「12月メジャーSQ値は27576円」
「続落」
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
序盤は上昇していたがその後国債利回り上昇を警戒して失速。
アルファベットが4%超下落。
AIを使った自動応答ソフトが不正確な回答を生成したことに対する警戒が継続。
ウォルト・ディズニーは調整後1株利益が市場予想を上回ったが株価は1.27%安。
セールスフォースは2.38%高。
ペプシコは0.95%上昇。
S&P500採用銘柄の半数以上が四半期決算発表を通過。
このうち69%の業績が予想を上回った。
週間新規失業保険申請件数は1万3000件増加し19万6000件。
市場予想は19万件。
増加は昨年12月24日までの週以来初めて。
予想以上に増加したものの、依然として労働市場の引き締まりを示す水準。
申請件数の4週間移動平均は2500件減の18万9250件。
昨年4月以来の低水準。
週間新規失業保険申請件数の予想以上の増加でFRBはインフレ抑制に向け正しい道を歩んでいるとの見方が拡大。
2年国債と10年国債の逆イールドは一時マイナス0.88%に拡大。
昨年12月13日以来最大となった。
10年国債利回りは3.661%。
2年国債利回りは4.482%。
ドル円は131円台後半。
WTI原油先物3月限は前日比0.41ドル(0.52%)安の1バレル=78.06ドル。
ビッドコインは875ドル安の22010ドル。
SKEW指数は123.36→121.52→120.58。
恐怖と欲望指数は74→72。
木曜のNYダウは249ドル(0.73%)安の33699ドルと続落。
高値34252ドル、安値33607ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは115.57%(前日128.57%)
NASDAQは120ポイント(1.02%)安の11789ポイントと続落。
高値12070ポイント、安値11745ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは120.14%(前日128.97)。
S&P500は36ポイント(0.88%)安の4081ポ゚イントと続落。
高値4156ポイント、安値4069ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは140.41%(前日156.24%)。
ダウ輸送株指数は326ポイント(2.12%)安の15067ポイントと続落。
SOX指数は4ポイント(0.13%)高の3059ポイントと反発。
VIX指数は20.71と上昇。
3市場合算出来高は114.9億株(前日106.2億株、直近20日平均は119.38億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中10円高の27540円。
ドル建ては大証日中比30円高の27560円。
ドル円は131.62円。
10年国債利回りは3.661%。
2年国債利回りは4.482%。
「週足陽線基準は27693円」
木曜の日経平均は寄り付き153円安。
終値は22円(▲0.08%)安の27584円と3日続落。
日足は5日ぶりに陽線。
TOPIXは1.03ポイント(△0.05%)高の1985ポイントと小幅に5日続伸。
1月5日から12日にかけての5日続伸以来の記録。
6日続伸となれば昨年3月14日から24日にかけての8日続伸以来。
プライム市場指数は0.49ポイント高の1021.44と5日続伸。
13日連続で1000ポイント台。
東証マザーズ指数は1.70ポイント(△0.21%)高の794.36と3日続伸。
プライム市場の売買代金は2兆5791億円(前日は2兆7877億円)。
値上がり980銘柄(前日993銘柄)。
値下がり761銘柄(前日744銘柄)。
新高値62銘柄(前日72銘柄)。
新安値9銘柄(前日7銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは128.14(前日119.07)。
NTレシオは13.90倍(前日13.91倍)。
35日連続で13倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(26905円)からは△2.52%(前日△2.89%)。
15日連続で上回った。
上向きの75日線は27276円。
13日連続で上回った。
上向きの200日線(27241円)からは△1.26%(前日△1.35%)。
13日連続で上回った。
上向きの5日線は27615円。
6日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.834%(前日▲11.021%)
買い方▲7.150%(前日▲7.254%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.314%(前日▲9.593%)。
買い方▲21.378% (前日▲21.621%)。
空売り比率は43.3%(前日44.6%。36日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.8%(前日8.4%)。
19日連続で10%割れ。
日経VIは16.04(前日15.92)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.97倍(前日12.93倍)。
前期基準では13.648倍。
EPSは2126円(前日2135円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.17倍(前日1.17倍)。
BPSは23576円(前日23595円)。
10年国債利回りは0.490%(前日0.485%)。
日経平均の予想益回りは7.71%。
予想配当り利回りは2.29%。
プライム市場の予想PERは13.82倍。
前期基準では14.39倍。
PBRは1.17倍。
プライム市場の予想益回りは7.23%。
配当り利回り加重平均は2.52%。
プライム市場の単純平均は4円高の2474円。
プライム市場の売買単価は2471円(前日2545円)。
