「定期入替え」
「NYは休場」
週明けのNY株式市場はレーバーデ─で休場。
レーバーデー明けの火曜日の米株には弱いジンクスがあるという。
NYダウは2017年以降、5年連続で下落。
S&P500指数も5年連続でマイナス。
ただNASDAQ総合指数は2021年に上昇していた。
2001年以降の上昇確率ではNYダウで47.6%。
S&P500が42.9%。
NASDAQは7.1%。
ただNASDAQの、平均上昇率は0.26%。
「大証先物夜間取引終値は日中比20円高の27660円」
週明けの日経平均は寄り付き83円安。
終値は31円(▲0.11%)安の27619円と4日続落。
日足は3日ぶりに陽線。
月曜にあけたマドは28608円ー28179円。
木曜にあけたマドは27906円ー27832円。
TOPIXは1.38ポイント(▲0.07%)安の1928ポイントと4日続落。
日銀は6月18日以来55日間ETFを買っていない。
プライム市場指数は0.73ポイント(▲0.07%)安の992.46と4日続落。
東証マザーズ指数は1.45%高の728.43と3日ぶりに反発。
プライム市場の売買代金は1兆9986億円(前日は2兆4774億円)。
4月18日以来の低水準。
値上がり687銘柄(前日650銘柄)。
値下がり1085柄(前日1096銘柄)。
新高値10銘柄(前日15銘柄)。
新安値43銘柄(前日46銘柄)。
日経平均の騰落レシオは94.42(前日92.94)。
NTレシオは14.32倍(前日14.33倍)。
サイコロは3勝9敗で25.00%。
下向きの25日線(28266円)からは▲2.29%(前日▲2.20%)
6日連続で下回った。
上向きの75日線は27395円。
35日連続で上回った。
下向きの200日線(27486円)からは△0.49%(前日△0.57%)。
29日連続で上回った。
下向きの5日線は27843円。
6日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.813%(前日▲11.777%)
買い方▲8.375%(前日▲8.644%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲13.212%(前日▲14.297%)。
買い方▲24.957% (前日▲26.227%)。
空売り比率は47.7%(前日47.5%。13日連続で40%超)。
昨年10月28日が54.2%。
今年6月29日が53.0%。
1月27日が52.9%。
空売り規制なしの比率8.5%(前日9.8%)。
日経VIは20.90(前日20.90)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.60倍(前日12.63倍)。
10日連続で12倍台。
前期基準では13.18倍。
EPSは2192円(前日2189円)。
225のPBRは1.14倍。
BPSは24227円(前日24044円)。
10年国債利回りは0.230%。
プライム市場の予想PERは13.50倍。
前期基準では14.17倍。
PBRは1.17倍。
プライム市場の予想益回りは7.40%。
配当り利回り(加重平均)は2.50%。
プライム市場の単純平均は3円安の2463円。
プライム市場の売買単価は2461円(前日2403円)。
プライム市場の時価総額は700兆円(前日701兆円)。
ドル建て日経平均は196.72(前日197.10)と4日続落。
9月1日に7月19日以来30日ぶりに200ドル割れで3日連続。
週明けの大証先物夜間取引終値は日中比20円高の27660円。
気学では火曜は「不時の高下を演じる日」。
水曜は「変化を見せる注意日」。
木曜は「転換注意日。後場の足取りに注意肝要」。
金曜は「一方に偏して動く。波動について駆け引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが28742円。
マイナス1σが27790円。
マイナス2σが27314円。
マイナス3σが26838円。
アノマリー的には「株安の日」。
《今日のポイント9月6日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の下落。
10年国債利回りは3.195%。
2年国債利回りは3.395%。
ドル円は140円台前半。
SKEW指数は119.71→120.74→119.81。
恐怖と欲望指数は45→41。木曜のNY株式市場でNYダウとS&P500が¥は5日ぶりに反発。
(2)週末のダウ輸送株指数は175ポイント(1.26%)安の13737ポイントと反落。
SOX指数は1.02%安の2599ポイントと6日続落。
VIX指数は25.47と低下。
3市場の合算売買高は99.5億株(前日119.9億株。過去20日平均は104.8億株)。
225先物CME円建ては大証日中比145円安の27515円。
(3)プライム市場の売買代金は1兆9986億円(前日は2兆4774億円)。
