「来週は全惑星順行。今年2回目の3連休明け」
「反落」
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
ウォルマートの今年度の売上高と利益の見通しが市場予想を下回ったことが悪材料。
ウォルマートは6.5%安。
ターゲットが2.0%、コストコが2.6%下落。
データ解析企業パランティア・テクノロジーズは5.2%安。
玩具メーカーのハズブロが13.0%の大幅高。
2月のフィラデルフィア地区連銀製造業業況指数は18.1。
前月から26.2ポイント低下。
低下幅は約5年ぶりの大きさ。
背景は原材料価格が約2年半ぶりの高水準を付けたこと。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比5000件増の21.9万件。
市場予想は21.5万件だった。
10年国債利回り4.501%。
2年国債利回りは4.266%。
2月のユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)はマイナス13.6。
前月のマイナス14.2から0.6ポイント改善。
市場予想はマイナス14.0だった。
EU全体の消費者信頼感指数はマイナス12.9。
0.4ポイント改善した。
ドル円は149円台後半。
一時、1ドル=149.40円と11週間ぶりの高値を付けた。
WTI原油先物3月限は0.46ドル(0.64%)高の1バレル=72.56ドル。
SKEW指数は183,32→175.76。
恐怖と欲望指数は48→45。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
木曜のNYダウは450ドル(1.01%)安の44176ドルと3日ぶりに反落。
高値44561ドル、安値43950ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは128.44(前日132.71)。
NASDAQは93ポイント(0.47%)安の19962ポイントと6日ぶりに反落。
高値20041ポイント、安値19795ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは106.48(前日110.10)。
S&P500は26ポイント(0.43%)安の6117ポイントと3日ぶりに反落。
高値6134ポイント、安値6084ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは122.00(前日127.96)。
木曜のダウ輸送株指数は82ポイント(0.50%)安の16465ポイントと続落。
SOX指数は0.94ポイント(0.02%)高の5310ポイントと6日続伸。
VIX指数は15.06(前日15.27)。
NYSEの売買高は10.99億株(前日10.77億株)。
3市場の合算売買高は163.6億株(前日163.6億株、過去20日平均155.7億株)。
3日間一緒なのであてにはならない気がする。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比155円安の38555円。
ドル建ては大証日中比135円安の38575円。
ドル円は149.63円。
10年国債利回り4.501%。
2年国債利回りは4.266%。
「下向きの25日線(39087円)から1.15%マイナス乖離」
木曜の日経平均は寄り付き222円安。
終値は486円(▲1.24%)安の38678円と続落。
高値38967円。
安値38468円。
2日連続で日足陰線。
日経平均は2日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39352円。
下限は39078円。
2月SQ値39432円に対しては0勝5敗
TOPIXは32.65ポイント(▲1.18%)安の2734ポイントと続落。
25日線(2744ポイント)を6日ぶりに下回った。
75日線(2730ポイント)を23日連続で上回った。
200日線(2717ポイント)を22日連続で上回った。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は16.80ポイント(▲1.18%)安の1407.56ポイントと続落。
東証グロース250指数は1.75ポイント(▲0.26%)安の683.37と続落。
25日移動平均線からの乖離は△4.04%(前日△5.24%)。
プライム市場の売買代金は4兆4888億円(前日4兆5866億円)。
売買高は18.77億株(前日18.68億株)。
値上がり249銘柄(前日596銘柄)。
値下がり1344銘柄(前日994銘柄)。
新高値27銘柄(前日49銘柄)。
新安値60銘柄(前日34銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.73(前日118.00)。
東証グロース市場の騰落レシオは108.52(前日110.00)。
NTレシオは14.14倍(前日14.15倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
下向きの25日線(39087円)から▲1.15%(前日△0.11%)。
6日ぶりに下回った。
下向きの75日線は39064円。
6日ぶりに下回った。
上向きの200日線(38673円)から△0.01%(前日△1.28%)。
12日連続で上回った。
