「小幅高」

「キオクシアがやってくる?」

「小幅高」

水曜のNY市場で主要3指数は揃って上昇。
ただ米大統領選の第1回討論会を翌日に控えて小動き。
エヌビディアが引けにかけてプラスに転じた。
アップルは約2%高。
アマゾンは3.90%上昇し、時価総額が2兆ドルを超えた。
EVメーカーのリビアンは23.24%急伸。
家電メーカーのワールプールが17.1%急伸。
フェデックスは2025年度利益見通しが市場予想を上回ったことを好感して15.53%上昇。
ダウ輸送株指数は1カ月超ぶりの高値。
5月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比11.3%減の61万9000戸。
昨年11月以来の低水準となった。
市場予想は64万戸だった。
30年固定金利住宅ローン金利の平均は5月初めに7.2%まで上昇。
ただ月末には7.03%に低下した。
国債利回りは上昇。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.43%。
前日はマイナス0.51%昨年12月以来の水準に拡大していた。
10年国債利回りは4.329%。
5年国債利回りは4.346%。
2年国債利回りは4.753%。
ドル円は160円台後半。
一時、1986年12月以来の高値となる160.82円まで上昇。
38年ぶりの160円台後半となった。
WTI原油先物8月限は0.07ドル(0.09%)高の1バレル=80.90ドル。
ビットコインは1115ドル安の60940ドル。
SKEW指数は147.13→146.64→143.49。
恐怖と欲望指数は39→41。
(昨年10月5日が20)。

水曜のNYダウは15ドル(0.04%)高の39127ドルと反発。
高値39183ドル、安値38908ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは104.93(前日103.26)。
NASDAQは87ポイント(0.49%)高の17805ポイントと続伸。
高値17813ポイント、安値17687ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは82.37(前日82.77)。
S&P500は8ポイント(0.16%)高の5477ポイントと続伸。
高値5483ポイント、安値5451ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは89.51%(前日90.63%)。
ダウ輸送株指数は228ポイント(1.51%)高の15342ポイントと反発。
SOX指数は15ポイント(0.28%)安の5452ポイントと続伸。
VIX指数は12.55(前日12.84)。
NYSEの売買高は9.35億株(前日10.30億株)。
3市場の合算売買高は105.9億株(前日100.1億株 過去20日平均は118.3億株)
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中205円安の39415円。
ドル建ては150円安の39470円。
ドル円は160.79円。
10年国債利回りは4.329%。
2年国債利回りは4.753%。

