「3日ぶりに反落」
週明けのNY株式市場で主要3指数はそろって3日ぶりに反落。
情報技術や公益事業、通信サービスセクターが下落。
「下落要因になっているのはインフレと金利を巡る懸念だ」という見方だ。
マラソン・デジタルやライオット・ブロックチェーン、コインベースなど暗号資産(仮想通貨)関連銘柄は3─7%下落。
ニューヨーク連銀製造業業況指数は24.3と前月の26.3から低下。
ただ、支払価格指数は83.5に上昇。
2001年の統計開始以来の高水準となった。
10年国債利回りは1.652%。
2年国債利回りは0.155%。
ドル円は109円台前半。
ビットコインは一時9%安。
テスラのイーロン・マスクCEOのツイートに翻弄された格好。
その後4.5%安の4万4339ドルまで戻した。
WTI原油先物は0.90ドル(1.4%)高の66.27ドルと続伸。
SKEW指数は138.35。
恐怖と欲望指数は40→40。
週明けのNYダウは54ドル(0.16%)安の34327ドルと3日ぶりに反落。
NASDAQは50ポイント(0.38%)安の13379ポイントと3日ぶりに反落。
S&P500は10ポイント(0.25%)安の4163ポイントと3日ぶりに反落。
ダウ輸送株指数は84ポイント安の15833ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は0.90%高の2954ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は19.72と上昇。
合算売買高は98億株(前日は95億株、過去20日平均は105億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比15円高の27785円。
ドル建ては大証比日中比25円高の27795円。
ドル円は109.19円
10年国債利回りは1.652%。
2年国債利回りは0.155%。
「5月SQ値攻防戦」
週明けの日経平均は寄り付き226円高。
やはり「プラス」と思わせたものの15分でマイ転。
終値は259円安の27824円。
下落率は0.92%。
SQ値27748円は一度下回ったが、終値で2勝。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXは0.24%下落で2日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は3.85%下落で反落。
2021年2月16日高値(1340)から3月9日(1113)に13.2%下落。
今回4月19日(1263)から5月17日(1040)まで17.7%下落。
日経ジャスダック平均は反落。
東証1部の売買代金は2兆4592億円(前日2兆8867億円)。
80日連続で2兆円超。
値上がり908銘柄(前日1790銘柄)。
値下がり1211銘柄(前日347銘柄)。
新高値57銘柄(前日50銘柄)。
新安値170銘柄(前日114銘柄)。
騰落レシオは84.86(前日80.61)と上昇。
NTレシオは14.84倍(前日14.99倍)。
2日連続で15倍割れ。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
右肩下がりの25日線(29090円)から▲4.35%。
5日連続で下回り第一次限界水準
右肩下がりの75日線は29235円。
5日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26389円)からは5.44%(前日△6.52%)。
右肩下がりの5日線(28022円)から▲0.71%。
4日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.917%(前日▲14.785%)。
買い方▲10.107%(前日▲9.117%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方△5.515%(前日△2.209%)。
買い方▲25.167%(前日▲22.468%)。
空売り比率は44.9%(5日連続40%超:前日44.2%)。
空売り規制なしの比率は9.0%(前日8.9%)。
日経VIは26.20(前日24.09)と低下。
日経平均採用銘柄の予想PERは14.48倍(前日14.40倍)。
前期基準では17.42倍。
EPSは1921円(前日1950円)。
13日ぶりに低下。
225のPBRは1.20倍。
BPSは23187円(前日23210円)
日経平均の益回りは6.91%(前日6.94%)。
配当利回りは1.84%。
10年国債利回りは0.075%。
東証1部全銘柄だと予想PERは16.55倍。
前期基準では20.24倍。
PBRは1.28倍。
東証1部単純平均株価は14円安の2324円。
東証1部売買単価は2110円(前日は2279円)。
東証1部時価総額は697兆円(前日は700円)。
2日ぶりに700兆円割れ。
ドル建て日経平均は254.60(前日256.50)。
週明けのシカゴ225先物終値は大証日中比15円高の27785円。
高値は28350円、安値は27625円。
225先物大証夜間取引終値は日中比30円高の27800円。
気学では「人気に逆行して動く日」。
水曜は「目先の天底を司る。足取りに注意」。
木曜は「突っ込んでも戻る日。悪目あれば買い方針良し」。
金曜は「下より買いの日なれど上寄り高きは飛び付き警戒」。
ボリンジャーのマイナス3σの27158円を上回った。
マイナス2σ27802円も上回った。
マイナス1σが28446円。
一目均衡の雲の上限は29354円。
下限が29172円で5日連続で雲の下。
勝手雲の上限は29314円
下限は29043円。
5日連続で勝手雲の下。
5月11日のマドは29346円ー29289円。
RSIが40.58(前日40.58)。
RCIが25.00(前日25.00)。
日銀は14日連続でETFを買わず。
アノマリー的には「変化日」。
《今日のポイント5月18日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はそろって3日ぶりに反落。
10年国債利回りは1.652%。
2年国債利回りは0.155%。
ドル円は109円台前半。
SKEW指数は138.35。
恐怖と欲望指数は40→40。
(2)ダウ輸送株指数は84ポイント安の15833ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は0.90%高の2954ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は19.72と上昇。
合算売買高は98億株(前日は95億株、過去20日平均は105億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比15円高の27785円。
(3)東証1部の売買代金は2兆4592億円(前日2兆8867億円)。
新高値57銘柄(前日50銘柄)。
新安値170銘柄(前日114銘柄)。
騰落レシオは84.86(前日80.61)と上昇。
NTレシオは14.84倍(前日14.99倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)右肩下がりの25日線(29090円)から▲4.35%。
5日連続で下回り第一次限界水準
右肩下がりの75日線は29235円。
5日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26389円)からは5.44%(前日△6.52%)。
右肩下がりの5日線(28022円)から▲0.71%。
4日連続で下回った。
(5)空売り比率は44.9%(5日連続40%超:前日44.2%)。
空売り規制なしの比率は9.0%(前日8.9%)。
日経VIは26.20(前日24.09)と低下。
(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.917%(前日▲14.785%)。
買い方▲10.107%(前日▲9.117%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方△5.515%(前日△2.209%)。
買い方▲25.167%(前日▲22.468%)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.48倍(前日14.40倍)。
EPSは1921円(前日1950円)。
13日ぶりに低下。
BPSは23187円(前日23210円)
日経平均の益回りは6.91%(前日6.94%)。
(8)東証1部時価総額は697兆円(前日は700円)。
2日ぶりに700兆円割れ。
ドル建て日経平均は254.60(前日256.50)。
(9)ボリンジャーのマイナス3σの27158円を上回った。
マイナス2σ27802円も上回った。
マイナス1σが28446円。
RSIが40.58(前日40.58)。
RCIが25.00(前日25.00)。
日銀は14日連続でETFを買わず。
アノマリー的には「変化日」。
今年の曜日別勝敗(5月17日まで)
↓
月曜12勝6敗
火曜9勝8敗
水曜8勝10敗
木曜12勝5敗
金曜9勝10敗
1→3月のGDPは前期比1.3%減。
市場予想は1.2%減。
年率5.1%減。
市場予想は4.6%減。
マイナス予想をさらに上回るマイナスで着地した。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ユナイトアンドグロウ(4486)・・・動兆
ユナイトアンドグロウに注目する。
同社は会員の中堅・中小企業向けにIT人材と知識を提供。
IT化支援は都内の中堅、中小の成長企業がターゲット。
セキュリティ研修等も拡大。
(兜町カタリスト櫻井)
