「経産省は半導体に前のめり姿勢」
「ナスダック総合は9日続伸」
水曜のＮＹ株式市場で主要3指数は小動き。
Ｓ＆Ｐ500は8日続伸。
ナスダック総合は9日続伸。
ＮＹダウは8日ぶりに小幅反落。
パウエルＦＲＢ議長は出席したイベントで発言したが、金融政策について言及しなかった。
医薬品大手イーライリリーが3．2％上昇。
映画大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが19％急落。
10年国債入札は応札倍率2．45倍。
先月の2．50倍を下回った。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0．406％。
ＦＦ金利先物市場での3月の利下げ確率は20％、5月の利下げ確率は50％弱。
10年国債利回りは4．492％。
5年国債利回りは4．510％。
2年国債利回りは4．936％。
ドル円は150円台後半。
一時151．03円まで上昇。
ただ先週の1年ぶり高値（151．74円）は超えていない。
ＷＴＩ原油12月物は前日比2．04ドル（2．6％）安の75．33ドル。
ビッドコインは250ドル安の35895ドル。
ＳＫＥＷ指数は137．89→129．52→139．41。
（5月31日が158．30）。
恐怖と欲望指数は40→40。
（2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22）。
水曜のＮＹダウは40ドル（0．12％）安の34112ドルと8日ぶりに反落。
高値34252ドル、安値33996ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは114．04％（前日121．66％）。
ＮＡＳＤＡＱは10ポイント（0．08％）高の13650ポイントと9日続伸。
高値13684ポイント、安値13573ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは92．22％（前日95．11％）。
Ｓ＆Ｐ500は4ポイント（0．10％）高の4382ポイントと8日続伸。
高値4391ポイント、安値4359ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは108．19％（前日113．40％）。
ダウ輸送株指数は22ポイント（0．16％）安の14415ポイントと3日続落。
ＳＯＸ指数は1ポイント（0．03％）高の3472ポイントと小幅続伸。
ＶＩＸ指数は14．45（前日14．81）。
10月11日が16．09、9月14日が12．82。
ＮＹＳＥ売買高は9．34億株（前日9．33億株）。
3市場の合算売買高は102．7億株（前日は100．8億株、過去20日平均は109．5億株）。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比190円高の32330円。
ドル建ては大証日中比200円高の32340円。
ドル円は150．97円。
10年国債利回りは4．492％。
2年国債利回りは4．936％。
「日経平均採用銘柄のＥＰＳは2207円」
水曜の日経平均は寄り付き186円高。
終値は105円（▲0．33％）安の32166円と続落。
高値32512円、安値32049円。
日足は2日連続で陰線。
1日は30973円→31301円にマド。
2日は31601円→31878円にマド。
6日は32087円→32395円にマド。
ＴＯＰＩＸは26．96ポイント（▲1．16％）安の2305ポイントと続落。
日経平均よりも下落率は高かった。
10月4日の250．49を割り込んだ。
プライム市場指数は13．94ポイント（▲1．16％）安の1186．76と続落。
東証スタンダード指数は続落。
東証グロース250指数は3．33ポイント（▲0．51％）安の689．45と5日ぶりに反落。
25日移動平均からの乖離はマイナス2．77％（前日マイナス3．13％）。
プライム市場の売買代金は4兆8166億円（前日3兆9299億円）。
値上がり404銘柄（前日360銘柄）。
値下がり1227銘柄（前日1241銘柄）。
新高値35銘柄（前日81銘柄）。
新安値24銘柄（前日8銘柄）。
プライム市場の騰落レシオは93．12（前日93．45）。
東証グロース市場の騰落レシオは84．52（前日83，19）。
ＮＴレシオは13．95倍（前日13．83倍）。
サイコロは7勝5敗で58．33％。
ＴＯＰＩＸは7勝5敗で58．33％。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41．66％。
上向きの25日線（31517円）からは△2．06％（前日△2．45％）。
5日連続で上回った。
横這いの75日線は32147円。
3日連続絵上回った。
上向きの200日線（30504円）からは△5．44％（前日△5．88％）。
154日連続で上回った。
上向きの5日線は32139円。
5日連続で上回った。
25日線を上回ってゴールデンクロス3日目。
13週線は31989円。
3日連続で上回った。
26週線は32137円。
