「週明けは上げの特異日」
「反落」
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の反落。
FRBの利上げが予想よりも長期化するとの懸念が高まりNASDAQ主導の下落との解釈。
マイクロン・テクノロジーの厳しい見通しも警戒された。
SOX指数は4%超下落。
2022年第3四半期の実質国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比3.2%増。
改定値の2.9%増から上方修正された。
第2四半期は0.6%減だった。
第4四半期の成長率は2.7%の伸びになると予想されている。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は2000件増の21万6000件。
市場予想は22万2000件。
予想ほど悪化せず労働市場がなお引き締まった状態にあることを示す水準。
週間継続受給件数は前週比6000件減の167万2000件。
継続申請件数は10月上旬から増加傾向にあったが10カ月ぶりの高水準から減少した。
CB景気先行指数は前月比1.0%低下と9カ月連続でマイナスとなった。
10年国債利回りは3.686%。
2年国債利回りは4.279%。
ドル円は132円台前半。
WTI原油先物2月限は前日比0.80ドル(1%)安の77.49ドル。
ビッドコインは変わらずの16735ドル。
SKEW指数は115.57→114.25→114.42。
恐怖と欲望指数は38→35。
木曜のNYダウは348ドル(1.05%)安の33027ドルと3日ぶりに反落。
高値33233ドル、安値32527ドル。
下落幅は一時800ドルを超えた。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは100.27%(前日105.79%)
NASDAQは233ポイント(2.18%)安の10476ポイントと3日ぶりに反落。
高値10599ポイント、安値10313ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは87.91%(前日87.61%)
S&P500は56ポイント(1.45%)安の3822ポ゚イントと3日ぶりに反落。
高値3853ポイント、安値3764ポイント。
サイイコロは5勝7敗。
騰落レシオは95.79%(前日97.96%)
ダウ輸送株指数は142ポイント(1.05%)安の13421ポイントと反落。
SOX指数は11ポイント(4.10%)安の2533ポイントと反落。
VIX指数は21.97と上昇。
3市場合算出来高は108.8億株(前日98.1億株、直近20日平均は112.4億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比330円安の26110円。
ドル建ては大証日中比300円安の26140円。
ドル円は132.36円。
10年国債利回りは3.686%。
2年国債利回りは4.279%。
「変化日」
木曜の日経平均は寄り付き165円高。
終値は120円(▲0.46%)高の26507円と6日ぶりに反発。
日足は5日連続で陰線。
金曜に空いた窓は27987円→27713円。
月曜に空いた窓は27488円→27349円
今年初の6連敗は免れた。
TOPIXは14.85ポイント(△0.78)高の1908ポイントと6日ぶりに反発。
プライム市場指数は7.64ポイント高の981.83と6日ぶりに反発。
東証マザーズ指数は0.16ポイント(▲0.02%)安の721.69と6日続落。
プライム市場の売買代金は2兆5626億円(前日は3兆7191億円)。
値上がり1431銘柄(前日400銘柄)。
値下がり337銘柄(前日1387銘柄)。
新高値13銘柄(前日39銘柄)。
新安値54銘柄(前日120銘柄)。
3日ぶりに2ケタ
プライム市場の騰落レシオは92.79(前日88.77)。
NTレシオは13.89倍(前日13.84倍)。
3日連続で13倍台。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
下向きの25日線(27752円)からは▲4.49%(前日▲5.13%)。
5日連続で下回った。
3月安値の時は▲7.48%。
9月安値の時は▲5.98%、
下向きの75日線は27460円。
5日連続で下回った。
下向きの200日線(27245円)からは▲3.15%(前日▲2.710%)。
3日連続で下回った。
下向きの5日線は26845円。
5日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.564%(前日▲10.474%%)
買い方▲10.333%(前日▲10.887%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.391%(前日▲4.336%)。
買い方▲28.612% (前日▲27.806%)。
空売り比率は44.8%(前日47.7%。5日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は10.1%(前日10.8%)。
日経VIは19.56(前日20.40)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.30倍(前日12.21倍)。
前期基準では13.12倍。
EPSは2155円(前日2161円)。
11月15日の過去最高水準は2238円。
225のPBRは1.11倍(前日1.10倍)。
BPSは23888円(前日23988円)。
10年国債利回りは0.385%(前日0.478%)。
日経平均の予想益回りは8.13%。
予想配当り利回りは2.38%。
プライム市場の予想PERは13.12倍。
前期基準では13.88倍。
PBRは1.12倍。
プライム市場の予想益回りは7.61%。
配当り利回り加重平均は2.60%。
プライム市場の単純平均は17円高の2371円。
プライム市場の売買単価は2226円(前日2089円)。
