「相場予見は6月次第高→7月急続伸」

「相場予見は6月次第高→7月急続伸」

「個人消費支出(PCE)はノーインパクト」

週末のNY市場で主要3指数は揃って反落。
序盤の上昇から下落に転じた。
「大統領選挙の演説会による不透明感を嫌気した」との解釈。
ナイキが19%の大幅安。
光通信機器メーカーのインフィネラが15.78%上昇。
S&P500とナスダック総合は四半期でそれぞれ3.9%、8.3%上昇した。
一方、NYダウ1.7%安
5月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.6%上昇。
前月の2.7%から鈍化した。
前月比では変わらず。
年内の利下げ観測が高まり、米債利回りは低下した。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.38%。
9月の利下げ確率は66%に上昇。
10年国債利回りは4.392%。
5年国債利回りは4.369%。
2年国債利回りは4.749%。
ドル円は160円台後半。
WTI原油先物8月限は0.2 0ドル(0.24%)安の1バレル=81.54ドル。
週間では1.00%高。
SKEW指数は143.49→143.06→141.79。
恐怖と欲望指数は46→44。
(昨年10月5日が20)。

週末のNYダウは45ドル(0.12%)安の39118ドルと3日ぶりに反落。
高値39443ドル、安値38937ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは107.78(前日164.63)。
NASDAQは126イント(0.71%)安の17732ポイントと4日ぶりに反落。
高値18035ポイント、安値17723ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは86.99(前日85.08)。
S&P500は22ポイント(0.41%)安の5460ポイントと4日ぶりに反落。
高値5523ポイント、安値5451ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは93.28%(前日90.53%)。
ダウ輸送株指数は149ポイント(0.98%)高の15415ポイントと反発。
SOX指数は51ポイント(0.94%)高の5472ポイントと反発。
VIX指数は12.44(前日12.24)。
NYSEの売買高は34.24億株(前日9.82億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中170円高の39790円。
ドル建ては215円高の39835円。
ドル円は160.83円。
10年国債利回りは4.392%。
2年国債利回りは4.749%。

「JPXプライム150指数は設定来高値を更新」

週末の日経平均は寄り付き252円高。
終値は241円(△0.61%)高の39583円と続伸。
高値39783円。
安値39485円。
日足はほぼ十字線ながら2日連続で陰線。
28日は38439円→39485円にマド。
日経平均は4日連続で一目均衡の雲の上。
雲の下限は38423円。
上限は38910円。
メジャーSQ値38535円に対して9勝2敗。
日経平均は週間で986円の上昇。
週足は3週連続で陽線。
6月の月間では1095円高。
2か月連続のプラスで2か月連続で月足は陽線。
4ー6月ではマイナス。
年初から6か月(5勝1敗)の上昇幅は6118円。
TOPIXは15.93ポイント(△0.57%)高の2809ポイントと反発。
25日線(2757イント)を4日連続で上回った。
5日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は8.21ポイント(△0.57%)高の1446.20と反発。
東証スタンダード指数は7日ぶりに反落。
東証グロース250指数は7.06ポイント(▲1.06%)高の661.24と5日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△4.80%(前日△6.28%)。
JPXプライム150指数は設定来高値を更新。
プライム市場の売買代金は4兆2834億円(前日3兆9860億円)。
売買高は17.18億株(前日16.27億株)。
値上がり660銘柄(前日896銘柄)。
値下がり924銘柄(前日677銘柄)。
連日のアンバランス。
新高値115銘柄(前日141銘柄)。
新安値9銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは115.73(前日114.91)。
東証グロース市場の騰落レシオは106.56(前日106.56)。
NTレシオは14.09倍(前日14.08倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(38801円)から△2.01%(前日△1.49%)。
5日連続で上回った。
上向いた75日線は38922円。
4日連続で上回った。
上向きの200日線(35957円)からは△10.08%(前日△9.51%)。
307日連続で上回った。
上向きの5日線は39313円。
8日連続で上回った。
13週線は38583円。
26週線は38171円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.446%(前日▲17.870%)。
買い方▲5.280%(前日▲5.440%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.605%(前日▲9.916%)。
買い方▲20.199%(前日▲19.090%)。
空売り比率は37.0%(前日43.4%、2日ぶりの40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.7%(前日7.5%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは16.13(前日16.18)。
日経平均採用銘柄のPERは16.74倍(前日16.62倍)。
32日連続で16倍台。
前期基準では16.94倍。
EPSは2364円(前日2367円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.50倍(前日1.49倍)。
BPSは26388円(前日26403円)。
日経平均の予想益回りは5.97%。
予想配当り利回りは1.80%。
指数ベースではPERは22.13倍(前日22.00倍)。
EPSは1788円(前日1788円)。
PBRは2.05倍(前日2.04倍)。
BPSは19308円(前日19285円)。
10年国債利回りは1.050%(前日1.070%)。
プライム市場の予想PERは16.47倍。
前期基準では16.70倍。
PBRは1.41倍。
プライム市場の予想益回りは6.07%。
配当利回り加重平均は2.19%。
プライム市場の単純平均は2円安の2983円(前日は2985円)。
プライム市場の売買単価は2492円(前日2449円)。
プライム市場の時価総額は977兆円(前日972兆円)。
ドル建て日経平均は245.90(前日245.27)と反発。
週末のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比170円高の39790円。
高値39960円、安値39485円。
大証夜間取引終値は日中比200円高の39820円。
気学では金曜は月曜は「人気に逆行して動く日」。
火曜は「目先のポイントをつくる注意日」。
水曜は「相場の放れを注意して駆け引きする日」。
木曜は「一方に偏して動く日。足取りについて注意せよ」。
金曜は「相場の仕成りについて駆け引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが39178円。
プラス2σが39554円。
プラス3σが39931円。
マイナス1σが38424円。
週足のプラス1σが39211円。
プラス2σが39839円。
プラス3σが40468円。
マイナス1σが37955円。
ヒジュラ歴の新年(7月8日)まであと5営業日。
アノマリー的には「7月最強の日」。

