「大幅続伸」
水曜のNY株式市場で主要3指数は不安定な動きながらも大幅続伸。
S&P500は2%超、NASDAQは4%近く上昇した。
FRBはFOMCでFF金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ。
年末時点での金利見通しは1.75─2.00%。
ややタカ派的となった。
株価指数はFOMC声明発表後に上昇幅を大きく縮小。
S&P500とNYダウは一時マイナス圏も。
ただパウエルFRB議長の会見を受けて上昇した。
2月の小売売上高は前月比0.3%増加。
市場予想は0.4%増だった。
前年同月比では17.6%増加した。
1月の企業在庫は前月比1.1%増加。
増加率は市場予想と一致した。
昨年12月は2.4%伸びており増加率は鈍化。
前年同月比では11.4%増加した。
10年国債利回りは2.192%。
一時2.246%まで上昇。
2年国債利回りは1.948%。
一時2.002%まで上昇した。
いずれも2019年5月以来の高水準。
ロシアルーブルは対ドルで7%安。
ドル円は1ドル=118円台後半。
一時119.13円と約6年ぶり高値を更新した。
WTI原油4月物は1.40ドル(1.5%)安の95.04ドル。
ビットコインは5%高の41186ドル。
SKEW指数は130.66→132.00。
恐怖と欲望指数は19→22。
水曜のNYダウは518ドル(1.55%)高の34063ドルと3日続伸。
高値34075ドル、安値33391ドル。
NASDAQは487ポイント(2.92%)高の13436ポイントと続伸。
高値13440ポイント、安値12992ポイント。
S&P500は95ポイント(2.24%)高の4358ポイントと続伸。
高値4358ポイント、安値4251ポイント。
ダウ輸送株指数は854ポイント(5.51%)高の16373ポイントと続伸。
SOX指数は5.03%高の3340ポイント。
VIX指数は26.67。
3市場の売買高は158.2億株(前日は134.6億株、直近20日平均140.4億株)。
225先物CME円建ては大証日中比525円高の26125円。
ドル建ては大証日中比565円高の26165円。
ドル円は118.72円。
10年国債利回りは2.192%。
2年国債利回りは1.948%。
「25日線は26338円」
水曜の日経平均は寄り付き円高。
終値は415円(△1.64%)高の25762円と3日続伸。
SQ値25457円に対しては1勝3敗。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXは1.46%高の1853ポイントと3日続伸。
東証マザーズ指数は2.18%高と4日ぶりに反発。
日経ジャスダック平均は0.79%高と3日続伸。
東証1部の売買代金は3兆1947億円(前日2兆7976億円)。
値上がり1331銘柄(前日1761銘柄)。
値下がり749銘柄(前日373銘柄)。
新高値20銘柄(前日16銘柄)。
新安値11銘柄(前日48銘柄)。
騰落レシオは91.98(前日88.18)。
NTレシオは13.90倍(前日13.87倍)。
4日連続で13倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(26338円)からは▲2.19%(前日▲3.98%)。
22日連続で下回った。
下向きの75日線は27557円。
22日連続で下回った。
下向きの200日線(28312円)からは▲9.01%(前日▲10.52%)。
43日連続で下回った。
上向きの5日線は25453円。
3日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.259%(前日▲12.814%)。
買い方▲13.984% (前日▲15.335%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲0.134%(前日△3.380%)。
買い方▲32.369% (前日▲34.589)。
空売り比率は43.5%(前日45.4%。42日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は9.9%(前日8.6%)。
3月11日時点のQuick調査の信用評価損率は▲15.66%(前週▲13.00%)。
3月11日時点の裁定売り残は2018億円増の2060億円。
4週ぶりに増加。
裁定買い残は4736億円増の9366億円。
2週連続で増加。
日経VIは27.05(前日28.48)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.63倍(前日12.43倍)。
5日連続12倍台。
前期基準では16.31倍。
EPSは2039円(前日2039円)。
225のPBRは1.15倍。
BPSは22208円(前日22040円)
日経平均の益回りは7.92%。
8日ぶりに8%割れ。
10年国債利回りは0.200%。
東証1部全銘柄だと予想PERは13.73倍。
前期基準では18.04倍。
PBRは1.17倍。
