「信用買い残は9086億円減の3兆9634億円」
「続伸」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
S&P500とナスダック総合は5日連騰。
ただアルファベットや一部の大型ハイテク株の下落が影響しSOX指数は反落。
アルファベットは2.3%安。
テスラが3.1%、メタ0.3%下落。
7月の消費者物価指数(CPI)は、前月比0.2%上昇。
前年比では2.9%上昇。
2021年初め以来、初めて3%を下回った。
9月FOMCでの0.25%利下げ確率は64.5%。
0.50%利下げ確率は56%。
10年国債利回りは3.839。
5年国債利回りは3.681%。
2年国債利回りは3.960%。
ドル円は147円台前半。
WTI原油先物9月限は1.37ドル(1.8%)安の76.98ドル。
SKEW指数は140.82→143.87→141.82。
恐怖と欲望指数は24→26
(昨年10月5日が20)。
水曜のNYダウは242ドル(0.61%)高の40008ドルと続伸。
高値40068ドル、安値39737ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは117,49(前日120.35)。
NASDAQは4ポイント(0.03%)高の17192ポイントと5日続伸。
高値17268ポイント、安値17032ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは96.60(前日99.97)。
S&P500は20ポイント(0.38%)高の5455ポイントと5日続伸。
高値5463ポイント、安値5415ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは117.68%(前日121.81%)。
水曜のダウ輸送株指数は13ポイント(0.08%)高の15413ポイントと続伸。
SOX指数は8ポイント(0.18%)安の4933ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は16.19(前日18.12)。
NYSEの売買高は8.39億株(前日9.34億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比105円安の36275円。
ドル建ては60円安の36320円。
ドル円は147.31円。
10年国債利回りは3.839%。
2年国債利回りは3.960%。
「新安値0銘柄」
水曜の日経平均は寄り付き303円高。
終値は209円(△0.58%)高の36442円と3日続伸。
高値36232円。
安値35476円。
日足は3日ぶりに陰線。
5日の始値35924円は上抜けた。。
8月SQ値35661円に対して2勝1敗。
半値戻しは36841円。
日経平均は8日連続で一目均衡の雲の下。
上限は36791円。
雲の下限は32634円。
12日は42102円→41754円にマド。
18日は41054円→40587円にマド。
25日は39096円→38557円にマド。
2日は37737円→37471円にマド。
3日の35880円→35301円にマドは埋めた。
TOPIXは28.35ポイント(△1.11%)高の2581ポイントと4日続伸。
25日線(2712ポイント)を9日連続で下回った。
2日連続で日足陽線。
16日は2923→2914にマド。
18日は2909→2893にマド。
25日は2791→2755にマド。
2日は2684→2654にマド。
3日の2536→2489のマドは埋めた。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は14.61ポイント(△1.11%)高の1328.81と5日続伸。
東証スタンダード指数は6日続伸。
東証グロース250指数は10.98ポイント(△1.89%)高の592.90と6日続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲5.30%(前日▲7.44%)。
プライム市場の売買代金は4兆7017億円(前日4兆9725億円)。
2日連続での5兆円割れ。
売買高は20.93億株(前日25.74億株)。
値上がり1223銘柄(前日1342銘柄)。
値下がり369銘柄(前日284銘柄)。
新高値16銘柄(前日19銘柄)。
新安値0銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.08(前日92.15)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.11(前日89.77)。
NTレシオは14.11倍(前日14.19倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
下向きの25日線(38286円)から▲4.82%(前日▲5.79%)。
17日連続で下回った。
下向きの75日線は38678円。
9日連続で下った。
上向きの200日線(36957円)からは▲1.39%(前日▲1.90%)。
8日連続で下回った。
上向きの5日線は35524円。
5日連続で上回った。
13週線は38447円。
26週線は38740円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.150%(前日▲15.679%)。
買い方▲11.889%(前日▲13.074%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲3.742%(前日▲2.207%)。
買い方▲26.775%(前日▲28.525%)。
空売り比率は44.5%(前日42.6%、5日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.2%(前日7.9%)。
3日ぶりに2ケタ。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
8月9日時点の信用売り残は289億円減の5297億円。
5週連続で減少。
同信用買い残は9086億円減の3兆9634億円。
2週連続で減少。
減少額は東証でデータが遡れる2002年8月以降(13年7月までは東名阪3市場合計)で最大。
減少率(▲19%)は2013年3月以来約13年ぶりの大きさ。
6月21日時点は4兆9117億円。
22年11月11日時点は2兆9417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1363億円だった。
2月22日時点以来の4兆円割れ。
信用倍率は7.48倍(前週8.72倍)。
日経VIは31.32(前日35.20)。
日経平均採用銘柄のPERは15.02倍(前日14.85倍)。