3日連続で上回った。
13週線が26週線を上抜いてゴールデンクロス3日目。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13．299（前日▲13．394％）。
買い方▲9．533％（前日▲8．393％）。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲5．505％（前日▲5．974％）。
買い方▲23．226％（前日▲22．825％）。
空売り比率は44．8％（前日42．1％、18日連続で40％超）。
22年10月28日54．7％、21年10月28日54．2％。
23年3月10日52．7％。
空売り規制なしの銘柄の比率は6．7％（前日7．5％）。
8月18日が10．4％、8月3日が12．3％、6月9日が16．1％。
11月2日時点のＱｕｉｃｋ調査の信用評価損率は▲9．31％（前週▲10．45％）。
2週連続で好転。
11月2日時点の裁定売り残は53億円増の409億円。
2週連続で増加。
裁定買い残は1163億円増の5148億円。
8週ぶりに増加。
当限は売り残が53億円増の409億円。
買い残が1163億円増の5148億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経ＶＩは20．03（前日19．94）。
2月16日の安値は14．63。
日経平均採用銘柄のＰＥＲは14．57倍（前日14．80倍）。
4日連続で14倍台。
9月19日は16．26倍だった。
前期基準では15．72倍。
ＥＰＳは2207円(前日2180円、直近ボトムは9月28日2056円）。
8月24日の2145円を上抜けた。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のＰＢＲは1．29倍（前日1．30倍）。
ＢＰＳは24935円（前日24824円）。
10年国債利回りは0．850％（前日0．875％）。
日経平均の予想益回りは6．86％。
予想配当り利回りは2．01％。
プライム市場の予想ＰＥＲは14．86倍。
前期基準では16．15倍。
ＰＢＲは1．26倍。
プライム市場の予想益回りは6．72％。
配当利回り加重平均は2．29％。
プライム市場の単純平均は26円安の2751円（前日は2778円）。
プライム市場の売買単価は2172円（前日2467円）。
プライム市場の時価総額は824兆円（前日833兆円）。
ドル建て日経平均は213．49（前日214．70）と続落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比190円高の32330円。
高値32565円、安値32045円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比200円高の32340円。
気学では「前日まで高続きは反落す」。
金曜が「弱含みの日。戻り売り方針で駆引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが32129円。
プラス2σが33740円。
マイナス1σが30905円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32699円。
プラス2σが33409円。
マイナス1σが31279円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
ＴＯＰＩＸで2379ポイント。
アノマリー的には「株安の日」。
そして金曜が「変化日」。
《今日のポイント11月9日》
（1）水曜のＮＹ株式市場で主要3指数は小動き。
Ｓ＆Ｐ500は8日続伸。
ナスダック総合は9日続伸。
ＮＹダウは8日ぶりに小幅反落。
10年国債利回りは4．492％。
5年国債利回りは4．510％。
2年国債利回りは4．936％。
ドル円は150円台後半。
ＳＫＥＷ指数は137．89→129．52→139．41。
（5月31日が158．30）。
恐怖と欲望指数は40→40。
（2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22）。
（2）ダウ輸送株指数は22ポイント（0．16％）安の14415ポイントと3日続落。
ＳＯＸ指数は1ポイント（0．03％）高の3472ポイントと小幅続伸。
ＶＩＸ指数は14．45（前日14．81）。
10月11日が16．09、9月14日が12．82。
ＮＹＳＥ売買高は9．34億株（前日9．33億株）。
3市場の合算売買高は102．7億株（前日は100．8億株、過去20日平均は109．5億株）。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比190円高の32330円。
（3）プライム市場の売買代金は4兆8166億円（前日3兆9299億円）。
値上がり404銘柄（前日360銘柄）。
値下がり1227銘柄（前日1241銘柄）。
新高値35銘柄（前日81銘柄）。
新安値24銘柄（前日8銘柄）。
プライム市場の騰落レシオは93．12（前日93．45）。
