「3日続伸期待」
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
NYダウとS＆P500は連日の過去最高値更新となった。
VIX指数は1年2カ月ぶりの水準に低下した。
アップルは0．3％安。
アマゾン・ドットコム、テスラ、マイクロソフトは上昇。
10年国債利回りは1．579％。
2年国債利回りは0．165％。
WTI原油先物は5日ぶりに反落。
ビットコインは6万1600ドル台と下落。
ドル円は108円台前後半。
SKEW指数は138．33。
恐怖と欲望指数は51→60。
週末のNYダウは164ドル（0．48％）高の34200ドルと続伸。
連日の過去最最高値更新。
NASDAQは13ポイント（0．10％）高の14052ポイントと続伸。
S＆P500は15ポイント（0．36％）高の4185ポイントと続伸。
ダウ輸送株指数は10ポイント安の14919ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は0．56％安の3253ポイントと反落。
VIX指数は16．23と低下。
1年2カ月ぶりの水準に低下した。
3市場の売買高は99．9億株（前日99．5億株。過去20日平均110．2億株）。
225先物CME円建ては大証比日中比65円高の29795円。
ドル建ては大証比日中比80円高の29810円。
ドル円は108．77円。
10年国債利回りは1．579％。
2年国債利回りは0．165％。
週間ベースでNYダウは1．2％高、4週続伸（累計4．8％上昇）。
NASAQは1．1％高、3週続伸（同7．0％上昇）。
S＆P500は1．4％高、4週続伸（同7．0％上昇）。
週末の日経平均は寄り付き147円高。
終値は40円高の29683円と久々の続伸。
上昇率は0．14％。
4月6日以降、上昇と下落が交互に出現していた。
日足は2日ぶりに陰線。
週間では84円の上昇。
週足は2週連続陽線。
SQ値は29909．73円には6敗。
TOPIXは1．74％上昇と続伸。
東証マザーズ指数は反発。
日経ジャスダック平均は4日続伸。
東証1部の売買代金は2兆556億円（前日2兆200億円）。
63日連続で2兆円超。
値上が1021銘柄（前日1259銘柄）。
値下がり1051銘柄（前日845銘柄）。
新高値60銘柄（前日71銘柄）。
新安値25銘柄（前日24銘柄）。
騰落レシオは110．63（前日112．44）。
NTレシオは15．14倍（前日15．13倍）。
14日連続15倍台。
サイコロは8勝4敗で66．67％。
横ばいの25日線（29542円）からは△0．48％。
12日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は29045円。
右肩上がりの200日線（25850円）からは△14．83％（前日△14．83％）。
右肩下がりの5日線（29647円）から△0．12％。
3日ぶりに上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18．116％（前日▲17．945％）。
買い方▲4．187％（前日▲4．445）。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8．245％（前日▲6．990％）。
買い方▲12．906％（前日▲14．020％）。
空売り比率は39．1％（4日連続で40％割れ：前日37．2％）。
空売り規制なしの比率は7．1％（前日6．1％）。
日経VIは17．57と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは22．24倍（前日22．29倍）。
前期基準では24．32倍。
EPSは1334円（前日1329円）。
225のPBRは1．32倍。
BPSは22487円（前日22456円）。
225先物採用銘柄の益回りは4．50％（前日4．49％）。
配当利回りは1．62％。
東証1部全銘柄だと予想PERは24．30倍。
前期基準では25．49倍。
PBRは1．41倍。
東証1部単純平均株価は4円高の2455円。
（2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円）。
東証1部売買単価は2260円（前日は2145円）。
東証1部時価総額は732兆円（前日は731兆円）。
35日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は272．25（前日272．08）。
週末のシカゴ225先物終値は大証日中比65円高の29795円。
高値は29835円、安値は29615円。
225先物大証夜間取引終値は日中比70円高の29800円。
気学では「保合いか、じり安を辿ること多き日なり」。
火曜は「一方に偏って動く日。足取りにつくを良しとす」。
水陽は「利食い千人力、利があれば全部食うべし」。
木曜は「変化注意日。後場の波動を注視せよ」。
金曜は「逆張り方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが29951円。
プラス2σが30360円。
一目均衡の雲の上限は29332円。
11日連続で雲の上。
勝手雲の上限は29615円。
RSIが56．34（前日59．24）。
RCIが48．45（前日61．81）。
4月5日以来の3日続伸に期待。
《今日のポイント4月19日》
（1）週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
NYダウとS＆P500は連日の過去最高値更新。
10年国債利回りは1．579％。
2年国債利回りは0．165％。
ドル円は108円台前後半。
SKEW指数は138．33。
恐怖と欲望指数は51→60。
（2）ダウ輸送株指数は10ポイント安の14919ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は0．56％安の3253ポイントと反落。
VIX指数は16．23と低下。
1年2カ月ぶりの水準に低下した。
3市場の売買高は99．9億株（前日99．5億株。過去20日平均110．2億株）。
225先物CME円建ては大証比日中比65円高の29795円。
（3）東証1部の売買代金は2兆556億円（前日2兆200億円）。
新高値60銘柄（前日71銘柄）。
新安値25銘柄（前日24銘柄）。
騰落レシオは110．63（前日112．44）。
NTレシオは15．14倍（前日15．13倍）。
サイコロは8勝4敗で66．67％。
（4）右肩上がりの75日線は29045円。
右肩上がりの200日線（25850円）からは△14．83％（前日△14．83％）。
右肩下がりの5日線（29647円）から△0．12％。
3日ぶりに上回った。
（5）空売り比率は39．1％（4日連続で40％割れ：前日37．2％）。
空売り規制なしの比率は7．1％（前日6．1％）。
日経VIは17．57と上昇。
（6）松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18．116％（前日▲17．945％）。
買い方▲4．187％（前日▲4．445）。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8．245％（前日▲6．990％）。
買い方▲12．906％（前日▲14．020％）。
（7）日経平均採用銘柄の予想PERは22．24倍（前日22．29倍）。
EPSは1334円（前日1329円）。
BPSは22487円（前日22456円）。
（8）東証1部時価総額は732兆円（前日は731兆円）。
ドル建て日経平均は272．25（前日272．08）。
（9）ボリンジャーのプラス1σが29951円。
プラス2σが30360円。
一目均衡の雲の上限は29332円。
11日連続で雲の上。
勝手雲の上限は29615円。
RSIが56．34（前日59．24）。
RCIが48．45（前日61．81）。
今年の曜日別勝敗（4月16日まで）
↓
月曜9勝5敗
火曜9勝5敗
水曜7勝8敗
木曜10勝4敗
金曜7勝8敗
週間ベースで日経平均株価は0．3％安、2週続落（累計0．6％下落）。
TOPIは0．1％高、4週ぶり反発。
東証マザーズ指数は0．5％高、3週続伸（同4．3％上昇）。
日経ジャスダック平均は0．1％高、3週続伸（同0．8％上昇）、
東証2部指数は0．2％安、2週ぶり反落。
東証REIT指数は0．4％高、4週続伸（同4．3％上昇）。
◇━━━ カタリスト━━━◇
日清紡（3105）・・・動兆
日清紡に注目する。
同社はブレーキ摩擦材で世界トップ。
半導体や防災無線も手掛ける。
無線通信が船舶や公共事業向けに好調。
ブレーキ材や精密機器、半導体が復調。
ローカル5G、燃料電池車向けカーボンセパレーターの量産に期待。
（兜町カタリスト櫻井）
