「来年の証券市場では時間とコードが変わる」
「誤差程度のずれもなくフツーにCPI通過で4日続伸」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続伸。
背景は「CPI通過」。
今回は誤差程度のずれもなくフツーに通過した。
オラクルが12.44%安。
グーグル親会社アルファベットが0.58%安。
11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.1%上昇。
伸びは前月の3.2%から鈍化。
市場予想と一致した。
一方、前月比では0.1%上昇。
市場予想(横ばい)に反し上昇した。
ガソリン価格が下落したものの、家賃の上昇に相殺された。
金利先物市場では、FRBが早ければ来年3月に利下げを開始するとの見方が後退。
5月に最初の利下げが実施されるとの見方が強まった。
来年3月に少なくとも0.25%の利下げが実施される確率は指標発表前の約50%から43.7%に低下。
5月の確率は11日時点の75%から約78%に上昇。
2年債と10年債の利回り格差は一時マイナス0.618%まで拡大した。
10年国債利回りは4.210%。
5年国債利回りは4.226%。
2年国債利回りは4.735%。
ドル円は145円台半ば。
WTI原油先物1月物は前日比2.71ドル(3.8%)安の1バレル=68.61ドル。
3%超下落し半年ぶりの安値水準。
ビッドコインは0.01%安の4万1213ドル。
SKEW指数は130.84→134.10→140.90→148.83。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は68→68。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
火曜のNYダウは173ドル(0.48%)高の36577ドルと4日続伸。
高値36596ドル、安値36373ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは152.03%(前日147.84%)。
NASDAQは100ポイント(0.70%)高の14533ポイントと4日続伸。
高値14533ポイント、安値14385ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは108.83%(前日107.44%)。
S&P500は21ポイント(0.46%)高の4643ポイントと4日続伸。
高値4643ポイント、安値4608ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは141.58%(前日135.16%)。
ダウ輸送株指数は20ポイント(0.13%)高の15418ポイントと続伸。
SOX指数は27ポイント(0.71%)高の3930ポイントと4日続伸。
VIX指数は12.07(前日12.63)。
NYSE売買高は9.17株(前日9.56億株)。
3市場の合算売買高は105.2億株(前日は113.2億株、過去20日平均は109.5億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比155円高の32865円。
ドル建ては大証日中比220円高の32930円。
ドル円は145.43円。
10年国債利回りは4.210%。
2年国債利回りは4.735%。
「水星逆行スタート」
週明けの日経平均は寄り付き316円高。
終値は51円(△1.16%)高の32843円と続伸。
一時33000円台を回復した場面もあった。
メジャーSQ値32639円に対しては終値で2勝1敗。
455円安→670円高→587円安→550円安→483円高の過去5日間。
火曜は51円高とようやく落ち着いた。
高値33172円。
安値32800円。
8日は32814円→32604円にマド。
11日は32604円→32650円にマド。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXは5.39ポイント(▲0.23%)安の2353ポイントと反落。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30指数は反落。
プライム市場指数は2.80ポイント(▲0.23%)安の1210.73と反落。
東証スタンダード指数は反落。
東証グロース250指数は13.81ポイント(▲2.04%)安の663.43と反落。
25日移動平均線からの乖離は▲4.21%(前日▲2.13%)。
プライム市場の売買代金は3兆4008億円(前日3兆4572億円)。
値上がり565銘柄(前日1416銘柄)。
値下がり1050銘柄(前日212銘柄)。
新高値89銘柄(前日73銘柄)。
新安値55銘柄(前日39銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは96.70(前日103.50)。
東証グロース市場の騰落レシオは70.10(前日78.29)。
NTレシオは13.96倍(前日13.90倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは4勝8敗で33.33%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
上向きの25日線(33065円)からは▲0.67%(前日▲0.81%)。
5日連続で下回った。
上向きの75日線は32395円。
3日連続で下回った。
上向きの200日線(31165円)からは△5.38%(前日△5.31%)。
177日連続で上回った
上向きの5日線は32849円。
4日連続で下回った。
13週線は32317円。
26週線は32405円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.863%(前日▲16.221%)。
買い方▲8.993%(前日▲8.397%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.322%(前日▲6.73%)。
買い方▲25.827%(前日▲24.865%)。
空売り比率は42.2%(前日40.1%、4日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.0%(前日7.3%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
12月8日時点の信用売り残は631億円減の8229億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1387億円増の3兆9839億円。
3週連続で増加。
信用倍率は4.84倍(前週4.34倍)。
4週連続で4倍台。
日経VIは18.09(前日18.21)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.66倍(前日14.69倍)。
27日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.02倍。
EPSは2240円(前日2232円、直近ボトムは9月28日2056円)。
ピークは11月29日の2260円。
225のPBRは1.30倍(前日1.30倍)。
BPSは25264円(前日25224円)。
日経平均の予想益回りは6.82%。
予想配当り利回りは2.00%。
