「夏の終わりのハーモニー」

「夏の終わりのハーモニー」

「NYダウの騰落レシオが172.69、S&P500は152.93」

火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開での小動き。
NYダウが2日連続でザラバ最高値を更新したが終値はマイナス。
8月の小売売上高は前月比0.1%増。
市場予想(0.2%減)に反しプラスで着地。
今回のFOMCで0.5%利下げ確率は65%。
先週時点で0.5%利下げ確率は34%だった。
マイクロソフトが0.88%上昇。
インテルは2.68%高。
アマゾンが1.08%高。
10年国債利回りは3.647%。
一時3.599%と、2023年5月以来の低水準を付けた。
5年国債利回りは3.443%。
2年国債利回りは3.606%。
ドル円は142円台前半。
WTI原油先物10月限は1.10ドル高の1バレル=71.19ドル。
SKEW指数は144.99→152.17→157.54。
恐怖と欲望指数は50→55。
(昨年10月5日が20)。

火曜のNYダウは15ドル(0.04%)安の41606ドルと5日ぶりに反落。
高値41835ドル、安値41470ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは172,99(前日165.25)。
NASDAQは35ポイント(0.20%)高の17628ポイントと反発。
高値17781ポイント、安値17544ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは113.84(前日110.86)。
S&P500は1ポイント(0.03%)高の5634ポイントと7日続伸。
高値5670ポイント、安値5614イント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは152.93%(前日147.49%)。
火曜のダウ輸送株指数は171ポイント(1.08%)高の16013ポイントと4日続伸。
SOX指数は1ポイント(0.03%)高の4912ポイントと反発。
VIX指数は17.61(前日17.14)。
NYSEの売買高は8.54億株(前日8.28億株)。
3市場の合算売買高は102.3億株(前日97.4億株、過去20日平均は107.4億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比400円高の36410円。
ドル建ては570円高の36580円。
ドル円は142.40円。
10年国債利回りは3.647%。
2年国債利回りは3.606%。

「9月メジャーSQ値36906円に対して2敗」

火曜の日経平均は寄り付き20円高。
終値は378円(▲1.03%)安の36203円と続落。
今月は2日に53円上昇、12日に1213円高。
高値36663円。
安値35828円。
日足は2日連続で陰線。
前引けは安値引けで700円超下落した。
9月メジャーSQ値36906円に対して2敗。
4日は38581円→38080円にマド。
12日は36056円→36172円にマド。
日経平均は2日連続で一目均衡の雲の中。
上限は36791円。
雲の下限は35981円。
TOPIXは15.38ポイント(▲0.60%)安の2555ポイントと続落。
25日線(2635ポイント)を7日連続で下回った。
2日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は7.96ポイント(▲0.60%)安の1315.17ポイントと続落。
東証グロース250指数は5.59ポイント(▲0.87%)安の638.39と続落。
25日移動平均線からの乖離は▲0.46%(前日△0.89%)。
プライム市場の売買代金は4兆2029億円(前日4兆2173億円)。
売買高は18.74億株(前日17.37億株)。
値上がり960銘柄(前日358銘柄)。
値下がり631銘柄(前日1234銘柄)。
新高値29銘柄(前日16銘柄)。
新安値16銘柄(前日8銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは113.06(前日118.51)。
東証グロース市場の騰落レシオは103.61(前日109.41)。
NTレシオは14.17倍(前日14.23倍)。
サイコロは3勝9敗で25.00%。
TOPIXは4勝8敗で33.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(37372円)から▲3.13%(前日▲1.99%)。
9日連続で下回った。
下向きの75日線は38364円。
9日連続で下回った。
上向きの200日線(37567円)からは▲3.63%(前日▲2.59%)。
9日連続で下回った。
下向きの5日線は36279円。
3日ぶりに下回った。
13週線は38046円。
26週線は38345円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.854%(前日▲15.892%)。
買い方▲12.284%(前日▲11.750%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲1.813%(前日▲2.043%)。
買い方▲20.054%(前日▲19.780%)。
空売り比率は43.2%(前日47.0%、14日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.8%(前日16.4%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは27.81(前日28.82)。
日経平均採用銘柄PERは14.76倍(前日14.88)。
前期基準では15.14倍。。
EPSは2452円(前日2458円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは9月13日2458円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.29倍(前日1.30倍)。
BPSは28084円(前日27139円)。
日経平均の予想益回りは6.78%。
予想配当り利回りは2.06%。
指数ベースではPERは19.45倍(前日19.65倍)。
EPSは1861円(前日1861円)。
PBRは1.79倍(前日1.81倍)。
BPSは20225円(前日20210円)。
10年国債利回りは0.815%(前日0.830%)。
プライム市場の予想PERは14.79倍。
前期基準では15.19倍。
PBRは1.25倍。
プライム市場の予想益回りは6.75%。
配当利回り加重平均は2.42%。
プライム市場の単純平均は2円高の2747円(前日は2762円)。
プライム市場の売買単価は2242円(前日2426円)。
プライム市場の時価総額は893兆円(前日898円)。
ドル建て日経平均は257.53(前日259.59)と3日ぶりに反落。
火曜のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比400円高の36410円。
高値36545円、安値35570円。
大証夜間取引終値は日中比440円高の36450円。
9月配当権利落ち分は昨年9月は約225円、今年3月は約260円だった。
気学では水曜が「前日が高かりし時は反落する」
木曜は「強日柄にして後場高のこと多し」
金曜は「前日に引き続いて高きは反落する」
ボリンジャーのプラス1σが38348円。
マイナス1σが36397円。
マイナス2σが35422円。
週足のプラス1σが39950円。
マイナス1σが36142円。
マイナス2σが34238円。
アノマリー的には「上げの特異日、満月(コーンムーン)、変化日」
8月5日ザラバ安値は31156円(終値31458円)。
9月月足陽線基準は38700円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。

