「年末は海外投資家と信託銀行が買い越していた」
「指数は高いが商いは減少」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、エヌビディアなどが上昇。
メタは3.65%高で2021年9月以来のザラバ高値を更新。
エヌビディアは2.28%高で上場来高値を更新。
S&P500は22年1月3日の終値ベースの最高値まであと0.27%。
過去2日間で9.3%急落したボーイングは反発。
11日に発表される12月CPIの市場予想でコアCPIは前月比0.3%上昇の見通し。
ただ、前年同月比では3.8%上昇と11月から伸びが鈍化するとみられている。
総合CPIは前月比0.2%上昇と予想されている。
3月に利下げが行われる確率は約68%。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.33%。
10年国債利回りは4.030%。
5年国債利回りは3.973%。
2年国債利回りは4.360%。
ドル円は145円台後半。
WTI原油先物2月物は前日比0.87ドル(1.2%)安の1バレル=71.37ドル。
ビットコインは0.64%高の4万6438ドル。
SECから11銘柄のETFが承認された。
SKEW指数は137.05→140.95→137.40。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は73→75。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは1770ドル(0.45%)高の37695ドルと反発。
高値377740ドル、安値37524ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは144.12%(前日140.65%)。
NASDAQは111ポイント(0.75%)高の14969ポイントと4日続伸。
高値14998ポイント、安値14842ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは106.85%(前日107.76%)。
S&P500は26ポイント(0.57%)高の4783ポイントと反発。
高値4790ポイント、安値4756ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは129.94%(前日129.02%)。
ダウ輸送株指数は90ポイント(0.58%)高の15602ポイントと反発。
SOX指数は15ポイント(0.39%)安の4048ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は12.69(前日12.76)。
NYSE売買高は8.90億株(前日8,87億株)。
3市場の合算売買高は98.1億株(過去20日平均は122.2億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比415円高の34865円。
ドル建ては大証日中比450円高の34900円。
ドル円は145.73。
10年国債利回りは4.030%。
2年国債利回りは4.360%。
「空売り比率は38.2%」
水曜の日経平均は寄り付き133円高。
終値は678円(△2.01%)高の34441円と3日続伸。
上昇幅678円は昨年11月15日823円高以来の水準。
この3日間の上昇幅は1000円超。
高値34539円。
安値33885円。
日足は2日連続で陽線。
終値として1990年2月28日(34591円)以来、33年11カ月ぶりの高値水準。
33568円→33600円にマド。
TOPIXは31.39ポイント(△1.30%)高の2444ポイントと5日続伸。
昨年9月19日に付けた昨年来高値(2430.30)を上回り90年3月以来の水準。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は16.21ポイント(△1.31%)高の1257.81と5日続伸。
東証スタンダード指数は続伸。
東証グロース250指数は2.05ポイント(△0.29%)高の707.69と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△2.93%(前日△2.58%)。
プライム市場の売買代金は4兆665億円(前日4兆1349億円)。
値上がり1315銘柄(前日1051銘柄)。
値下がり537銘柄(前日311銘柄)。
新高値181銘柄(前日194銘柄)。
4日連続で3ケタ。
新安値1銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは114.95(前日114.42)。
東証グロース市場の騰落レシオは82.12(前日81.49)。
NTレシオは14.09倍(前日13.99倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは10勝2敗で83.33%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(33213円)からは△3.70%(前日△1.77%)。
9日連続で上回った。
上向きの75日線は32545円。
19日連続で上回った。
上向きの200日線(31644円)からは△8.84%(前日△6.82%)。
194日連続で上回った
上向きの5日線は33666円。
2日連続で上回った。
13週線は32857円。
26週線は32552円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.934%(前日▲17.349%)。
買い方▲4.622%(前日▲4.920%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.667%(前日▲7.73%)。
買い方▲19.266%(前日▲19.064%)。
空売り比率は38.2%(前日40.3%、12日ぶりに40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.8%(前日7.4%)。
8月18日が8.2%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは19.62(前日19.20)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.24倍(前日15.02倍)。
2日連続で15倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.61倍。
EPSは2259円(前日2247円)
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.35倍(前日1.33倍)。
BPSは25512円(前日25385円)。
日経平均の予想益回りは6.56%。
予想配当り利回りは1.89%。
指数ベースではPERは20.62倍(前日20.22倍)。
2日連続で20倍台。
EPSは1670円(前日1669円)。
PBRは1.85倍。
BPSは18617円(前日18551円)。
10年国債利回りは0.580%(前日0.585%)。
プライム市場の予想PERは15.56倍。
前期基準では17.06倍。
PBRは1.32倍。
プライム市場の予想益回りは6.42%。
配当利回り加重平均は2.19%。
プライム市場の単純平均は23円高の2900円(前日は2876円)。
プライム市場の売買単価は2603円(前日2488円)。
プライム市場の時価総額は869兆円(前日857兆円)。
ドル建て日経平均は237.84(前日234.63)と続伸。
シカゴ225先物円建ては大証日中比125円高の33865円。
高値34920円。安値33835円。
大証夜間取引終値は日中比410円高の34860円。
気学では「戻り売り方針の日。逆に高いと翌日安し」。
金曜が「良く動く日。高安共に波動につくべし」。
ボリンジャーのプラス1σが33644円。
プラス2σが34075円。
