「蜜月の100日を迎えそう」
「トランプ氏勝利で主要3指数は過去最高値を更新」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
トランプ前大統領の勝利を受け主要3指数はいずれも過去最高値を更新。
「市場では減税や規制緩和への期待が高まった」との解釈。。
NYダウとS&P500は2022年11月以来の大幅な上昇率。
ナスダック総合は今年2月以来の大幅高。
中小型株で構成するラッセル2000が5.84%上昇し3年ぶりの高値水準。
トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループは5.94%高。
テスラは14.75%高。
仮想通貨関連やエネルギー株が好調。
一方、再生可能エネルギー関連株は下落。
3市場の合算出来高は186.8億株と増加。
直近20営業日の平均は121.6億株。
国債利回りは大幅上昇。
トランプ氏が米大統領選に勝利したことで経済政策の転換が財政赤字拡大とインフレ高進につながるとの見方。
10年国債利回りは4.431%。
一時4.479%まで上昇し、7月以来の高水準
5年国債利回りは4.270%。
2年国債利回りは4.265%。
一時4.312%と、7月下旬以来の高水準
2年国債と10年国債の利回り格差は0.195%に拡大。
11月FOMCでは0.25%の利下げ見通し。
12月の利下げ確率は71%。
ドル円は154円台半ば。
WTI原油先物12月限は0.30ドル(0.42%)安の1バレル=71.69ドル。
ビットコインは10%超上昇。
7万6134ドルと過去最高値を更新
SKEW指数は148.95→152.68→148.11。
恐怖と欲望指数は43→58。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
水曜のNYダウは1508ドル(3.57%)高の43729ドルと続伸。
高値43778ドル、安値42850ドル。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは104,10(前日101.35)。
NASDAQは544ポイント(2.95%)高の18983ポイントと続伸。
高値19000ポイント、安値18730ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは99.84(前日97.18)。
S&P500は146ポイント(2.53%)高の5929ポイントと続伸。
高値5936ポイント、安値5864ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは106.87%(前日102.93%)。
水曜のダウ輸送株指数は890ポイント(5.37%)高の17462ポイントと続伸。
SOX指数は157ポイント(3.12%)高の5215ポイントと続伸。
VIX指数は16,27(前日20.45)。
NYSEの売買高は15.03億株。
3市場の合算売買高は186.8億株(前日126.4億株。直近20日平均は121.6億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比335円高の40035円。
ドル建ては大証日中比375円高の40075円。
ドル円は154.55円。
10年国債利回りは4.431%。
2年国債利回りは4.265%。
「ボリンジャーのプラス2σが39909円」
水曜の日経平均は寄り付き203円高。
終値は1005円(△2.61%)高の39480円と続伸。
高値39664円。
安値38662円。
9月27日高値39829円は下回ったまま。
10月15日高値39910円(ザラバ高値40257円)奪回も視野に。
日足は2日連続で陽線。
一時1189円高まで上昇。
終値での4ケタ上昇は9月26日1055円高以来のこと。
10月16日のマドは39415円→39362円。
30日は38903円→39094円にマド。
1日は38832円→38512円にマド。
6日は38620円→38662円に小さなマド。
日経平均は28日連続で一目均衡の雲の上。
上限は37778円。
下限は35787円。
TOPIXは51.66ポイント(△1.94%)高の2715ポイントと続伸。
25日線(2682ポイント)を3日ぶりに上回った。
75日線(2661ポイント)を3日ぶりに上回った。
2日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は26.62ポイント(△1.94%)高の1397.74ポイントと続伸。
東証グロース250指数は3.32ポイント(△0.54%)高の621.45と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は▲1.27%(前日▲1.99%)。
プライム市場の売買代金は5兆6352億円(前日4兆485億円)。
クロージング・オークションでの売買代金は6946億円(前日5723億円)。
日経平均はザラ場比約54円上昇。
売買高は24.55億株(前日18.96億株)。
値上がり1099銘柄(前日983銘柄)。
値下がり486銘柄(前日620銘柄)。
新高値50銘柄(前日31銘柄)。
新安値5銘柄(前日20銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは94.02(前日85.10)。
東証グロース市場の騰落レシオは81.77(前日76.49)。
NTレシオは14.54倍(前日14.44倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向いた25日線(38855円)から△1.69%(前日▲0.74%)。
3日ぶりに上回った。
下向きの75日線は37919円。
7日連続で上回った。
上向きの200日線(38418円)からは△2.77%(前日△0.19%)。
2日連続で上回った。
上向いた5日線は38873円。
3日ぶりに上回った。
13週線は38328円。
26週線は38486円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.662%(前日▲15.810%)。
買い方▲7.837%(前日▲9.196%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.445%(前日▲8.173%)。
買い方▲20.467%(前日▲20.696%)。
空売り比率は37.0%(前日38.2%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.6%(前日9.2%)。
9月13日が16.4%だった。
11月1日時点の信用売り残は663億円減の5263億円。
3週連続で減少。
同信用買い残は512億円増の4兆1493億円。
5週連続で増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
3週連続で4兆円台。
信用倍率は7.88倍(前週6.91倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは23.09(前日27.15)。
高値は32.36。
安値は23.09。
日経平均採用銘柄のPERは15.91倍(前日15.58倍)。
前期基準では16.20倍。
EPSは2481円(前日2469円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.41倍(前日1.38倍)。
BPSは28000円(前日27880円)。
日経平均の予想益回りは6.29%。
予想配当り利回りは1.94%。
指数ベースではPERは21.12倍(前日20.58倍)。
EPSは1869円(前日1869円)。
PBRは1.97倍(前日1.92倍)。
BPSは20040円(前日20039円)。
10年国債利回りは0.980%(前日0.935%)。
プライム市場の予想PERは15.67倍。