《今日のポイント9月18日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開での小動き。
   10年国債利回りは3.647%。
   5年国債利回りは3.443%。
   2年国債利回りは3.606%。
   ドル円は142円台前半。
   WTI原油先物10月限は1.10ドル高の1バレル=71.19ドル。
   SKEW指数は144.99→152.17→157.54。
   恐怖と欲望指数は50→55。
   (昨年10月5日が20)。

(2)火曜のダウ輸送株指数は171ポイント(1.08%)高の16013ポイントと4日続伸。
   SOX指数は1ポイント(0.03%)高の4912ポイントと反発。
   VIX指数は17.61(前日17.14)。
   NYSEの売買高は8.54億株(前日8.28億株)。
   3市場の合算売買高は102.3億株(前日97.4億株、過去20日平均は107.4億株)。
   火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比400円高の36410円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆2029億円(前日4兆2173億円)。
   売買高は18.74億株(前日17.37億株)。
   値上がり960銘柄(前日358銘柄)。
   値下がり631銘柄(前日1234銘柄)。
   新高値29銘柄(前日16銘柄)。
   新安値16銘柄(前日8銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは113.06(前日118.51)。
   東証グロース市場の騰落レシオは103.61(前日109.41)。
   NTレシオは14.17倍(前日14.23倍)。
   サイコロは3勝9敗で25.00%。

(4)上向きの25日線(37372円)から▲3.13%(前日▲1.99%)。
   9日連続で下回った。
   下向きの75日線は38364円。
   9日連続で下回った。
   上向きの200日線(37567円)からは▲3.63%(前日▲2.59%)。
   9日連続で下回った。
   下向きの5日線は36279円。
   3日ぶりに下回った。
   13週線は38046円。
   26週線は38345円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.854%(前日▲15.892%)。
   買い方▲12.284%(前日▲11.750%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲1.813%(前日▲2.043%)。
   買い方▲20.054%(前日▲19.780%)。

(6)空売り比率は43.2%(前日47.0%、14日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は9.8%(前日16.4%)。
   日経VIは27.81(前日28.82)。

(7)日経平均採用銘柄PERは14.76倍(前日14.88)。
   前期基準では15.14倍。。
   EPSは2452円(前日2458円)。
   直近ボトムは9月28日2056円。
   直近ピークは9月13日2458円、7月11日2401円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.29倍(前日1.30倍)。
   BPSは28084円(前日27139円)。
   日経平均の予想益回りは6.78%。
   予想配当り利回りは2.06%。
   指数ベースではPERは19.45倍(前日19.65倍)。
   EPSは1861円(前日1861円)。
   PBRは1.79倍(前日1.81倍)。
   BPSは20225円(前日20210円)。
   10年国債利回りは0.815%(前日0.830%)。

(8)プライム市場の単純平均は2円高の2747円(前日は2762円)。
   プライム市場の時価総額は893兆円(前日898円)。
   ドル建て日経平均は257.53(前日259.59)と3日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38348円。
   マイナス1σが36397円。
   マイナス2σが35422円。
   週足のプラス1σが39950円。
   マイナス1σが36142円。
   マイナス2σが34238円。
   アノマリー的には「上げの特異日、満月(コーンムーン)、変化日」
   8月5日ザラバ安値は31156円(終値31458円)。
   9月月足陽線基準は38700円。
   9月メジャーSQ値は36906円。

今年の曜日別勝敗(9月17日まで)

月曜18勝13敗
火曜22勝15敗
水曜13勝22敗
木曜18勝19敗
金曜20勝15敗

地方の基準地価が32年ぶりに上昇している。
背景は訪日外国人中心の観光需要の高まりとや半導体の工場新設など。
台湾の半導体受託生産世界最大手TSMC進出で湧く熊本県菊陽町は16.9%の上昇。
東隣の大津町が19.4%上昇し1位となった。最先端半導体のラピダスの工場建設が進む北海道千歳の上昇率は高い。
半導体の生産とサプライチェーンの確保は国策でもあり、将来にわたる期待要因だ。
大きな流れが、日本の国土を変化させているということになる。

忘れていたのがつなぎ予算の採決。
2024会計年度末(9月末まで)の接近に伴い、6カ月間のつなぎ予算案を18日にも下院で採決する方針。
ただ、選挙時の投票に際して米市民権の証明を義務付けるなどの条項が含まれている。
上院で多数派を占める民主党の反対が予想される。
民主党は、いかなる予算案も共和党が求める投票要件と組み合わせるべきではないと主張。
しばらく忘れていたが、いい加減飽きた。

《兜町ポエム》

「夏の終わりのハーモニー」

今日の商いと
昨日のオーバーナイトが
二人だけの株のハーモニー

買値も目標値も
どこか違ってるけど
それが僕と株のハーモニー
市場をたださまようだけ
誰よりも株が好きだから
ステキな銘柄あこがれを
いつまでもずっと忘れずに

利食いのお別れには
最後の銘柄の歌は
夏の株価を飾るハーモニー
市場をたださまようだけ
先物のあいだを揺れながら
市場の夢目標値を
いつまでもずっと思い出に
真夏の市場あこがれを
いつまでもずっと忘れずに

◇━━━ カタリスト━━━◇

ランドネット(2991)・・・動兆

物件情報のデータベースを活用した中古マンションの買い取り再販が柱。
不動産仲介や管理もてがける。

(兜町カタリスト櫻井)

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