「小動き」
週末のNY株式市場で主要3指数は小動き。
NYダウとS&P500は小幅続伸。
NASDAQは小幅反落。
フェイスブックが2%、やテスラが2.7%上昇。
売上高見通しを引き下げたナイキが6.3%安。
週間ではNYダウが0.6%高、S&Pが0.5%高。
NASDAQはほぼ横ばい。
債券利回りは連日の上昇(価格は低下)。
10年国債利回りは1.452%。
2年国債利回りは0.271%。
ドル円は110円台後半。
WTI原油先物は前日比0.68ドル(0.9%)高の73.98ドルと続伸。
7月以来の高値水準を回復した。
中国の証券、銀行規制当局などの10機関が暗号資産の取引と採掘を全面的に禁止すると発表。
ビットコインは5.89%安の4万2256.47ドル。
イーサは8.08%安の2899.10ドル。
XRPは約7%安の0.93ドル。
SKEW指数は144.12→146.87→145.67。
恐怖と欲望指数は31→32。
週末のNYダウは33ドル(0.10%)高の34798ドルと3日続伸。
NASDAQは4ポイント(0.03%)安の15047ポイントと4日ぶりに反落。
S&P500は6ポイント(0.15%)高の4455ポイントと3日続伸。
ダウ輸送株指数は109ポイント高の14323ポイントと続伸。
SOX指数は0.10%安の3453ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は17.75と低下。
合算出来高は90億株(前日99.4億株、過去20日平均は101.1億株)。
225先物CME円建ては大証日中比115円安の30035円。
ドル建ては大証日中比65円安の30085円。
ドル円は110.72円。
10年国債利回りは1.452%。
2年国債利回りは0.271%。
「週足は5陽連」
水曜の日経平均は寄り付き502円高。
終値は609円高の30248円と3日ぶりに反発。
今年5番目の上昇幅となった。
SQ値30085円に対しては7勝2敗。
日足は3日ぶりに陽線。
週間では251円の下落。
週足5週連続で陽線。
TOPIXは2.31%上昇と3日ぶりに反発。
東証マザーズ指数は3.16%上昇と3日ぶりに反発。
日経ジャスダック平均は1.14%上昇と3日ぶりに反発。
東証1部の売買代金は3兆5579億円(前日2兆8901億円)。
42日連続で2兆円超。
値上がり2104銘柄(前日287銘柄)。
値下がり68銘柄(前日1847銘柄)。
新高値106銘柄(前日32銘柄)と3ケタ。
新安値3銘柄(前日26銘柄)。
騰落レシオは141.50(前日134.77)。
NTレシオは14.47倍(前日14.50倍)。
78日連続で14倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
右肩上がりの25日線(29078円)からは△4.03%(前日△2.30%)。
18日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は28578円。
16日連続で上回った。
右肩上がりの200日線(28597円)からは△5.77%(前日△3.71%)。
15日連続で上回った。
右肩下りの5日線(30110円)から△0.46%。
3日ぶりに上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.486%(前日▲17.540%)。
買い方▲4.741% (前日▲6.904%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲13.361%(前日▲10.732%)。
買い方▲17.020% (前日▲19.355%)。
空売り比率は38.0%(3日ぶりに40%割れ:前日43.1%)。
空売り規制なしの比率は9.1%(前日7.8%)。
Quick調査の9月17時点の信用評価損率は▲8.06%(前々週▲7.47%)。
4週ぶりに悪化。
9月17日時点の裁定売り残は111億円減の1152億円。
(当限は111億円減なので1152億円減)。
2週連続で減少。
裁定買い残は3800億円増の1兆2141億円。
(当限は1兆2141億円増なの3800億円増)。
3週連続で増加。
日経VIは20.86(前日24.14)。
日経平均採用銘柄の予想PERは14.03倍(前日13.69倍)。
前期基準では19.02倍。
EPSは2156円(前日2165円)。
225のPBRは1.28倍。
BPSは23631円(前日23711円)
日経平均の益回りは7.13%。
10年国債利回りは0.050%。
東証1部全銘柄だと予想PERは16.49倍。
前期基準では22.37倍。
PBRは1.39倍。
東証1部単純平均株価は30円安の2554円。
東証1部売買単価は2496円(前日は2401円)。
東証1部時価総額は774兆円(前日は754兆円)。
24日連続で700兆円台。
ドル建て日経平均は273.74(前日270.58)。
末のシカゴ225先物円建ては大証日中比115円安の30035円。
高値30165円、安値29875円。
大証夜間取引終値は日中比110円安の30040円。
先物は12月限なので9月配当落ちでの現物との逆ザヤは約182円。
気学では「波乱激しく前後場歩調を変えて動く」。
火曜は「吹き値売り方針の日」。
水曜は「初め高いと下押しを見せるが安寄りしたら買い狙え」。
木曜は「相場の居所が安値にある時は急伸する」。
金曜は「下げ来れば底入れなり。上げ来れば戻り頭を作る」。
右肩上りのボリンジャーのプラス1σが30310円。
プラス2σが31542円。