東証グロース市場の騰落レシオは84．52（前日83，19）。
ＮＴレシオは13．95倍（前日13．83倍）。
サイコロは7勝5敗で58．33％。
（4）上向きの25日線（31517円）からは△2．06％（前日△2．45％）。
5日連続で上回った。
横這いの75日線は32147円。
3日連続絵上回った。
上向きの200日線（30504円）からは△5．44％（前日△5．88％）。
154日連続で上回った。
上向きの5日線は32139円。
5日連続で上回った。
25日線を上回ってゴールデンクロス3日目。
13週線は31989円。
3日連続で上回った。
26週線は32137円。
3日連続で上回った。
13週線が26週線を上抜いてゴールデンクロス3日目。
（5）松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13．299（前日▲13．394％）。
買い方▲9．533％（前日▲8．393％）。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲5．505％（前日▲5．974％）。
買い方▲23．226％（前日▲22．825％）。
（6）空売り比率は44．8％（前日42．1％、18日連続で40％超）。
22年10月28日54．7％、21年10月28日54．2％。
23年3月10日52．7％。
空売り規制なしの銘柄の比率は6．7％（前日7．5％）。
8月18日が10．4％、8月3日が12．3％、6月9日が16．1％。
11月2日時点のＱｕｉｃｋ調査の信用評価損率は▲9．31％（前週▲10．45％）。
2週連続で好転。
11月2日時点の裁定売り残は53億円増の409億円。
2週連続で増加。
裁定買い残は1163億円増の5148億円。
8週ぶりに増加。
当限は売り残が53億円増の409億円。
買い残が1163億円増の5148億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経ＶＩは20．03（前日19．94）。
（7）日経平均採用銘柄のＰＥＲは14．57倍（前日14．80倍）。
4日連続で14倍台。
9月19日は16．26倍だった。
前期基準では15．72倍。
ＥＰＳは2207円(前日2180円、直近ボトムは9月28日2056円）。
8月24日の2145円を上抜けた。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のＰＢＲは1．29倍（前日1．30倍）。
ＢＰＳは24935円（前日24824円）。
10年国債利回りは0．850％（前日0．875％）。
（8）プライム市場の単純平均は26円安の2751円（前日は2778円）。
プライム市場の時価総額は824兆円（前日833兆円）。
ドル建て日経平均は213．49（前日214．70）と続落。
（9）ボリンジャーのプラス1σが32129円。
プラス2σが33740円。
マイナス1σが30905円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32699円。
プラス2σが33409円。
マイナス1σが31279円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
ＴＯＰＩＸで2379ポイント。
アノマリー的には「株安の日」。
そして金曜が「変化日」。
今年の曜日別勝敗（11月8日まで）
↓
月曜25勝15敗
火曜31勝12敗
水曜22勝21敗
木曜22勝20敗
金曜23勝19敗
11月2日時点のＱｕｉｃｋ調査の信用評価損率は▲9．31％（前週▲10．45％）。
2週連続で好転。
11月2日時点の信用売り残は375億円減の7113億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は1216億円減の3兆8869億円。
3週ぶりに減少。
16年ぶりの4兆円台は1週間で終わった。
信用倍率は5．46倍（前週5．35倍）。
11月2日時点の裁定売り残は53億円増の409億円。
2週連続で増加。
裁定買い残は1163億円増の5148億円。
8週ぶりに増加。
当限は売り残が53億円増の409億円。
買い残が1163億円増の5148億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
経済産業省は半導体などを支援する基金を積み増す方向。
ラピダスの試作ラインやインテルの研究拠点の整備、 先端半導体の設計向けにおよそ6500億円を計上。
ＴＳＭＣの熊本第2工場の建設費などに7700億円程度を用意する。
ＴＳＭＣには第1工場の建設費用の半額を補助している。
力晶積成電子製造（ＰＳＭＣ）の宮城工場の建設費用や、
半導体製造装置、 電気自動車（EV）などに使うパワー半導体には4600億円程度を追加。
経産省の前のめり姿勢は不変のようだ。
◇━━━ カタリスト━━━◇
第一工業製薬（4461）・・・動兆
凝集剤、合成糊料など工業用薬剤首位。
技術力に定評。
健康関連分野を育成
ライフサイエンス事業は認知機能から睡眠関連分野に製品拡大。
（兜町カタリスト櫻井）
