「相場の世界は縦横に広い」
「感謝祭を挟んだ株高アノマリー」
木曜のNY市場は感謝祭で休場。
水曜のNY株式市場で主要3指数は反発。
「感謝祭前後の株高アノマリー」が効いた格好。
半導体大手エヌビディアは2.5%安。
農業機械大手ディアが3.1%安。
週間新規失業保険申請件数が20万9000件と減少。
市場予想は22万6000件だった。
ミシガン大学の1年先の期待インフレ率(確報値)は4.5%。
2カ月連続で伸びが加速し4月以来の高水準となった。
債券利回りは序盤の低下から切り返し。
10月の耐久財受注は前月より5.4%減。
市場予想の3.1%より大きかった。
2024年3月のFOMCでの金利引下げ確率は24%。
5月会合時は53%。
10年国債利回りは4.408%。
5年国債利回りは4.432%。
2年国債利回りは4.897%。
ドル円は148円台前半。
WTI原油先物1月物は前日比0.67ドル(0.86%)安の1バレル=77.10ドル。
ビットコインは0.97%高の3万7203ドル。
SKEW指数は143.78→140.80→141.55。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は66→67。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは184ドル(0.53%)高の35273ドルと反発。
高値35315ドル、安値35155ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは124.62%(前日113.71%)。
NASDAQは65ポイント(0.46%)高14265ポイントと反発。
高値14359ポイント、安値14226ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは99.03%(前日92.92)。
S&P500は18ポイント(0.41%)高の4556ポイントと反発。
高値4568ポイント、安値4545イント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは115.62%(前日104.75%)。
ダウ輸送株指数は34ポイント(0.23%)高の15032ポイントと反発。
SOX指数は12ポイント(0.33%)高の3744ポイントと反発。
VIX指数は12.85(前日13.35)。
10月11日が16.09、9月14日が12.82。
NYSE売買高は7.48億株(前日8.36億株)。
3市場の合算売買高は85.7億株(前日は94億株、過去20日平均は108.2億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円高の33770円。
ドル建ては大証日中比335円高の33775円。
ドル円は149.53円。
10年国債利回りは4.408%。
2年国債利回りは4.897%。
「日経平均の25日線(32125円)が75日線(32196円)を上抜く気配」
水曜の日経平均は寄り付き172円安。
終値は97円(△0.29%)高の33451円と3日ぶりに反発。
高値33593円、安値33182円。
SQ値32454円に対して9勝。
日足は3日ぶりに陽線。
32836円→33096円にマド。
TOPIXは10.40ポイント(△0.44%)高の2378ポイントと3日ぶりに反発。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30は3日ぶりに反発。
プライム市場指数は2.48ポイント(▲0.20%)安の1218.64と続落。
東証スタンダード指数は4日続伸。
東証グロース250指数は10.16ポイント(▲1.40%)安の713.10と3日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△6.38%(前日8.09%)。
プライム市場の売買代金は3兆580億円(前日3兆5703億円)。
値上がり1077銘柄(前日987銘柄)。
値下がり524銘柄(前日622銘柄)。
新高値75銘柄(前日49銘柄)。
新安値5銘柄(前日10銘柄)。
10月25日以来の低水準。
プライム市場の騰落レシオは110.41(前日112.53)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.13(前日98.29)。
NTレシオは14.07倍(前日14.09倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(32125円)からは△4.13%(前日△4.01%)。
15日連続で上回った。
じきに75日線を上抜く気配。
上向きの75日線は(32196円)。
13日連続で上回った。
上向きの200日線(30803円)からは△8.59%(前日△8.61%)。
164日連続で上回った
下向いた5日線は33440円。
7日連続で上回った。
25日線を上回ってゴールデンクロス13日目。
13週線は32325円。
13日連続で上回った。
26週線は32356円。
13日連続で上回った。
13週線が26週線を下抜いてデッドクロス10日目。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.723%(前日▲14.737%)。
買い方▲7.092%(前日▲7.144%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.519%(前日▲11.159%)。
買い方▲20.405%(前日▲19.599%)。
空売り比率は40.6%(前42.3%、3日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.4%(前日7.9%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
11月17日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.05%(前週▲9.53%)。
2週ぶりに好転。
11月17日時点の裁定売り残は187億円増の247億円。
2週ぶりに増加。
裁定買い残は1466億円増の8141億円。
3週連続で増加。
当限は売り残が187億円増の247億円。
買い残が1466億円増の8141億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは17.37(前日18.58)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.84倍(前日14.78倍)。
14日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.23倍。
EPSは2254円(前日2256円、直近ボトムは9月28日2056円)。
11月15日は2257円で過去最高水準。
225のPBRは1.32倍(前日1.31倍)。
BPSは25342円(前日25461円)。
日経平均の予想益回りは6.74%。
予想配当り利回りは1.95%。
10年国債利回りは0.725%(前日0.695%)。
プライム市場の予想PERは15.13倍。
前期基準では16.64倍。
PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.60%。
配当利回り加重平均は2.24%。
プライム市場の単純平均は12円高の2832円(前日は2819円)。
プライム市場の売買単価は2553円(前日2573円)。
プライム市場の時価総額は849兆円(前日847兆円)。
ドル建て日経平均は224.69(前日225.76)と4日ぶりに反落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円高の33770円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比270円高の33710円。
気学では金曜は「吹き値売り方針の日。前場高くても後場安し」。
月曜は「初め強いと後安。戻り売り方針で駆け引き」。
火曜は「人気に逆行し前後場仕成りを変える日」。
水曜は「弱象日。下押しを見せる日」。
木曜は「戻り売り。後場突込みは利入れのこと」。
金曜は「押し込むと底入れする日。悪目買い」。
ボリンジャーのプラス1σが33103円。
プラス2σが34081円。
プラス3σが35059円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33186円。