東証1部単純平均株価は20円高の2185円。
東証1部売買単価は2209円(前日22347円)。
東証1部時価総額は681兆円(前日672兆円)。
ドル建て日経平均は217.21(前日214.20)。
水曜のシカゴ225先物6月限円建ては大証日中比525円高の26125円。
高値26140円、安値25220円。
大証先物夜間取引終値は日中比520円高の26120円。
3月権利配当分約237円程度が逆ザヤ。
気学では「後場高の日。初め安ければ買い増し良し」。
金曜は「押し目買いの日。ただし大上放れした時は見送れ」。
ボリンジャーのマイナス1σが25461円。
マイナス2σが24585円。
プラス1σは27214円とまだ遠い。
《今日のポイント3月17日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は不安定な動きながらも大幅続伸。
S&P500は2%超、NASDAQは4%近く上昇した。
10年国債利回りは2.192%。
2年国債利回りは1.948%。
いずれも2019年5月以来の高水準。
ドル円は1ドル=118円台後半。
一時119.13円と約6年ぶり高値を更新。
SKEW指数は130.66→132.00。
恐怖と欲望指数は19→22。
(2)ダウ輸送株指数は854ポイント(5.51%)高の16373ポイントと続伸。
SOX指数は5.03%高の3340ポイント。
VIX指数は26.67。
3市場の売買高は158.2億株(前日は134.6億株、直近20日平均140.4億株)。
225先物CME円建ては大証日中比525円高の26125円。
(3)東証1部の売買代金は3兆1947億円(前日2兆7976億円)。
新高値20銘柄(前日16銘柄)。
新安値11銘柄(前日48銘柄)。
騰落レシオは91.98(前日88.18)。
NTレシオは13.90倍(前日13.87倍)。
4日連続で13倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)下向きの25日線(26338円)からは▲2.19%(前日▲3.98%)。
22日連続で下回った。
下向きの75日線は27557円。
22日連続で下回った。
下向きの200日線(28312円)からは▲9.01%(前日▲10.52%)。
43日連続で下回った。
上向きの5日線は25453円。
3日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.259%(前日▲12.814%)。
買い方▲13.984% (前日▲15.335%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲0.134%(前日△3.380%)。
買い方▲32.369% (前日▲34.589)。
(6)空売り比率は43.5%(前日45.4%。42日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は9.9%(前日8.6%)。
3月11日時点のQuick調査の信用評価損率は▲15.66%(前週▲13.00%)。
3月11日時点の裁定売り残は2018億円増の2060億円。
4週ぶりに増加。
裁定買い残は4736億円増の9366億円。
2週連続で増加。
日経VIは27.05(前日28.48)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.63倍(前日12.43倍)。
EPSは2039円(前日2039円)。
225のPBRは1.15倍。
BPSは22208円(前日22040円)
日経平均の益回りは7.92%。
10年国債利回りは0.200%。
(8)東証1部単純平均株価は20円高の2185円。
東証1部売買単価は2209円(前日22347円)。
東証1部時価総額は681兆円(前日672兆円)。
ドル建て日経平均は217.21(前日214.20)。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが25461円。
マイナス2σが24585円。
プラス1σは27214円とまだ遠い。
今年の曜日別勝敗(3月16日まで)
↓
月曜5勝4敗
火曜5勝6敗
水曜6勝4敗
木曜4勝6敗
金曜4勝6敗
3月4日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13.00%(前週▲14.32%)。
2週ぶりに好転。
3月11日時点の信用売り残567億円増の7401億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は1454億円減の3兆2067億円。
8週ぶりに減少。
信用倍率は4.33倍(前週4.91倍)。
6週連続で4倍台。
3月11日時点の裁定売り残は2018億円増の2060億円。
4週ぶりに増加。
裁定買い残は4736億円増の9366億円。
2週連続で増加。
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