「TOPIXの年初来高値は2813ポイント」

水曜の日経平均は寄り付き191円高。
終値は493円(△0.56%)高の39667円と3日続伸。
3日間の上昇幅は1000円超。
高値39768円。
安値39233円。
日足は3日連続で陽線。
26日は39215円→39233円にマド。
日経平均は2日連続で一目均衡の雲の上。
雲の下限は38478円。
上限は38910円。
メジャーSQ値38535円に対して7勝2敗。
TOPIXは15.58ポイント(△0.56%)高の2802ポイントと3日続伸。
3月22日の2813ポイント以来の高水準。
25日線(2753ポイント)を2日連続で上回った。
3日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は8.07ポイント(△0.56%)高の1442.75と3日続伸。
東証スタンダード指数は5日続伸。
東証グロース250指数は7.78ポイント(△1.20%)高の655.08と3日続伸。
25日移動平均線からの乖離は△4.52%(前日△3.48%)。
プライム市場の売買代金は4兆2539億円(前日3兆9594億円)。
売買高は15.77億株(前日15.84億株)。
値上がり985銘柄(前日1411銘柄)。
値下がり590銘柄(前日206銘柄)。
新高値141銘柄(前日117銘柄)。
新安値1銘柄(前日0銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは114.46(前日107.66)。
東証グロース市場の騰落レシオは101.37(前日96.98。
NTレシオは14.15倍(前日14.05倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は9勝3敗で75.00%。
上向きの25日線(38754円)から△2.36%(前日△1.19%)。
3日連続で上回った。
横ばいの75日線は38917円。
2日連続で上回った。
上向きの200日線(35891円)からは△10.52%(前日△9.25%)。
305日連続で上回った。
上向きの5日線は38891円。
6日連続で上回った。
5日線が25日線と75日線を上抜き、25日線が75日線を上抜けた。
13週線は38589円。
26週線は38174円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.750%(前日▲17.036%)。
買い方▲5.395%(前日▲5.679%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲10.051%(前日▲9.157%)。
買い方▲20.755%(前日▲21.327%)。
空売り比率は38.6%(前日36.7%、2日連続で40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.0%(前日7.7%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
6月21日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.79%(前週▲6.07%)。
2週ぶりに悪化。
6月21日時点の裁定売り残は145億円増の4412億円。
4週連続で増加。
6月21日時点の裁定買い残は734億円増の2兆1118億円。
3週ぶりに増加。
当限は売り残が156億円増の2382億円。
買い残734億円増の2兆1099億円。
翌限以降は売り残が11億円減の2030億円。
買い残が0.1億円減の19億円。
日経VIは16.68(前日16.74)。
日経平均採用銘柄のPERは16.70倍(前日16.60倍)。
30日連続で16倍台。
前期基準では16.90倍。
EPSは2375円(前日2359円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.49倍(前日1.48倍)。
BPSは26622円(前日26468円)。
日経平均の予想益回りは5.99%。
予想配当り利回りは1.79%。
指数ベースではPERは22.18倍(前日21.90倍)。
EPSは1788円(前日1788円)。
PBRは2.06倍(前日2.03倍)。
BPSは19255円(前日19297円)。
10年国債利回りは1.030%(前日0.995%)。
プライム市場の予想PERは16.44倍。
前期基準では16.67倍。
PBRは1.41倍。
プライム市場の予想益回りは6.08%。
配当利回り加重平均は2.19%。
プライム市場の単純平均は19円高の3029円(前日は3010円)。
プライム市場の売買単価は2697円(前日2557円)。
プライム市場の時価総額は976兆円(前日970兆円)。
ドル建て日経平均は248.21(前日245.75)と3日続伸。
水曜のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比205円安の39415円。
高値39780円、安値39210円。
大証夜間取引終値は日中比200円安の39420円。
気学では水曜は木曜は「変化注意日」。
金曜は「前日来の波動について駆け引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが39063円。
プラス2σが39412円。
プラス3σが39741円。
マイナス1σが38425円。
マイナス2σが38095円。
マイナス3σが37767円。
週足のプラス1σが39228円。
プラス2σが39667円。
プラス3σが40506円。
マイナス1σが37965円。
月足陽線基準は38923円。
6月メジャーSQ値は38535円。
6月配当権利落ち日。
ヒジュラ歴の新年(7月8日)まであと7営業日。

《今日のポイント6月27日》

(1)水曜のNY市場で主要3指数は揃って上昇。
   10年国債利回りは4.329%。
   5年国債利回りは4.346%。
   2年国債利回りは4.753%。
   ドル円は160円台後半。
   SKEW指数は147.13→146.64→143.49。
   恐怖と欲望指数は39→41。
   (昨年10月5日が20)。

(2)ダウ輸送株指数は228ポイント(1.51%)高の15342ポイントと反発。
   SOX指数は15ポイント(0.28%)安の5452ポイントと続伸。
   VIX指数は12.55(前日12.84)。
   NYSEの売買高は9.35億株(前日10.30億株)。
   3市場の合算売買高は105.9億株(前日100.1億株 過去20日平均は118.3億株)
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中205円安の39415円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆2539億円(前日3兆9594億円)。
   売買高は15.77億株(前日15.84億株)。
   値上がり985銘柄(前日1411銘柄)。
   値下がり590銘柄(前日206銘柄)。
   新高値141銘柄(前日117銘柄)。
   新安値1銘柄(前日0銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは114.46(前日107.66)。
   東証グロース市場の騰落レシオは101.37(前日96.98。
   NTレシオは14.15倍(前日14.05倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)上向きの25日線(38754円)から△2.36%(前日△1.19%)。
   3日連続で上回った。
   横ばいの75日線は38917円。
   2日連続で上回った。
   上向きの200日線(35891円)からは△10.52%(前日△9.25%)。
   305日連続で上回った。
   上向きの5日線は38891円。
   6日連続で上回った。
   5日線が25日線と75日線を上抜き、25日線が75日線を上抜けた。
   13週線は38589円。
   26週線は38174円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.750%(前日▲17.036%)。
   買い方▲5.395%(前日▲5.679%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲10.051%(前日▲9.157%)。
   買い方▲20.755%(前日▲21.327%)。

