「ラマダン入り(→4月11日)」
「雇用統計通過」
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
S&P500とナスダックは取引時間中の最高値を更新した。
ただ前場後半から失速した。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)も一時最高値を更新したが終値は4%安。
エヌビディアが5.6%安と7日ぶりに反落。
一時5%超上昇する場面があった。
ブロードコムも7%安。
マーベル・テクノロジーが11.4%下落。
週間ではS&P500が0.26%安、ナスダックが1.17%安、
NYダウが0.93%安。
2月の雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比27万5000人増加。
市場予想(20万人増)を上回った。
ただ、過去2カ月分の雇用の増加数が合計16万7000人下方修正。
失業率は約2年ぶりの水準に上昇。
市場からは「きょうは単なる利益確定売り」という声も聞こえる。
雇用統計を受け6月までの利下げ確率は80%に上昇。
ただその後は73%に戻した。 もっと見る
10年国債利回りは4.076%。
5年国債利回りは4.050%。
2年国債利回りは4.477%。
ドル円は147円水準。
WTI原油先物4月物は前日比0.92ドル(1.17%)安の1バレル=78.01ドル。
週間では2.45%下落。
ビットコインは一時7万0175ドルと過去最高を更新。
その後2.77%高の6万9207ドル。
SKEW指数は144.90→142.94→141.78。
恐怖と欲望指数は74→71。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
週末のNYダウは68ドル(0.18%)安の38722ドルと3日ぶりに反落。
高値389071ドル、安値38705ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは101.62%(前日106.93%)。
NASDAQは188ポイント(1.16%)安の16085ポイントと3日ぶりに反落。
高値16499ポイント、安値16059ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは104.55%(前日107.26%)。
S&P500は33ポイント(0.65%)安の5123ポイントと3日ぶりに反落。
高値5189ポイント、安値5117ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは126.22%(前日132.29%)。
ダウ輸送株指数は129ポイント(0.82%)安の15718ポイントと反落。
SOX指数は208ポイント(4.03%)安の4957ポイントと反落。
VIX指数は14.74(前日14.44)。
NYSEの売買高は10.21億株(前日9.98億株)。
3市場の合算売買高は122.9億株(前日111.9億株、過去20日平均は120.8億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比725円安の38785円。
ドル建ては635円安の38875円。
ドル円は147.07円。
10年国債利回りは4.076%。
2年国債利回りは4.477%。
「3月メジャーSQ値39863円に対して0勝1敗」
週末の日経平均は寄り付き211円高。
終値は90円(△0.23%)高の39688円と4日ぶりに反発。
高値39989円。
安値39552円。
日足は2日連続で陰線。
3月メジャーSQ値39863円に対して0勝1敗。
日経平均は週間で221円安。
6週ぶりに反落し週足は6週ぶりに陰線。
TOPIXは8.26ポイント(△0.30%)高の2726ポイントと反発。
過去最高値は1989年12月18日の2884,80ポイント。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は4.30ポイント(△0.31%)高の1403.32と反発。
東証スタンダード指数は続落。
東証グロース250指数は10.82ポイント(△1.41%)安の754.96と続落。
25日移動平均線からの乖離は△1.50%(前日△3.19%)。
プライム市場の売買代金は6兆3949億円(前日5兆9212億円)。
7日連続で5兆円超。
25日連続で4兆円超。
売買高は22.35億株。
値上がり1118銘柄(前675銘柄)。
値下がり489銘柄(前日928銘柄)。
新高値193銘柄(前日226銘柄)。
11日連続で3ケタ。
新安値26銘柄(前日19銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは103.80(前日104.90)。
東証グロース市場の騰落レシオは86.47(前日86.84)。
NTレシオは14.56倍(前日14.57倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIX8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(38296円)からは△3.64%(前日△3.77%)。
49日連続で上回った。
上向きの75日線は35479円。
58日連続で上回った。
上向きの200日線(33453円)からは△18.64%(前日△18.54%)。
233日連続で上回った。
下向きの5日線は39917円。
2日連続で下回った。
13週線は36193円。
26週線は34282円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.560%(前日▲20.842%)。
買い方▲0.758%(前日▲0.500%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲16.085%(前日▲16.838%)。
買い方▲12.31%(前日▲10.102%)。
空売り比率は39.4%(前日40.3%、2日ぶりに40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.3%(前日6.5%)。
ココはアンバランス。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは21.95(前日21.65)。
昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは16.86倍(前日16.82倍)。
19日連続で16倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では18.85倍。
EPSは2354円(前日2354円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.52倍(前日1.52倍)。
BPSは26111円(前日26051円)。
日経平均の予想益回りは5.93%。
予想配当り利回りは1.71%。
指数ベースではPERは23.45倍(前日23.41倍)。
EPSは1692円(前日16910円)。
PBRは2.14倍。
BPSは18546円(前日18504円)。
10年国債利回りは0.730%(前日0.730%)。
プライム市場の予想PERは16.83倍。
前期基準では18.98倍。
PBRは1.46倍。
プライム市場の予想益回りは5.93%。
配当利回り加重平均は2.01%。
プライム市場の単純平均は13円高の3091円(前日は3078円)。
プライム市場の売買単価は2860円(前日2787円)。
プライム市場の時価総額は965兆円(前日962兆円)。
ドル建て日経平均は268.24(前日266.42)と反発。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比725円安の38785円。