前期基準では15.43倍。
EPSは2426円(前日2439円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月13日2439円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.32倍(前日1.30倍)。
BPSは27607円(前日27821円)。
日経平均の予想益回りは6.66%。
予想配当り利回りは2.03%。
指数ベースではPERは19.59倍(前日19.48倍)。
EPSは1860円(前日1859円)。
PBRは1.81倍(前日1.80倍)。
BPSは20133円(前日20129円)。
10年国債利回りは0.815%(前日0.845%)。
プライム市場の予想PERは14.92倍。
前期基準では15.32倍。
PBRは1.26倍。
プライム市場の予想益回りは6.70%。
配当利回り加重平均は2.35%。
プライム市場の単純平均は24円高の2733円(前日は2713円)。
プライム市場の売買単価は2375円(前日2374円)。
プライム市場の時価総額は898兆円(前日888兆円)。
ドル建て日経平均は247.84(前日245.36)と2日続伸。
水曜のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比105円安の36275円。
高値36670円、安値35840円。
大証夜間取引終値は日中比90円安の36290円。
気学では「目先の天底をつくる日」。
金曜は「気味の急変をみる日なり」。
ボリンジャーのマイナス1σが35588円。
マイナス2σが32890円。
週足のマイナス1σが3669円。
マイナス2σが34931円。
《今日のポイント8月15日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは3.839。
5年国債利回りは3.681%。
2年国債利回りは3.960%。
ドル円は147円台前半。
SKEW指数は140.82→143.87→141.82。
恐怖と欲望指数は24→26
(昨年10月5日が20)。
(2)水曜のダウ輸送株指数は13ポイント(0.08%)高の15413ポイントと続伸。
SOX指数は8ポイント(0.18%)安の4933ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は16.19(前日18.12)。
NYSEの売買高は8.39億株(前日9.34億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比105円安の36275円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆7017億円(前日4兆9725億円)。
2日連続での5兆円割れ。
売買高は20.93億株(前日25.74億株)。
値上がり1223銘柄(前日1342銘柄)。
値下がり369銘柄(前日284銘柄)。
新高値16銘柄(前日19銘柄)。
新安値0銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.08(前日92.15)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.11(前日89.77)。
NTレシオは14.11倍(前日14.19倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)下向きの25日線(38286円)から▲4.82%(前日▲5.79%)。
17日連続で下回った。
下向きの75日線は38678円。
9日連続で下った。
上向きの200日線(36957円)からは▲1.39%(前日▲1.90%)。
8日連続で下回った。
上向きの5日線は35524円。
5日連続で上回った。
13週線は38447円。
26週線は38740円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.150%(前日▲15.679%)。
買い方▲11.889%(前日▲13.074%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲3.742%(前日▲2.207%)。
買い方▲26.775%(前日▲28.525%)。
(6)空売り比率は44.5%(前日42.6%、5日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.2%(前日7.9%)。
8月9日時点の信用売り残は289億円減の5297億円。
5週連続で減少。
同信用買い残は9086億円減の3兆9634億円。
2週連続で減少。
減少額は東証でデータが遡れる2002年8月以降(13年7月までは東名阪3市場合計)で最大。
減少率(▲19%)は2013年3月以来約13年ぶりの大きさ。
6月21日時点は4兆9117億円。
22年11月11日時点は2兆9417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1363億円だった。
2月22日時点以来の4兆円割れ。
信用倍率は7.48倍(前週8.72倍)。
日経VIは31.32(前日35.20)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.02倍(前日14.85倍)。
前期基準では15.43倍。
EPSは2426円(前日2439円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月13日2439円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.32倍(前日1.30倍)。
BPSは27607円(前日27821円)。
日経平均の予想益回りは6.66%。
予想配当り利回りは2.03%。
指数ベースではPERは19.59倍(前日19.48倍)。
EPSは1860円(前日1859円)。
PBRは1.81倍(前日1.80倍)。
BPSは20133円(前日20129円)。
10年国債利回りは0.815%(前日0.845%)。
(8)プライム市場の単純平均は24円高の2733円(前日は2713円)。
プライム市場の時価総額は898兆円(前日888兆円)。
ドル建て日経平均は247.84(前日245.36)と2日続伸。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが35588円。
マイナス2σが32890円。
週足のマイナス1σが3669円。
マイナス2σが34931円。
今年の曜日別勝敗(8月14日まで)
↓
月曜16勝10敗
火曜20勝12敗
水曜12勝19敗
木曜15勝17敗
金曜17勝13敗
（兜町カタリスト櫻井）
