「明日の主役はネットフリックス」
「大幅下落」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅下落。
中東情勢の緊迫化でリスク回避がの動きが拡大したとの解釈。
長期金利の上昇が悪材料視された格好。
市場予想を上回る決算を発表したP&Gが2.6%高。
ユナイテッド航空が9.7%安。
モルガン・スタンレーが6.8%安。
ネットフリックスの第3四半期の契約者数は全世界で900万人増加。
市場予想は約600万人増だった。
米国や英国、フランスで月額料金を一部値上げする方向。
取引時間中は2.7%安。
時間外取引で同社株は10%超上昇。
テスラの第3四半期決算で粗利益率は17.9%。
前年同期の25.1%から低下。
第2四半期の18.2%からも低下した。
市場予想は18.02%だった。
売上高は9%増の233億5000万ドル。
市場予想の241億ドルに届かなかった。
取引時間中は4.8%安だったが引け後の取引では2%上昇。
9月の一戸建て住宅の着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比3.2%増の96万3000戸。
FRBが来年後半に利下げに踏み切るとの予想は4回から2回以下に低下。
誘導目標を5%以上とする予想を2024年9月まで伸びた。
12月FOMCでの利上げ確率は約39%。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.314%。
10年国債利回りは4.912%。
16年ぶりの高水準。
2年国債利回りは5.222%。
ドル円は149円台後半。
WTI原油11月限は1.66ドル(1.9%)上昇の88.32ドル。
一時1バレル=3ドル超上昇する場面もあった。
ビッドコインは300ドル安の28320ドル。
SKEW指数は137.95→138.72↓137.10。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は35→35。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは332ドル(0.98%)安の33665ドルと4日ぶりに反落。
高値33991ドル、安値33598ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは80.24%(前日83.78%)。
NASDAQは219ポイント(1.62%)安の13314ポイントと続落。
高値13602ポイント、安値13364ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは80.98%(前日82.90%)。
S&P500は58ポイント(1.34%)安の4314ポイントと続落。
高値4364ポイント、安値4303ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは89.73%(前日93.24%)。
ダウ輸送株指数は519ポィント(3.44%)安の14583ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は61ポイント(1.76%)安の3413ポイントと続落。
VIX指数は19.22(前日17.21)。
3市場の合算売買高は104.8億株(前日102.5億株、過去20日平均は104.5億株)。
NYSE売買高は9.2億株(前日10.31億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比400円安の31640円。
ドル建ては大証日中比375円安の31665円。
ドル円は149.92円。
10年国債利回りは4.912%。
2年国債利回りは5.222%。
「ブラックマンデーメモリアル」
水曜の日経平均は寄り付き7円安。
終値は1円高の32042円と続伸。
高値32101円、安値31866円。
午前10時少し前に173円安、大引け少し前に61円高、
日中値幅は上下239円。
日足は4日ぶりに十字線のような陽線。
10月暫定SQ値32360.91円に4敗。
TOPIXは3.26ポイント(△0.14%)高の2295ポイントと続伸。
プライム市場指数は1.71ポイント(0.14)高の1181.30と続伸。
東証スタンダード指数は続伸。
東証マザーズ指数は6.42ポイント(△0.96%高の673.03と続伸。
25日移動平均からの乖離はマイナス5.47%(前日マイナス6.70%)。
プライム市場の売買代金は3兆3566億円(前日3兆1249億円)。
34日連続3兆円超。
値上がり1184銘柄(前日1362銘柄)。
値下がり582銘柄(前日411銘柄)。
新高値36銘柄(前日31銘柄)。
新安値58銘柄(前日31銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは88.92(前日86.07)。
東証グロース市場の騰落レシオは80.71(前日74.74)。
NTレシオは13.96倍(前日13.98倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
マザーズ指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(32173円)からは▲0.41%(前日▲0.47%)。
3日連続で下回った。
下向きの75日線は32387円。
5日連続で下回った。
上向きの200日線(30136円)からは△6.32%(前日△6.42%)。
140日連続で上回った。
上向きの5日線は32110円。
3日連続で下回った。
13週線は32228円。
3日連続で下回った。
26週線は31870円。
3日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.43%(前日▲15.223%)。
買い方▲9.232%(前日▲9.769%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲2.225%(前日▲0.651%)。
買い方▲22.838%(前日▲24.119%)。
空売り比率は40.9%(前日41.2%、4日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.8%(前日7.9%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
10月13日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.95%(前週▲10.10%)。
2週ぶりに好転。
10月13日時点の裁定売り残は346億円減の476億円。
3週ぶりに減少。
裁定買い残は877億円減の6717億円。
4週連続で減少。
当限は売り残が476億円減の476億円。
買い残が877億円減の6717億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは21.00(前日21.15)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.24倍(前日15.23倍)。
7日連続で15倍台。
9月19日は16.11倍だった。
前期基準では15.67倍。
EPSは2102円(前日2103円、直近ボトムは9月28日2056円)。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.31倍(前日1.31倍)。
BPSは24459円(前日24458円)。
10年国債利回りは0.805%(前日0.780%)。
一時0.815%まで上昇した。
日経平均の予想益回りは6.56%。
