「東証はシステム障害で全銘柄売買停止」
東京証券取引所はシステム障害で全銘柄売買停止。
システム障害による売買全面停止は2005年11月以来。
売買多数による全面売買停止はライブドアショックの06年1月にもあった。
一部売買停止は2018年10月9日にも発生した。
東京証券取引所の株式売買の基幹システム「アローヘッド」は富士通が設計・開発。
2010年に稼働開始。
19年11月に新システムに刷新した。
富士通は「東証と共同で、現在状況を確認している」とコメント。
大証での225先物は120円高の23290円。
ドル円は105円台半ば。
アジアは軟調展開。
NYダウ先物は上昇。
結局、終日売買停止となった。
2021年の大河ドラマ第60作は「青天を衝け」。
主人公は新一万円札の顔として注目される渋沢栄一翁。
「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一翁。
約500もの企業を育てたという。
その関連銘柄。
サッポロ(2501)、キリン(2503)、東洋紡(3101)、.
王子(3861)、太平洋セメント(5233)、みずほ(8411)、
JPX(8697)、海上(8766)、東急(9005)、
秩父鉄道(9012)、京阪(9045)、澁澤倉庫(9404)、
東京ガス(9531)、帝国ホテル(9708)。
オーベクス(3583)
1万円札関連では・・・
小森(6349)、日本金銭(6418)、マース(6419)、
オーイズミ(6428)、グローリー(6457)、富士電機(6504)、
東芝テック(6588)、ユビテック(6662)、OKI(6703)、
ムサシ(7521)。
(櫻井)