プラス3σが34506円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33815円。
プラス2σが34774円。
プラス3σが35738円。
《今日のポイント1月11日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
10年国債利回りは4.030%。
5年国債利回りは3.973%。
2年国債利回りは4.360%。
ドル円は145円台後半。
SKEW指数は137.05→140.95→137.40。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は73→75。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は90ポイント(0.58%)高の15602ポイントと反発。
SOX指数は15ポイント(0.39%)安の4048ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は12.69(前日12.76)。
NYSE売買高は8.90億株(前日8,87億株)。
3市場の合算売買高は98.1億株(過去20日平均は122.2億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比415円高の34865円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆665億円(前日4兆1349億円)。
値上がり1315銘柄(前日1051銘柄)。
値下がり537銘柄(前日311銘柄)。
新高値181銘柄(前日194銘柄)。
4日連続で3ケタ。
新安値1銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは114.95(前日114.42)。
東証グロース市場の騰落レシオは82.12(前日81.49)。
NTレシオは14.09倍(前日13.99倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)上向きの25日線(33213円)からは△3.70%(前日△1.77%)。
9日連続で上回った。
上向きの75日線は32545円。
19日連続で上回った。
上向きの200日線(31644円)からは△8.84%(前日△6.82%)。
194日連続で上回った
上向きの5日線は33666円。
2日連続で上回った。
13週線は32857円。
26週線は32552円。
いずれも上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.934%(前日▲17.349%)。
買い方▲4.622%(前日▲4.920%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.667%(前日▲7.73%)。
買い方▲19.266%(前日▲19.064%)。
(6)空売り比率は38.2%(前日40.3%、12日ぶりに40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.8%(前日7.4%)。
8月18日が8.2%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは19.62(前日19.20)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.24倍(前日15.02倍)。
2日連続で15倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.61倍。
EPSは2259円(前日2247円)
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.35倍(前日1.33倍)。
BPSは25512円(前日25385円)。
日経平均の予想益回りは6.56%。
予想配当り利回りは1.89%。
指数ベースではPERは20.62倍(前日20.22倍)。
2日連続で20倍台。
EPSは1670円(前日1669円)。
PBRは1.85倍。
BPSは18617円(前日18551円)。
10年国債利回りは0.580%(前日0.585%)。
(8)プライム市場の単純平均は23円高の2900円(前日は2876円)。
プライム市場の時価総額は869兆円(前日857兆円)。
ドル建て日経平均は237.84(前日234.63)と続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが33644円。
プラス2σが34075円。
プラス3σが34506円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33815円。
プラス2σが34774円。
プラス3σが35738円。
今年の曜日別勝敗(1月10日まで)
↓
月曜0勝0敗
火曜1勝0敗
水曜1勝0敗
木曜0勝1敗
金曜1勝0敗
12月第4週(12月25日─12月29日)の週間海外投資家動向。
現物2020億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
先物4162億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
合計2141億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
個人は現物2834億円売り越し(3週連続で売り越し)。
先物401億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計3236億円売り越し(3週連続で売り越し)。
信託銀行は現物891億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物2206億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計1315億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
12月第3週(12月18日─12月22日)の週間海外投資家動向。
現物565億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物1731億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計1166億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
個人は現物2103億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物1063億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計10301億円売り越し(2週連続で売り越し)。
信託銀行は現物2035億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
先物2032億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
合計2億円売り越し(3週連続で売り越し)。
23年通年で海外投資家は現物を3兆1215億円買い越し。
買い越し規模としては「アベノミクス」初期の2013年(15兆円)以来の大きさ。
企業の自社株買いを映す事業法人の買越額は4兆9012億円だった。
個人投資家は通年で2兆9192億円の売り越し。
アベノミクス相場初期の13年には1年間で9兆円近くを売り越していた。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ハピネット(7552)・・・動兆
玩具卸大手。
ゲームやDVDソフト卸有力。
「一番くじ」やトレーディングカード好調。
ゲーム卸もゼルダ新作貢献。
トイカプセルは訪日客回復も効き伸長。
(兜町カタリスト櫻井)
