クロマグロ)1番マグロは3年連続で仲卸「やま幸(ゆき)」が競り落とした。
大間産212キロが1キロ単価17万円の値を付け3604万円。
キロ17万円となる。
昼過ぎにはすし店「銀座おのでら」の東京・表参道の直営店で解体ショーが行われるという。
因みに昨年は1688万円(キロ8万円)。
2021年が2084万円(キロ2万円)
2020年が1億9320万円(キロ70万円)。
2019年が3億3360万円(キロ120万円)だった。
2018年が3645万円(キロ9万円405キロ)。
2017年が7420万円(キロ35万円)、
2016年が1400万円(キロ7万円)。
2015年が451万円(キロ2.5万円)。
2014年が736万円(キロ3.2万円)。
2013年が1億5540万円(キロ70万円)。
2012年が5649万円(キロ21万円)。
2011年が3249万円(キロ9.5万円)。
 
 
◇━━━ カタリスト━━━◇
 
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抗がん剤開発に特化した創薬ベンチャー。
膵臓がん3次治療薬候補CBP501の開発に期待。
治験2相ステージ1段階だったCBP501は、免疫療法薬などとの3剤併用群で有効性確認。
第3相試験成功なら最短26年の発売も。
継続前提に重要事象。

(兜町カタリスト櫻井)

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