プライム市場の時価総額は716兆円(前日715兆円)。
ドル建て日経平均は210.26(前日210.62)と4日続落。
22日連続で200ドル台。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円高の27540円。
高値27690円、安値27400円。
大証先物夜間取引終値は日中比10円高の27540円。
気学では金曜は「初め安いと後引き返す日。突っ込み買い良し」。
月曜は「人気に逆行し前後場仕成りを異にする日」。
火曜は「逆行性強気日」。
水曜は「高きは見送り。押し目押し目と買い仕込め」。
木曜は「気味が悪くても売らず悪目買いの日」。
金曜は「安値を付けて目先底をつくる日」。
ボリンジャーのプラス1σが27538円。
プラス2σが28172円。
オプションSQの週末。
12月メジャーSQ値は27576円。
1月SQ値は26325円。
MSCI日本株指数四半期リバランス発表もある。
週足陽線基準は27693円。
2月SQ値は27779.75銭。
《今日のポイント2月10日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
10年国債利回りは3.661%。
2年国債利回りは4.482%。
ドル円は131円台後半。
SKEW指数は123.36→121.52→120.58。
恐怖と欲望指数は74→72。
(2)ダウ輸送株指数は326ポイント(2.12%)安の15067ポイントと続落。
SOX指数は4ポイント(0.13%)高の3059ポイントと反発。
VIX指数は20.71と上昇。
3市場合算出来高は114.9億株(前日106.2億株、直近20日平均は119.38億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中10円高の27540円。
(3)プライム市場の売買代金は2兆5791億円(前日は2兆7877億円)。
値上がり980銘柄(前日993銘柄)。
値下がり761銘柄(前日744銘柄)。
新高値62銘柄(前日72銘柄)。
新安値9銘柄(前日7銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは128.14(前日119.07)。
NTレシオは13.90倍(前日13.91倍)。
35日連続で13倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(26905円)からは△2.52%(前日△2.89%)。
15日連続で上回った。
上向きの75日線は27276円。
13日連続で上回った。
上向きの200日線(27241円)からは△1.26%(前日△1.35%)。
13日連続で上回った。
上向きの5日線は27615円。
6日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.834%(前日▲11.021%)
買い方▲7.150%(前日▲7.254%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.314%(前日▲9.593%)。
買い方▲21.378% (前日▲21.621%)。
(6)空売り比率は43.3%(前日44.6%。36日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.8%(前日8.4%)。
19日連続で10%割れ。
日経VIは16.04(前日15.92)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.97倍(前日12.93倍)。
EPSは2126円(前日2135円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.17倍(前日1.17倍)。
BPSは23576円(前日23595円)。
10年国債利回りは0.490%(前日0.485%)。
(8)プライム市場の単純平均は4円高の2474円。
プライム市場の時価総額は716兆円(前日715兆円)。
ドル建て日経平均は210.26(前日210.62)と4日続落。
22日連続で200ドル台。
(9)ボリンジャーのプラス1σが27538円。
プラス2σが28172円。
オプションSQの週末。
12月メジャーSQ値は27576円。
1月SQ値は26325円。
MSCI日本株指数四半期リバランス発表もある。
週足陽線基準は27693円。
今年の曜日別勝敗(2月9日まで)
↓
月曜3勝1敗
火曜3勝2敗
水曜4勝2敗
木曜3勝3敗
金曜4勝1敗
2月第1週(1月30日─2月3日)の週間海外投資家動向。
現物67億円買い越し(4週連続で買い越し)。
先物2493億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計2426億円買い越し(4週連続で買い越し)。
個人は現物683億円買い越し。
先物500億円売り越し。
合計182億円買い越し。
信託銀行は現物1739億円売り越し(11週週ぶりに買い越し)。
先物0。
合計1739億円売り越し。
1月第4週(1月23日─1月27日)の週間海外投資家動向。
現物3037億円買い越し(3週連続で買い越し)。
先物1兆193億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計1兆3231億円買い越し(3週連続で買い越し)。
個人は現物3991億円売り越し。
先物2773億円買売り越し。
合計6765億円売り越し。
信託銀行は現物1933億円売り越し(11週連続売り越し)。
先物1516億円売り越し。
合計3450億円売り越し。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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東京23区対象でIoT機能に優れる投資用賃貸マンションを企画・開発。
不動産テックに期待感。
クラウドファンディングや不動産投資商品拡大。
業績好調。
(兜町カタリスト櫻井)