4月18日以来の低水準。
値上がり687銘柄(前日650銘柄)。
値下がり1085柄(前日1096銘柄)。
新高値10銘柄(前日15銘柄)。
新安値43銘柄(前日46銘柄)。
日経平均の騰落レシオは94.42(前日92.94)。
NTレシオは14.32倍(前日14.33倍)。
サイコロは3勝9敗で25.00%。
(4)下向きの25日線(28266円)からは▲2.29%(前日▲2.20%)
6日連続で下回った。
上向きの75日線は27395円。
35日連続で上回った。
下向きの200日線(27486円)からは△0.49%(前日△0.57%)。
29日連続で上回った。
下向きの5日線は27843円。
6日連続で下回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.813%(前日▲11.777%)
買い方▲8.375%(前日▲8.644%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲13.212%(前日▲14.297%)。
買い方▲24.957% (前日▲26.227%)。
(6)空売り比率は47.7%(前日47.5%。13日連続で40%超)。
昨年10月28日が54.2%。
今年6月29日が53.0%。
1月27日が52.9%。
空売り規制なしの比率8.5%(前日9.8%)。
日経VIは20.90(前日20.90)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.60倍(前日12.63倍)。
EPSは2192円(前日2189円)。
BPSは24227円(前日24044円)。
10年国債利回りは0.230%。
(8)プライム市場の売買単価は2461円(前日2403円)。
プライム市場の時価総額は700兆円(前日701兆円)。
ドル建て日経平均は196.72(前日197.10)と4日続落。
9月1日に7月19日以来30日ぶりに200ドル割れで3日連続。
(9)ボリンジャーのプラス1σが28742円。
マイナス1σが27790円。
マイナス2σが27314円。
マイナス3σが26838円。
アノマリー的には「株安の日」。
今年の曜日別勝敗(9月5日まで)
↓
月曜16勝16敗
火曜17勝17敗
水曜18勝15敗
木曜18勝15敗
金曜18勝15敗
日経平均株価の構成銘柄定期入れ替え。
新規採用は日本電産(6594)、SMC(6273)、HOYA(7741)、しずおかフィナンシャルグループ(5831)。
除外銘柄は静岡銀行(8355)、ユニチカ(3103)、沖電気工業(OKI、6703)、マルハニチロ(1333)。
リバランスは日本電産の採用、静岡銀行の除外が9月28日引け。
SMCとHOYAの採用、ユニチカとOKIの除外が10月2日引け。
しずおかの採用、マルハニチロの除外が10月3日引けでそれぞれ発生する。
株価換算係数は日本電産が0.8、SMCが0.1、HOYAが0.5、しずおかが1となった。
リバランスに伴い日経平均全体に約5200億円の換金売りが生じるとの推計。
・大和証券試算
銘柄名 買入株数(千株) 売買日数(日)
6273 SMC 2,620 12.92
6594 日電産 20,963 8.99
7741 HOYA 13,102 11.82
1333 マルハニチロ -2,620 -9.17
3103 ユニチカ -2,620 -4.17
6703 OKI -2,620 -6.05
・みずほ証券試算
銘柄名 パッシブ需要(百万円)売買日数(日)
6594 日電産 197,057 10.43
6273 SMC 179,064 15.38
7741 HOYA 190,215 13.08
5831 しずおか 21,924 16.89
8355 静岡銀 -21,924 -16.89
3103 ユニチカ -651 -2.15
6703 OKI -2,006 -5.43
1333 マルハニチロ -6,747 -9.39
最近3カ月の日経平均のSQ動向(カッコ内は算出日)
○日経平均先物8月物=2万8525円62銭(8月12日)
日経平均株価採用1銘柄あたり買いが29万株、売りが11万2000株となった。差し引きで17万8000株の買い越しだった。
SQ値は前営業日の日経平均の終値に比べて706円29銭高い2万8525円62銭だった。
○日経平均先物7月物=2万6659円58銭(7月8日)
日経平均株価採用1銘柄あたり買いが11万5000株、売りが6万3000株となった。差し引きで5万2000株の買い越しだった。 SQ値は前日の日経平均の終値に比べて169円05銭高い2万6659円58銭だった。
○日経平均先物6月物=2万8122円81銭(6月10日)
日経平均株価採用1銘柄あたり買いが29万株、売りが24万5000株となった。差し引きで4万5000株の買い越しだった。
SQ値は前日の日経平均の終値に比べて123円72銭安い2万8122円81銭だった。
(兜町カタリスト櫻井)