一目均衡の雲の上限が28376円。
下限が27936円。
18日連続で雲の上。
勝手雲の上限は29538円。
下限が28598円。
18日連続で上回った。
RSIが69.09(前日65.05)。
RCIが55.77(前日64.84)。
アノマリー的には「株高の日」。
《今日のポイント9月27日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は小動き。
NYダウとS&P500は小幅続伸。
NASDAQは小幅反落。
10年国債利回りは1.452%。
2年国債利回りは0.271%。
ドル円は110円台後半。
SKEW指数は144.12→146.87→145.67。
恐怖と欲望指数は31→32。
(2)ダウ輸送株指数は109ポイント高の14323ポイントと続伸。
SOX指数は0.10%安の3453ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は17.75と低下。
合算出来高は90億株(前日99.4億株、過去20日平均は101.1億株)。
225先物CME円建ては大証日中比115円安の30035円。
(3)東証1部の売買代金は3兆5579億円(前日2兆8901億円)。
新高値106銘柄(前日32銘柄)と3ケタ。
新安値3銘柄(前日26銘柄)。
騰落レシオは141.50(前日134.77)。
NTレシオは14.47倍(前日14.50倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)右肩上がりの25日線(29078円)からは△4.03%(前日△2.30%)。
18日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は28578円。
16日連続で上回った。
右肩上がりの200日線(28597円)からは△5.77%(前日△3.71%)。
15日連続で上回った。
右肩下りの5日線(30110円)から△0.46%。
3日ぶりに上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.486%(前日▲17.540%)。
買い方▲4.741% (前日▲6.904%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲13.361%(前日▲10.732%)。
買い方▲17.020% (前日▲19.355%)。
(6)空売り比率は38.0%(3日ぶりに40%割れ:前日43.1%)。
空売り規制なしの比率は9.1%(前日7.8%)。
Quick調査の9月17時点の信用評価損率は▲8.06%(前々週▲7.47%)。
4週ぶりに悪化。
9月17日時点の裁定売り残は111億円減の1152億円。
(当限は111億円減なので1152億円減)。
2週連続で減少。
裁定買い残は3800億円増の1兆2141億円。
(当限は1兆2141億円なの3800億円増)。
3週連続で増加。
日経VIは20.86(前日24.14)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.03倍(前日13.69倍)。
EPSは2156円(前日2165円)。
BPSは23631円(前日23711円)
日経平均の益回りは7.13%。
(8)東証1部時価総額は774兆円(前日は754兆円)。
ドル建て日経平均は273.74(前日270.58)。
(9)右肩上りのボリンジャーのプラス1σが30310円。
プラス2σが31542円。
一目均衡の雲の上限が28376円。
下限が27936円。
18日連続で雲の上。
勝手雲の上限は29538円。
下限が28598円。
18日連続で上回った。
RSIが69.09(前日65.05)。
RCIが55.77(前日64.84)。
アノマリー的には「株高の日」。
今年の曜日別勝敗(9月24日まで)
↓
月曜22勝13敗
火曜21勝15敗
水曜15勝23敗
木曜20勝14敗
金曜18勝19敗
Quick調査の9月17時点の信用評価損率は▲8.06%(前々週▲7.47%)。
4週ぶりに悪化。
9月17日時点の信用売り残は616億円増の9207億円。
3週連続の増加。
3月26日時点以来約半年ぶりの水準。
同信用買い残は437億円増の3兆3034億円。
4週ぶりに増加。
金額ベースでの信用倍率は3.59倍(前週は3.79倍)。
2週連続で3倍台。
9月17日時点の裁定売り残は111億円減の1152億円。
(当限は111億円減なので1152億円減)。
2週連続で減少。
裁定買い残は3800億円増の1超2141億円。
(当限は1兆2141億円増なの3800億円増)。
3週連続で増加。
連休のせいで投資部門別売買動向発表イレギュラー。
9月第3週分(9月17日まで)は27日(月)。
9月第4週分(9月24日まで)は30日(木)。
連休だから変更というこのスピード感はいかんともしがたい。
まさか紙ベースでの方向ではないとは思うが・・・。
ここにもHFTが欲しいところ。
投資家が主役での情報提供はグローバルスタンダードだろう。
9月第2週の海外投資家動向。
現物3010円買い越し(2週連続買い越し)。
先物7576億円買い越し(3週連続買い越し)。
合計1兆556億円買い越し(3週連続)。
合計1兆円超の買い越しは昨年11月第2週以来のこと。
9月第1週の海外投資家動向。
現物3669億円買い越し(2週間ぶりの買い越し)。
先物2955億円の買い越し(2週連続の買い越し)。
合計6625億円の買い越し(2週連続の買い越し)。
(兜町カタリスト櫻井)