前期基準では16.01倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.37%。
配当利回り加重平均は2.31%。
プライム市場の単純平均は30円高の2718円(前日は2688円)。
プライム市場の売買単価は2295円(前日2134円)。
プライム市場の時価総額は945兆円(前日928兆円)。
ドル建て日経平均は255.89(前日252.54)と続伸。
水曜のシカゴ225先物は大証前日比335円高の40035円。
高値40180円、安値38695円。
大証夜間取引終値は日中比330円高の40030円。
気学では木曜は「一方に偏して動く。足取りにつくを良しとす」。
金曜は「初め高いと後安し」。
ボリンジャーのプラス1σが39366円。
プラス2σが39909円。
プラス3σが40578円。
マイナス1σが38279円。
マイナス2σが37736円。
週足のプラス1σが39341円。
プラス2σが40353円。
マイナス1σが37814円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「下げの特異日」そして「11月最弱の日」。
《今日のポイント11月7日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは4.431%。
一時4.479%まで上昇し、7月以来の高水準
5年国債利回りは4.158%。
2年国債利回りは4.265%。
一時4.312%と、7月下旬以来の高水準
2年国債と10年国債の利回り格差は0.195%に拡大。
ドル円は154円台半ば。
SKEW指数は148.95→152.68→148.11。
恐怖と欲望指数は43→58。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)水曜のダウ輸送株指数は890ポイント(5.37%)高の17462ポイントと続伸。
SOX指数は157ポイント(3.12%)高の5215ポイントと続伸。
VIX指数は16,27(前日20.45)。
NYSEの売買高は15.03億株。
3市場の合算売買高は186.8億株(前日126.4億株。直近20日平均は121.6億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比335円高の40035円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆6352億円(前日4兆485億円)。
クロージング・オークションでの売買代金は6946億円(前日5723億円)。
日経平均はザラ場比約54円上昇。
売買高は24.55億株(前日18.96億株)。
値上がり1099銘柄(前日983銘柄)。
値下がり486銘柄(前日620銘柄)。
新高値50銘柄(前日31銘柄)。
新安値5銘柄(前日20銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは94.02(前日85.10)。
東証グロース市場の騰落レシオは81.77(前日76.49)。
NTレシオは14.54倍(前日14.44倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)上向いた25日線(38855円)から△1.69%(前日▲0.74%)。
3日ぶりに上回った。
下向きの75日線は37919円。
7日連続で上回った。
上向きの200日線(38418円)からは△2.77%(前日△0.19%)。
2日連続で上回った。
上向いた5日線は38873円。
3日ぶりに上回った。
13週線は38328円。
26週線は38486円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.662%(前日▲15.810%)。
買い方▲7.837%(前日▲9.196%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.445%(前日▲8.173%)。
買い方▲20.467%(前日▲20.696%)。
(6)空売り比率は37.0%(前日38.2%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.6%(前日9.2%)。
9月13日が16.4%だった。
11月1日時点の信用売り残は663億円減の5263億円。
3週連続で減少。
同信用買い残は512億円増の4兆1493億円。
5週連続で増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
3週連続で4兆円台。
信用倍率は7.88倍(前週6.91倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは23.09(前日27.15)。
高値は32.36。
安値は23.09。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.91倍(前日15.58倍)。
前期基準では16.20倍。
EPSは2481円(前日2469円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.41倍(前日1.38倍)。
BPSは28000円(前日27880円)。
日経平均の予想益回りは6.29%。
予想配当り利回りは1.94%。
指数ベースではPERは21.12倍(前日20.58倍)。
EPSは1869円(前日1869円)。
PBRは1.97倍(前日1.92倍)。
BPSは20040円(前日20039円)。
10年国債利回りは0.980%(前日0.935%)
(8)プライム市場の単純平均は30円高の2718円(前日は2688円)。
プライム市場の時価総額は945兆円(前日928兆円)。
ドル建て日経平均は255.89(前日252.54)と続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39366円。
プラス2σが39909円。
プラス3σが40578円。
マイナス1σが38279円。
マイナス2σが37736円。
週足のプラス1σが39341円。
プラス2σが40353円。
マイナス1σが37814円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「下げの特異日」そして「11月最弱の日」。
今年の曜日別勝敗(11月6日まで)
↓
月曜19勝15敗
火曜27勝17敗
水曜17勝26敗
木曜23勝21敗
金曜25勝18敗
トランプ氏の勝利宣言。
「すべての米国民のために、米国を再び真に偉大な国にする」。
そして副大統領候補のバンス上院議員「米国史上最大の経済的復活劇を成し遂げる」。
日本から見る繁栄のアメリカと実際のアメリカとの差はかなりあるということになる。
AP通信の投票調査で「米国が直面する最も重要な課題」を聞いたら「経済・雇用」が39%で最多だった。
「移民」(20%)、「人工妊娠中絶(規制)」(11%)、「医療」(8%)が続いた。
日本でも最大の課題は「経済・景気」だろう。
様々な壁は経済成長で乗り越えられる面が大きい。
特に多くの米国民にとっては「外交」などどこの世界の話。
ましてや為替など全く関係ない。
表面と現実の違いはいずれの政治の世界も一緒なのだろう。
それにしても「経済復活」を提唱する米国の株価は過去最高値。
未来予想図なのだろうか。
「11月乱調」という今年の株価見通しの背景であった「米大統領選挙」は通過。
ハリス候補の敗北宣言もごねることなく早々に出て、あとは「蜜月の100日」を迎える。
「12月掉尾の一振」に向かっていく素地は固まったような気がする。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ヒロセ(6806)・・・動兆
コネクター大手。
スマホ、車載、産機用に多分野展開。
国内自社工場は開発特化、協力会社で量産
(兜町カタリスト櫻井)