《今日のポイント7月1日》

(1)週末のNY市場で主要3指数は揃って反落。
   10年国債利回りは4.392%。
   5年国債利回りは4.369%。
   2年国債利回りは4.749%。
   ドル円は160円台後半。
   SKEW指数は143.49→143.06→141.79。
   恐怖と欲望指数は46→44。
   (昨年10月5日が20)。

(2)ダウ輸送株指数は149ポイント(0.98%)高の15415ポイントと反発。
   SOX指数は51ポイント(0.94%)高の5472ポイントと反発。
   VIX指数は12.44(前日12.24)。
   NYSEの売買高は34.24億株(前日9.82億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中170円高の39790円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆2834億円(前日3兆9860億円)。
   売買高は17.18億株(前日16.27億株)。
   値上がり660銘柄(前日896銘柄)。
   値下がり924銘柄(前日677銘柄)。
   連日のアンバランス。
   新高値115銘柄(前日141銘柄)。
   新安値9銘柄(前日5銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは115.73(前日114.91)。
   東証グロース市場の騰落レシオは106.56(前日106.56)。
   NTレシオは14.09倍(前日14.08倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)上向きの25日線(38801円)から△2.01%(前日△1.49%)。
   5日連続で上回った。
   上向いた75日線は38922円。
   4日連続で上回った。
   上向きの200日線(35957円)からは△10.08%(前日△9.51%)。
   307日連続で上回った。
   上向きの5日線は39313円。
   8日連続で上回った。
   13週線は38583円。
   26週線は38171円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.446%(前日▲17.870%)。
   買い方▲5.280%(前日▲5.440%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.605%(前日▲9.916%)。
   買い方▲20.199%(前日▲19.090%)。

(6)空売り比率は37.0%(前日43.4%、2日ぶりの40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.7%(前日7.5%)。
   日経VIは16.13(前日16.18)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.74倍(前日16.62倍)。
   32日連続で16倍台。
   前期基準では16.94倍。
   EPSは2364円(前日2367円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
   225のPBRは1.50倍(前日1.49倍)。
   BPSは26388円(前日26403円)。
   日経平均の予想益回りは5.97%。
   予想配当り利回りは1.80%。
   指数ベースではPERは22.13倍(前日22.00倍)。
   EPSは1788円(前日1788円)。
   PBRは2.05倍(前日2.04倍)。
   BPSは19308円(前日19285円)。
   10年国債利回りは1.050%(前日1.070%)。

(8)プライム市場の単純平均は2円安の2983円(前日は2985円)。
   プライム市場の時価総額は977兆円(前日972兆円)。
   ドル建て日経平均は245.90(前日245.27)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39178円。
   プラス2σが39554円。
   プラス3σが39931円。
   マイナス1σが38424円。
   週足のプラス1σが39211円。
   プラス2σが39839円。
   プラス3σが40468円。
   マイナス1σが37955円。
   ヒジュラ歴の新年(7月8日)まであと5営業日。
   アノマリー的には「7月最強の日」。

今年の曜日別勝敗(6月28日まで)

月曜14勝7敗
火曜14勝11敗
水曜7勝17敗
木曜13勝13敗
金曜16勝8敗

改めて「『令和甲辰(きのえたつ)六年相場予見』    
                            
「卯」が跳ね、「辰巳」は天井に              
辰は架空でバーチャルだ             
とはいえ草木は成長する                                            
今欲しいのは「勇者の明るさ」        
                                      
相場は韻を踏んでいる                          
不協和音と雑音の中                          
                                                                                                                    
相場の下落は茶番劇                            
相場の上昇は戦いの末                             
「フェアバリュー・フェアプライス」                    
                                         
「騒がず、慌てず。諦めず」                           
高値圏でも通用する                         
明日の相場は今日の中

睦月   堅調            
如月   軟調              
弥生   反発             
卯月    底値模索             
皐月    保ち合い                 
水無月  次第高                  
文月   急続伸                 
葉月   反落                
長月   一服            
神無月  気迷い              
霜月   乱調                
師走   掉尾の一振

◇━━━ カタリスト━━━◇

三井化学(4184)・・・動兆

三井系の総合化学メーカー。
石化からヘルスケア、自動車や半導体向け等の機能材料へシフト。
2030年の目標はROE10%以上、DOE3%以上。

(兜町カタリスト櫻井)
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次