「変化日」
「4日続伸」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続伸。
不安定な地合いながら引けにかけて戻した格好。
シェール大手パイオニア・ナチュラル・リソーシズ)を595億ドルで買収すると発表したエクソンモービルが3.6%安。
パイオニアは1.4%高。
不動産や公益事業などのセクターが上昇。
9月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比2.2%上昇。
伸びは8月の2.0%から加速。
市場予想の1.6%上昇を上回った。
食品・エネルギー製品の価格上昇が背景。
前月比も0.5%上昇し、予想の0.3%上昇を超える伸びとなった。
FOMC議事要旨への反応は限定的。
10年国債利回りは4.558%。
2年国債利回りは4.986%。
ドル円は149円台前半。
WTI原油11月限は2.48ドル(2.9%)安の83.49ドル。
ビッドコインは690ドル安の26800ドル。
SKEW指数は133.64→135.17→137.61。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は31→33。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは65ドル(0.19%)高の33804ドルと4日続伸。
高値33882ドル、安値33612ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは82.89%(前日80.68%)。
NASDAQは96ポイント(0.71%)高の13659ポイントと4日続伸。
高値13671ポイント、安値13549ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは81.62%(前日80.03%)。
S&P500は18ポイント(0.43%)高の4376ポイントと4日続伸。
高値4378ポイント、安値4345ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは89.93%(前日87.08)。
ダウ輸送株指数は50ポィント(0.34%)高の15124ポイントと4日続伸。
SOX指数は25ポイント(0.73%)高の3537ポイントと続伸反発。
VIX指数は16.09(前日17.03)。
3市場の合算売買高は100億株(前日99.1億株、過去20日平均は107億株)。
NYSE売買高は8.58億株(前日8.95億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比90円高の31990円。
ドル建ては大証日中比125円高の32025円。
ドル円は149.19円。
10年国債利回りは4.558%。
2年国債利回りは4.986%。
「PER15倍台回復」
水曜の日経平均は寄り付き101円高。
終値は189円高の31936円と続伸。
先週の5日続落での下落幅は約1845円(▲5.8%)。
2日続伸での上昇幅は計で941円高。
3日は31759円→31608円にマド。
10日のマドは31160円→31314円。
高値32037円、安値31804円。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXは4.35ポイント(▲0.19%)安の2307ポイントと4日ぶりに反落。
プライム市場指数は2.20ポイント(0.18%)安の1187.75と4日ぶりに反落。
東証スタンダード指数は4日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は8.61ポイント(▲8.61%)安の699.48と4日ぶりに反落。
25日移動平均からの乖離はマイナス2.96%(前日マイナス2.96%)。
プライム市場の売買代金は3兆3822億円(前日3兆4933億円)。
29日連続3兆円超。
値上がり380銘柄(前日1599銘柄)。
値下がり1408銘柄(前日197銘柄)。
新高値38銘柄(前日50銘柄)。
新安値25銘柄(前日14銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは86.22(前日94.67)。
東証グロース市場の騰落レシオは77.97(前日79.79)。
NTレシオは13.84倍(前日13.73倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
マザーズ指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(32325円)からは▲1.20%(前日▲1.91%)。
11日連続で下回った。
下向きの75日線は32439円。
11日連続で下回った。
上向きの200日線(29994円)からは△6.47%(前日△5.92%)。
135日連続で上回った。
上向きに転じた5日線は31255円。
2日連続で上回った。
13週線は32218円。
26週線は31722円。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.000%(前日▲15.349%)。
買い方▲8.958%(前日▲8.737%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.051%(前日▲3.702%)。
(22年1月25日△14.618%、20年3月13日△14.653%)。
買い方▲23.157%(前日▲22.677%)。
空売り比率は40.3%(前日38.0%、2日ぶりに40%超)。
空売り比率40%割れ翌日株安のアノマリーは免れた。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.7%(前日7.1%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
10月6日時点の信用売り残は596億円減の6684億円。
3週連続で減少。
同信用買い残は650億円増の3兆9372億円。
3週連続で増加。
2007年8月以来16年ぶりの高水準。
信用倍率は5.89倍(前週5.32倍)。
昨年9月30日時点の5.07倍以来1年ぶり。
22年1月21日時点が5.26倍だった。
日経VIは20.67(前日21.09)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.30倍(前日15.30倍)。
2日連続で15倍台。
9月19日は16.11倍だった。
前期基準では15.73倍。
EPSは2087円(前日2074円)。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.31倍(前日1.31倍)。