プラス2σが34048円。
プラス3σが34910円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
いずれも埋めた。
日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
7月3日の年初来高値は33753円。
11月20日ザラバ高値は33853円。
週足陽線基準は33388円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。
《今日のポイント11月24日》
(1)木曜のNY市場は感謝祭で休場。
水曜のNY株式市場で主要3指数は反発。
10年国債利回りは4.408%。
5年国債利回りは4.432%。
2年国債利回りは4.897%。
ドル円は148円台前半。
WTI原油先物1月物は前日比0.67ドル(0.86%)安の1バレル=77.10ドル。
SKEW指数は143.78→140.80→141.55。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は66→67。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は34ポイント(0.23%)高の15032ポイントと反発。
SOX指数は12ポイント(0.33%)高の3744ポイントと反発。
VIX指数は12.85(前日13.35)。
10月11日が16.09、9月14日が12.82。
NYSE売買高は7.48億株(前日8.36億株)。
3市場の合算売買高は85.7億株(前日は94億株、過去20日平均は108.2億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円高の33770円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆580億円(前日3兆5703億円)。
値上がり1077銘柄(前日987銘柄)。
値下がり524銘柄(前日622銘柄)。
新高値75銘柄(前日49銘柄)。
新安値5銘柄(前日10銘柄)。
10月25日以来の低水準。
プライム市場の騰落レシオは110.41(前日112.53)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.13(前日98.29)。
NTレシオは14.07倍(前日14.09倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)上向きの25日線(32125円)からは△4.13%(前日△4.01%)。
15日連続で上回った。
じきに75日線を上抜く気配。
上向きの75日線は(32196円)。
13日連続で上回った。
上向きの200日線(30803円)からは△8.59%(前日△8.61%)。
164日連続で上回った
下向いた5日線は33440円。
7日連続で上回った。
25日線を上回ってゴールデンクロス13日目。
13週線は32325円。
13日連続で上回った。
26週線は32356円。
13日連続で上回った。
13週線が26週線を下抜いてデッドクロス10日目。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.723%(前日▲14.737%)。
買い方▲7.092%(前日▲7.144%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.519%(前日▲11.159%)。
買い方▲20.405%(前日▲19.599%)。
(6)空売り比率は40.6%(前42.3%、3日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.4%(前日7.9%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
11月17日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.05%(前週▲9.53%)。
2週ぶりに好転。
11月17日時点の裁定売り残は187億円増の247億円。
2週ぶりに増加。
裁定買い残は1466億円増の8141億円。
3週連続で増加。
当限は売り残が187億円増の247億円。
買い残が1466億円増の8141億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは17.37(前日18.58)。
2月16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.84倍(前日14.78倍)。
14日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.23倍。
EPSは2254円(前日2256円、直近ボトムは9月28日2056円)。
11月15日は2257円で過去最高水準。
225のPBRは1.32倍(前日1.31倍)。
BPSは25342円(前日25461円)。
日経平均の予想益回りは6.74%。
予想配当り利回りは1.95%。
10年国債利回りは0.725%(前日0.695%)。
(8)プライム市場の単純平均は12円高の2832円(前日は2819円)。
プライム市場の時価総額は849兆円(前日847兆円)。
ドル建て日経平均は224.69(前日225.76)と4日ぶりに反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが33103円。
プラス2σが34081円。
プラス3σが35059円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33186円。
プラス2σが34048円。
プラス3σが34910円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
いずれも埋めた。
日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
7月3日の年初来高値は33753円。
11月20日ザラバ高値は33853円。
週足陽線基準は33388円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。
今年の曜日別勝敗(11月22日まで)
↓
月曜26勝16敗
火曜33勝13敗
水曜23勝21敗
木曜23勝21敗
金曜24勝20敗
阪神タイガースの優勝パレ─ド、そしてオリックスも。
ふと思い出したが、この10年優勝パレードの時に底の場所でセミナーをしていることが多い。
2013年楽天優勝の仙台。
2017年だったが18年だったか広島カープ優勝の広島。
その翌年はソフトバンクホークスの優勝だったかファン感謝祭だったか福岡。
そして昨日の神戸。
来年秋のスケジュールが決まれば優勝チームもう予想できるのかもしれない。
ところで昨日の神戸でのストボフオーラム。
遠くは能登半島から、関東から、そして中国地方から。
処々方々の投資家さんにご来場いただいた。
そして幅広い年齢層。
5歳の男の子。
ガチャピンを見るように水曜後場を見ているそうだ。
最高齢は明治近くにお生まれというご婦人。
相場の世界は縦横に広い。
11月17日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.05%(前週▲9.53%)。
2週ぶりに好転。
11月17日時点の信用売り残は824億円増の8517億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1187億円減の3兆7561億円。
3週連続で減少。
信用倍率は4.41倍(前週5.04倍)。
8週ぶりに4倍台。
11月17日時点の裁定売り残は187億円増の247億円。
2週ぶりに増加。
裁定買い残は1466億円増の8141億円。
3週連続で増加。
当限は売り残が187億円増の247億円。
買い残が1466億円増の8141億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
◇━━━ カタリスト━━━◇
石原ケミカル(4462)・・・動兆
金属表面処理剤の研究開発型メーカー。
先端電子部品向け、自動車用化学製品が中核。
自動車用がエアコン洗浄剤軸に拡販、値上げ効果上乗せ。
パッケージ基板用が復調。
4K以上の高精細液晶テレビ普及追い風にディスプレー向け出荷回復。
(兜町カタリスト櫻井)