プライム市場の時価総額は690兆円(前日684兆円)。
ドル建て日経平均は201.02(前日199.73)と反発。
2日ぶりに200ドル超。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円安の26110円。
高値26550円、安値25900円。
大証先物夜間取引終値は日中比340円高の26100円。
気学では「相場の仕成りについて駆け引きせよ」。
月曜は「人気に逆行して動く日」。
火曜は「強く見せて押し目をつける日」。
水曜は「戻り売り方針の日。逆に高いと翌日安し」。
木曜は「高下して結局安し」。
金曜は「安納会」。
ボリンジャーのマイナス1σが27226円。
マイナス2σが26699円。
マイナス3σが26173円。
アノマリー的には「変化日」。
《今日のポイント12月23日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って1%の続伸。
10年国債利回りは3.673%。
2年国債利回りは4.223%。
ドル円は132円台前半。
SKEW指数は117.09→115.57→114.25。
恐怖と欲望指数は38→38。
(2)ダウ輸送株指数は142ポイント(1.05%)安の13421ポイントと反落。
SOX指数は11ポイント(4.10%)安の2533ポイントと反落。
VIX指数は21.97と上昇。
3市場合算出来高は108.8億株(前日98.1億株、直近20日平均は112.4億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比330円安の26110円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆5626億円(前日は3兆7191億円)。
値上がり1431銘柄(前日400銘柄)。
値下がり337銘柄(前日1387銘柄)。
新高値13銘柄(前日39銘柄)。
新安値54銘柄(前日120銘柄)。
3日ぶりに2ケタ
プライム市場の騰落レシオは92.79(前日88.77)。
NTレシオは13.89倍(前日13.84倍)。
3日連続で13倍台。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
(4)下向きの25日線(27752円)からは▲4.49%(前日▲5.13%)。
5日連続で下回った。
3月安値の時は▲7.48%。
9月安値の時は▲5.98%、
下向きの75日線は27460円。
5日連続で下回った。
下向きの200日線(27245円)からは▲3.15%(前日▲2.710%)。
3日連続で下回った。
下向きの5日線は26845円。
5日連続で下回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.564%(前日▲10.474%%)
買い方▲10.333%(前日▲10.887%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.391%(前日▲4.336%)。
買い方▲28.612% (前日▲27.806%)。
(6)空売り比率は44.8%(前日47.7%。5日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は10.1%(前日10.8%)。
日経VIは19.56(前日20.40)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.30倍(前日12.21倍)。
EPSは2155円(前日2161円)。
11月15日の過去最高水準は2238円。
225のPBRは1.11倍(前日1.10倍)。
BPSは23888円(前日23988円)。
10年国債利回りは0.385%(前日0.478%)。
(8)プライム市場の単純平均は17円高の2371円。
プライム市場の時価総額は690兆円(前日684兆円)。
ドル建て日経平均は201.02(前日199.73)と反発。
2日ぶりに200ドル超。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが27226円。
マイナス2σが26699円。
マイナス3σが26173円。
アノマリー的には「変化日」。
今年の曜日別勝敗(12月22日まで)
↓
月曜23勝22敗
火曜30勝20敗
水曜22勝25敗
木曜24勝23敗
金曜22勝24敗
12月第2週(12月12日─12月16日)の週間海外投資家動向。
現物164億円売り越し(3週連続で売り越し)。
先物2316億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計2480億円買い越し(2週連続で買い越し)。
個人は現物1267億円買い越し。
先物2269億円売り越し。
合計3557億円売り越し。
信託銀行は現物1003億円売り越し。
先物5793億円買い越し。
合計4243億円の売り越し。
12月第1週(12月5日─12月9日)の週間海外投資家動向。
現物797億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物4289億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計3492億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
個人は現物568億円買い越し。
先物920億円売り越し。
合計351億円売り越し。
信託銀行は現物1477億円売り越し。
先物4957億円売り越し。
合計6434億円の売り越し。
◇━━━ カタリスト━━━◇
unerry(5034)・・・動兆
人流データを解析したリアル行動データを活用、顧客のDXを支援
行動変容サービスは人流戻り集客広告受注が大幅増。
分析・可視化サービスはDX対応で小売り・外食向け続伸。
インパクトTVとスマホアプリ対応IoTサイネージを共同開発
(兜町カタリスト櫻井)