BPSは24379円(前日24233円)。
10年国債利回りは0.770%(前日0.775%)。
日経平均の予想益回りは6.54%。
予想配当り利回りは2.00%。
プライム市場の予想PERは15.51倍。
前期基準では16.18倍。
PBRは1.28倍。
プライム市場の予想益回りは6.44%。
配当利回り加重平均は2.25%。
プライム市場の単純平均は15円安の2567円(前日2582円)。
プライム市場の売買単価は2356円(前日2356円)。
プライム市場の時価総額は826兆円(前日827兆円)。
ドル建て日経平均は214.47(前日213.28)と続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比90円高の31990円。
高値32085円、安値31750円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比120円高の32020円。
気学では「新高値は天井となる」。
金曜が「初め高いと後安き日。戻り売り方針良し」。
ボリンジャーのマイナス1σが31553円。
マイナス2σが30781円。
週足のボリンジャーのマイナス1σが31588円。
マイナス2σが30957円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日、変化日」。
《今日のポイント10月12日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続伸。
10年国債利回りは4.558%。
2年国債利回りは4.986%。
ドル円は149円台前半。
SKEW指数は133.64→135.17→137.61。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は31→33。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は50ポィント(0.34%)高の15124ポイントと4日続伸。
SOX指数は25ポイント(0.73%)高の3537ポイントと続伸反発。
VIX指数は16.09(前日17.03)。
3市場の合算売買高は100億株(前日99.1億株、過去20日平均は107億株)。
NYSE売買高は8.58億株(前日8.95億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比90円高の31990円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆3822億円(前日3兆4933億円)。
29日連続3兆円超。
値上がり380銘柄(前日1599銘柄)。
値下がり1408銘柄(前日197銘柄)。
新高値38銘柄(前日50銘柄)。
新安値25銘柄(前日14銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは86.22(前日94.67)。
東証グロース市場の騰落レシオは77.97(前日79.79)。
NTレシオは13.84倍(前日13.73倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)下向きの25日線(32325円)からは▲1.20%(前日▲1.91%)。
11日連続で下回った。
下向きの75日線は32439円。
11日連続で下回った。
上向きの200日線(29994円)からは△6.47%(前日△5.92%)。
135日連続で上回った。
上向きに転じた5日線は31255円。
2日連続で上回った。
13週線は32218円。
26週線は31722円。
2日連続で上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.000%(前日▲15.349%)。
買い方▲8.958%(前日▲8.737%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.051%(前日▲3.702%)。
(22年1月25日△14.618%、20年3月13日△14.653%)。
買い方▲23.157%(前日▲22.677%)。
(6)空売り比率は40.3%(前日38.0%、2日ぶりに40%超)。
空売り比率40%割れ翌日株安のアノマリーは免れた。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.7%(前日7.1%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
10月6日時点の信用売り残は596億円減の6684億円。
3週連続で減少。
同信用買い残は650億円増の3兆9372億円。
3週連続で増加。
2007年8月以来16年ぶりの高水準。
信用倍率は5.89倍(前週5.32倍)。
昨年9月30日時点の5.07倍以来1年ぶり。
22年1月21日時点が5.26倍だった。
日経VIは20.67(前日21.09)。
2月16日の安値は14.63。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.30倍(前日15.30倍)。
2日連続で15倍台。
9月19日は16.11倍だった。
前期基準では15.73倍。
EPSは2087円(前日2074円)。
昨年11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.31倍(前日1.31倍)。
BPSは24379円(前日24233円)。
10年国債利回りは0.770%(前日0.775%)。
(8)プライム市場の単純平均は15円安の2567円(前日2582円)。
プライム市場の時価総額は826兆円(前日827兆円)。
ドル建て日経平均は214.47(前日213.28)と続伸。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが31553円。
マイナス2σが30781円。
週足のボリンジャーのマイナス1σが31588円。
マイナス2σが30957円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日、変化日」。
今年の曜日別勝敗(10月12日まで)
↓
月曜24勝12敗
火曜28勝11敗
水曜19勝19敗
木曜20勝18敗
金曜21勝17敗
◇━━━ カタリスト━━━◇
高千穂交易(2678)・・・動兆
独立系技術商社。
クラウドサービス、商品監視、入退室管理などシステム機器とデバイスが中核。
サブスク収入が拡大。
小売業向け監視カメラ、セキュリティが回復。
好業績。
飲食店の注文タブレット向け充電ユニットに期待。
(兜町カタリスト櫻井)