10年国債利回りは0.735%(前日0.770%)。
プライム市場の予想PERは14.96倍。
前期基準では16.45倍。
PBRは1.27倍。
プライム市場の予想益回りは6.68%。
配当利回り加重平均は2.27%。
プライム市場の単純平均は6円安の2813円(前日は2820円)。
プライム市場の売買単価は2222円(前日2222円)。
プライム市場の時価総額は839兆円(前日841兆円)。
ドル建て日経平均は225.89(前日225.20)と3日続伸。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比155円高の32685円。
高値33130円、安値32690円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比150円高の32860円。
気学では水曜は「下寄り買い。上寄り売り」。
木曜は「戻り売りの日」。
金曜は「後場高の日。前場安ければ買い狙い良し」。
ボリンジャーのプラス1σが33517円。
プラス2σが33970円。
マイナス1σが32612円。
マイナス2σが32180円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33189円。
プラス2σが34061円。
マイナス1σが31446円。
マイナス2σが30574円。
メジャーSQ値は32639円。
アノマリー的には「変化日」。
火曜から水星逆行開始(→1月2日)。
東京ビッグサイトでは半導体関連見本市「セミコンジャパン」(→15日)。
《今日のポイント12月13日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続伸。
10年国債利回りは4.210%。
5年国債利回りは4.226%。
2年国債利回りは4.735%。
ドル円は145円台半ば。
SKEW指数は130.84→134.10→140.90→148.83。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は68→68。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は20ポイント(0.13%)高の15418ポイントと続伸。
SOX指数は27ポイント(0.71%)高の3930ポイントと4日続伸。
VIX指数は12.07(前日12.63)。
NYSE売買高は9.17株(前日9.56億株)。
3市場の合算売買高は105.2億株(前日は113.2億株、過去20日平均は109.5億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比155円高の32865円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆4008億円(前日3兆4572億円)。
値上がり565銘柄(前日1416銘柄)。
値下がり1050銘柄(前日212銘柄)。
新高値89銘柄(前日73銘柄)。
新安値55銘柄(前日39銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは96.70(前日103.50)。
東証グロース市場の騰落レシオは70.10(前日78.29)。
NTレシオは13.96倍(前日13.90倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
(4)上向きの25日線(33065円)からは▲0.67%(前日▲0.81%)。
5日連続で下回った。
上向きの75日線は32395円。
3日連続で下回った。
上向きの200日線(31165円)からは△5.38%(前日△5.31%)。
177日連続で上回った
上向きの5日線は32849円。
4日連続で下回った。
13週線は32317円。
26週線は32405円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.863%(前日▲16.221%)。
買い方▲8.993%(前日▲8.397%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.322%(前日▲6.73%)。
買い方▲25.827%(前日▲24.865%)。
(6)空売り比率は42.2%(前日40.1%、4日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.0%(前日7.3%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
12月8日時点の信用売り残は631億円減の8229億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1387億円増の3兆9839億円。
3週連続で増加。
信用倍率は4.84倍(前週4.34倍)。
4週連続で4倍台。
日経VIは18.09(前日18.21)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは14.66倍(前日14.69倍)。
27日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.02倍。
EPSは2240円(前日2232円、直近ボトムは9月28日2056円)。
ピークは11月29日の2260円。
225のPBRは1.30倍(前日1.30倍)。
BPSは25264円(前日25224円)。
日経平均の予想益回りは6.82%。
予想配当り利回りは2.00%。
10年国債利回りは0.735%(前日0.770%)。
(8)プライム市場の単純平均は6円安の2813円(前日は2820円)。
プライム市場の時価総額は839兆円(前日841兆円)。
ドル建て日経平均は225.89(前日225.20)と3日続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが33517円。
プラス2σが33970円。
マイナス1σが32612円。
マイナス2σが32180円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33189円。
プラス2σが34061円。
マイナス1σが31446円。
マイナス2σが30574円。
メジャーSQ値は32639円。
火曜から水星逆行開始(→1月2日)。
東京ビッグサイトでは半導体関連見本市「セミコンジャパン」(→15日)。
今年の曜日別勝敗(12月12日まで)
↓
月曜27勝18敗
火曜34勝15敗
水曜25勝22敗
木曜24勝22敗
金曜25勝22敗
証券市場で来年から変わること。
↓
(1)11月5日から取引時間が延長。
現物の引けは15時30分になる。
先物オプションの日中引けは15時45分、夜間取引の引けは午前6時。
(2)2024年1月以降に新規上場の承認が発表された上場株式等の発注でコードを使う場合。
数字のほか英文字も入ったコードを使用することになる。
例えば130A、1C02など。
ただし、それ以前に既に設定されているコードが変更されることはない。数字のみのコードのまま)。
◇━━━ カタリスト━━━◇
コムチュア(3844)・・・動兆
クラウドが主力の独立系SI。
AI・RPAに強み。
データ分析などAI案件豊富、
ERPのクラウド移行特需継続。
好業績。
四半期配当実施。
リバウンド期待。
(兜町カタリスト櫻井)