(6)空売り比率は38.6%(前日36.7%、2日連続で40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.0%(前日7.7%)。
   6月21日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.79%(前週▲6.07%)。
   2週ぶりに悪化。
   6月21日時点の裁定売り残は145億円増の4412億円。
   4週連続で増加。
   6月21日時点の裁定買い残は734億円増の2兆1118億円。
   3週ぶりに増加。
   日経VIは16.68(前日16.74)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.70倍(前日16.60倍)。
   30日連続で16倍台。
   前期基準では16.90倍。
   EPSは2375円(前日2359円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
   225のPBRは1.49倍(前日1.48倍)。
   BPSは26622円(前日26468円)。
   日経平均の予想益回りは5.99%。
   予想配当り利回りは1.79%。
   指数ベースではPERは22.18倍(前日21.90倍)。
   EPSは1788円(前日1788円)。
   PBRは2.06倍(前日2.03倍)。
   BPSは19255円(前日19297円)。
   10年国債利回りは1.030%(前日0.995%)。

(8)プライム市場の単純平均は19円高の3029円(前日は3010円)。
   プライム市場の時価総額は976兆円(前日970兆円)。
   ドル建て日経平均は248.21(前日245.75)と3日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39063円。
   プラス2σが39412円。
   プラス3σが39741円。
   マイナス1σが38425円。
   マイナス2σが38095円。
   マイナス3σが37767円。
   週足のプラス1σが39228円。
   プラス2σが39667円。
   プラス3σが40506円。
   マイナス1σが37965円。
   月足陽線基準は38923円。
   6月メジャーSQ値は38535円。
   6月配当権利落ち日。
   ヒジュラ歴の新年(7月8日)まであと7営業日。

今年の曜日別勝敗(6月26日まで)

月曜14勝7敗
火曜14勝11敗
水曜7勝17敗
木曜13勝12敗
金曜15勝8敗

6月21日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.79%(前週▲6.07%)。
2週ぶりに悪化。
6月21日時点の信用売り残は9億円増の7617億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は420億円増の4兆9117億円。
3週連続で増加。
4月19日時点の4兆8645億円以来の水準。
22年11月11日時点は2兆9417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1363億円だった。
4兆円台に乗せたのは2月22日時点。
信用倍率は6.45倍(前週6.40倍)。
6月21日時点の裁定売り残は145億円増の4412億円。
4週連続で増加。
6月21日時点の裁定買い残は734億円増の2兆1118億円。
3週ぶりに増加。
当限は売り残が156億円増の2382億円。
買い残734億円増の2兆1099億円。
翌限以降は売り残が11億円減の2030億円。
買い残が0.1億円減の19億円。

ロイターが報道したの半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスの上場予備申請。
「10月末の新規株式公開(IPO)を目指す方針を固めた」という、
キオクシアは8月末に本申請し、10月末の上場を目指すスケジュール、。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券と野村証券が東証への上場を支援しているという。
キオクシアは2017年に東芝から分離して発足した東芝メモリが前身。
米投資ファンドのベインキャピタルが主導する連合が18年に約2兆円で買収した。
ベインは上場を通じて保有株を一部売却し、資金を回収する方向。
前回上場を計画したのは2020年。
当時は東証から上場を承認されたものの、半導体市況の悪化などを理由に上場直前で延期したのが歴史。

国際親善のためイギリスを公式訪問している天皇陛下。
現地時間午後8時過ぎからロンドンにある世界的な金融街「シティ」で晩さん会に臨まれた。
シティでの存在感は大きかった印象。

◇━━━ カタリスト━━━◇

DIT(3916)・・・動兆

独立系情報サービス会社。
ソフトウェア開発の比重が9割超。
金融、通信などに顧客企業多い
連続最高純益。増配。

(兜町カタリスト櫻井)
 

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