予想配当り利回りは2.00%。
プライム市場の予想PERは15.39倍。
前期基準では16.09倍。
PBRは1.27倍。
プライム市場の予想益回りは6.49%。
配当利回り加重平均は2.26%。
プライム市場の単純平均は11円高の2552円(前日2541円)。
プライム市場の売買単価は2659円(前日2623円)。
プライム市場の時価総額は821兆円(前日821兆円)。
ドル建て日経平均は214.11(前日214.19)と反落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比400円安の31640円。
高値32130円、安値31585円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比400円安の31640円。
気学では木曜が「前日に逆行すること多し」。
金曜が「目先のポイントをつくる日」。
ボリンジャーのプラス1σが32897円。
プラス2σが33620円。
マイナス1σが31450円。
マイナス2σが30727円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32855円。
プラス2σが33483円。
マイナス1σが31600円。
マイナス2σが30972円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
《今日のポイント10月18日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅下落。
10年国債利回りは4.912%。
16年ぶりの高水準。
2年国債利回りは5.222%。
ドル円は149円台後半。
SKEW指数は137.95→138.72↓137.10。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は35→35。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は519ポィント(3.44%)安の14583ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は61ポイント(1.76%)安の3413ポイントと続落。
VIX指数は19.22(前日17.21)。
3市場の合算売買高は104.8億株(前日102.5億株、過去20日平均は104.5億株)。
NYSE売買高は9.2億株(前日10.31億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比400円安の31640円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆3566億円(前日3兆1249億円)。
34日連続3兆円超。
値上がり1184銘柄(前日1362銘柄)。
値下がり582銘柄(前日411銘柄)。
新高値36銘柄(前日31銘柄)。
新安値58銘柄(前日31銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは88.92(前日86.07)。
東証グロース市場の騰落レシオは80.71(前日74.74)。
NTレシオは13.96倍(前日13.98倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)下向きの25日線(32173円)からは▲0.41%(前日▲0.47%)。
3日連続で下回った。
下向きの75日線は32387円。
5日連続で下回った。
上向きの200日線(30136円)からは△6.32%(前日△6.42%)。
140日連続で上回った。
上向きの5日線は32110円。
3日連続で下回った。
13週線は32228円。
3日連続で下回った。
26週線は31870円。
3日連続で下回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.43%(前日▲15.223%)。
買い方▲9.232%(前日▲9.769%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲2.225%(前日▲0.651%)。
買い方▲22.838%(前日▲24.119%)。
(6)空売り比率は40.9%(前日41.2%、4日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.8%(前日7.9%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
10月13日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.95%(前週▲10.10%)。
2週ぶりに好転。
10月13日時点の裁定売り残は346億円減の476億円。
3週ぶりに減少。
裁定買い残は877億円減の6717億円。
4週連続で減少。
当限は売り残が476億円減の476億円。
買い残が877億円減の6717億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは21.00(前日21.15)。
2月16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.24倍(前日15.23倍)。
7日連続で15倍台。
9月19日は16.11倍だった。
前期基準では15.67倍。
EPSは2102円(前日2103円、直近ボトムは9月28日2056円)。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.31倍(前日1.31倍)。
BPSは24459円(前日24458円)。
10年国債利回りは0.805%(前日0.780%)。
一時0.815%まで上昇した。
(8)プライム市場の単純平均は11円高の2552円(前日2541円)。
プライム市場の時価総額は821兆円(前日821兆円)。
ドル建て日経平均は214.11(前日214.19)と反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが32897円。
プラス2σが33620円。
マイナス1σが31450円。
マイナス2σが30727円。
週足のボリンジャーのプラス1σが32855円。
プラス2σが33483円。
マイナス1σが31600円。
マイナス2σが30972円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
今年の曜日別勝敗(10月18日まで)
↓
月曜24勝13敗
火曜29勝11敗
水曜20勝19敗
木曜21勝18敗
金曜21勝18敗
10月13日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.95%(前週▲10.10%)。
2週ぶりに好転。
10月13日時点の信用売り残は845億円増の7529億円。
4週ぶりに増加。
同信用買い残は558億円減の3兆8814億円。
4週ぶりに減少。
信用倍率は5.16倍(前週5.89倍)。
10月13日時点の裁定売り残は346億円減の476億円。
3週ぶりに減少。
裁定買い残は877億円減の6717億円。
4週連続で減少。
当限は売り残が476億円減の476億円。
買い残が877億円減の6717億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ファンペップ(4881)・・・動兆
大阪大医研発。
患者の体内で抗体の産生を誘導する抗体誘導ペプチドを用いた医薬品を開発
6月に新規開発化合物FPP004X選定、25年前半の治験入り目指す。
リバウンド期待
(兜町カタリスト櫻井)