高値39765円。安値38745円。
大証夜間取引終値は日中比720円安の38790円。
気学では月曜が「売り警戒。買い狙い」。
火曜が「初め高いと後安の日。戻り売り方針で駆け引きせよ」。
水曜が「変化日にして後場にかけてよく動く日」。
木曜が「気味の急変を見せる日」。
金曜が「押し目買い方針の日。居所が安いと急伸する」。
ボリンジャーのプラス1σが39673円。
プラス2σが41051円。
プラス3σが42428円。
週足のプラス1σが38607円。
プラス2σが41022円。
プラス3σが43436円。
イスラム圏では「ラマダン入り(→4月11日)」。
アノマリー的には「株高の日」。
《今日のポイント3月11日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは4.076%。
5年国債利回りは4.050%。
2年国債利回りは4.477%。
ドル円は147円水準。
SKEW指数は144.90→142.94→141.78。
恐怖と欲望指数は74→71。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)週末のダウ輸送株指数は129ポイント(0.82%)安の15718ポイントと反落。
SOX指数は208ポイント(4.03%)安の4957ポイントと反落。
VIX指数は14.74(前日14.44)。
NYSEの売買高は10.21億株(前日9.98億株)。
3市場の合算売買高は122.9億株(前日111.9億株、過去20日平均は120.8億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比725円安の38785円。
(3)プライム市場の売買代金は6兆3949億円(前日5兆9212億円)。
7日連続で5兆円超。
25日連続で4兆円超。
売買高は22.35億株。
値上がり1118銘柄(前675銘柄)。
値下がり489銘柄(前日928銘柄)。
新高値193銘柄(前日226銘柄)。
11日連続で3ケタ。
新安値26銘柄(前日19銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは103.80(前日104.90)。
東証グロース市場の騰落レシオは86.47(前日86.84)。
NTレシオは14.56倍(前日14.57倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)上向きの25日線(38296円)からは△3.64%(前日△3.77%)。
49日連続で上回った。
上向きの75日線は35479円。
58日連続で上回った。
上向きの200日線(33453円)からは△18.64%(前日△18.54%)。
233日連続で上回った。
下向きの5日線は39917円。
2日連続で下回った。
13週線は36193円。
26週線は34282円。
いずれも上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.560%(前日▲20.842%)。
買い方▲0.758%(前日▲0.500%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲16.085%(前日▲16.838%)。
買い方▲12.31%(前日▲10.102%)。
(6)空売り比率は39.4%(前日40.3%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.3%(前日6.5%)。
ココはアンバランス。
日経VIは21.95(前日21.65)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.86倍(前日16.82倍)。
EPSは2354円(前日2354円)。
225のPBRは1.52倍(前日1.52倍)。
BPSは26111円(前日26051円)。
日経平均の予想益回りは5.93%。
予想配当り利回りは1.71%。
10年国債利回りは0.730%(前日0.730%)。
(8)プライム市場の単純平均は13円高の3091円(前日は3078円)。
プライム市場の時価総額は965兆円(前日962兆円)。
ドル建て日経平均は268.24(前日266.42)と反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39673円。
プラス2σが41051円。
プラス3σが42428円。
週足のプラス1σが38607円。
プラス2σが41022円。
プラス3σが43436円。
イスラム圏では「ラマダン入り(→4月11日)」。
アノマリー的には「株高の日」。
今年の曜日別勝敗(3月8日まで)
↓
月曜6勝1敗
火曜4勝5敗
水曜2勝7敗
木曜5勝7敗
金曜8勝1敗
3月1日時点のQuick調査の信用評価損率は▲3.60%(前週▲4.77%)。
6週連続で好転。
3月1日時点の信用売り残は1130億円減の9484億円。
5週ぶりに減少。
同信用買い残は948億円増の4兆999億円。
2週連続で増加。
信用倍率は4.32倍(前週3.77倍)。
3週ぶり4倍台。
3月1日時点の裁定売り残は39億円減の340億円。
2週ぶりに減少。
裁定買い残は927億円増の2兆525億円。
5週連続で増加。
当限は売り残が39億円減340億円。
買い残が927億円増の2兆525億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
2月第4週(2月26日─3月1日)の週間海外投資家動向。
現物3834億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物3173億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計661億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
個人は現物905億円売り越し(3週連続で売り越し)。
先物464億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計411億円売り越し(3週連続で売り越し)。
信託銀行は現物2589億円売り越し(8週連続で売り越し)。
先物1565億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計1024億円売り越し(8週連続で売り越し)。
2月第3週(2月19日─2月22日)の週間海外投資家動向。
現物786億円売り越し(8週ぶりに売り越し)。
先物719億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計66億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
個人は現物918億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物150億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計1069億円売り越し(2週連続で売り越し)。
信託銀行は現物2235億円売り越し(7週連続で売り越し)。
先物1146億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計1089億円売り越し(7週連続で売り越し)。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ダイワボウ(3107)・・・動兆
ダイワボウ情報システム(DIS)が中核。
大和紡績譲渡で繊維切り離し
サブスク取扱高が2桁増。
好業績。
(兜町カタリスト櫻井)
