目先観で投資するな
決して相場巧者となるな、まして場面巧者となるな
売買の時期は、売買の銘柄より大切
卵が生まれるまで卵を買うな
売れば二上がり、買いや三下がり、切ってしまえば本調子
相場に過去はない、相場は明日もある
長もちあいは放れの前ぶれ
上り坂の悪材料は買い、下り坂の好材料は売れ
株が高いときは最上に見え、安い時は最低に見える
一銘柄で見るな、全体の中で見よ
株価は板の多い方へ動く
陰陽は循環する
株のコツは、損失を次の人に回すこと
心動けば相場に曲がる
飛びつく魚は釣られる
批判的検証を積み重ねることで、真理に近づける
理屈上手の商い下手
資産家は恐慌時に生まれる
スケジュールを見てみると・・・
29日(金):鉱工業生産、有効求人倍率、米個人所得、シカゴ購買部協会景気指数、上げの特異日
週末:中国製造業PMI、中国乗用車の輸入関税率15%に引き上げ、メキシコ大統領選挙
2日(月):日銀短観、路線価、米ISM製造業、建設支出、ユーロ圏失業率
3日(火):マネタリーベース、北太平洋漁業委員会年次会合、米製造業受注、株・債券短縮取引
4日(水):米休場(独立記念日)
5日(木):米ADP雇用レポート、ISM非製造業景況指数、FOMC議事録
6日(金):家計調査、景気動向指数、GPIFの17年度運用実績公表、米雇用統計、貿易収支、米中制裁関税発動の可能性
7月6日(金)下げの特異日
7月9日(月)上げの特異日
7月26日(木)は下げの特異日
7月29日(日)は上げの特異日
【7月】
1日(日)メキシコ大統領選
2日(月)日銀短観、変化日
4日(水)NY市場休場(独立記念日)、木星順行開始
6日(金)下げの特異日
9日(月)上げの特異日
10日(火)株安の日
11日(水)NATO首脳会議
13日(金)SQ、新月、部分日食
15日(日)大阪開港150周年
16日(月)横浜ランドマークタワー25周年
17日(火)株高の日
18日(水)米ベージュブック、変化日、株安の日
23日(月)変化日
24日(火〉東京五輪まで2年
25日(水)木星逆行開始
26日(木)ECB理事会、下げの特異日
27日(金)朝鮮戦争休戦協定65周年、株安の日
28日(土)新月、皆既月食、
29日(日)カンボジア国政選挙
30日(月〉日銀金融政策決定会合(~31日)、変化日、株高の日
31日(火)FOMC(~1日)、火星接近
(兜町カタリスト櫻井)