下向きの5日線は39087円。
2日連続で下回った。
13週線は39185円。
26週線は38776円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.882%(前日▲16.037%)。
買い方▲6.173%(前日▲5.090%)。
東証グロース250指数ネットストク信用損益率で売り方▲8.195%(前日▲8.188%)。
買い方▲12.050%(前日▲12.025%)。
空売り比率は43.4%(前日38.9%、3日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.5%(前日8.0%)。
日経VIは21.00(前日19.83)。
日経平均採用銘柄のPERは15.15倍(前日15.34倍)。
前期基準では16.20倍。
EPSは2553円(前日2553円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.39倍(前日1.41倍)。
BPSは27825円(前日27776円)。
日経平均の予想益回りは6.60%。
予想配当り利回りは2.08%。
指数ベースではPERは19.91倍(前日20.17倍)。
EPSは1942円(前日1941円)。
PBRは1.90倍(前日1.92倍)。
BPSは20356円(前日20398円)。
10年国債利回りは1.440%(前日1.435%)。
2009年11月以来の高水準。
プライム市場の予想PERは14.90倍。
前期基準では16.01倍。
PBRは1.32倍。
プライム市場の予想益回りは6.70%。
配当利回り加重平均は2.43%。
東証プライムのEPSは179.89(前日179.80)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は30.2%(前日30.8%)。
12月19日が48.3%だった。
2月18日は28.8まで低下。
プライム市場の単純平均は31円安の2680円(前日は2712円)。
プライム市場の売買単価は2390円(前日2454円)。
プライム市場の時価総額946兆円(前日958兆円)。
ドル建て日経平均は257.56(前日258.22)と続落。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比155円安の38555円。
高値38975円、安値38390円。
火曜の大証夜間取引終値は日中比160円安の38550円。
気学では金曜は「気味が悪くても突っ込み売り見送り。悪目買い狙え」。
火曜は「人気に逆行して前後場歩調を変える日」。
水曜は「目先転換注意日」。
木曜は「数日来の仕成りに変化を見せることあり」。
金曜は「突っ込んでも戻す日。悪目あれ0買い方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが39542円。
プラス2σが39951円。
マイナス1σが38718円。
マイナス2σが38307円。
マイナス3σが37896円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39783円。
プラス2σが40360円。
マイナス1σが38587円。
マイナス2σが37891円。
マイナス3σが37391円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
12月メジャーSQ値39434円。
1月SQ値は39343円。
2月SQ値39432円。
アノマリー的には「2月最弱の日」。
24日(月)に水星の逆行は終わり全惑星順行(→3月1日)
25日(火)は「大幅高の日、3連休明け株高アノマリー」。
そして「一粒万倍日」。
週足陽線基準は39174円。
《今日のポイント2月21日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回り4.501%。
2年国債利回りは4.266%。
ドル円は149円台後半。
SKEW指数は183,32→175.76。
恐怖と欲望指数は48→45。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
(2)木曜のダウ輸送株指数は82ポイント(0.50%)安の16465ポイントと続落。
SOX指数は0.94ポイント(0.02%)高の5310ポイントと6日続伸。
VIX指数は15.06(前日15.27)。
NYSEの売買高は10.99億株(前日10.77億株)。
3市場の合算売買高は163.6億株(前日163.6億株、過去20日平均155.7億株)。
3日間一緒なのであてにはならない気がする。
(3)プライム市場の売買代金は4兆4888億円(前日4兆5866億円)。
売買高は18.77億株(前日18.68億株)。
値上がり249銘柄(前日596銘柄)。
値下がり1344銘柄(前日994銘柄)。
新高値27銘柄(前日49銘柄)。
新安値60銘柄(前日34銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.73(前日118.00)。
東証グロース市場の騰落レシオは108.52(前日110.00)。
NTレシオは14.14倍(前日14.15倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)下向きの25日線(39087円)から▲1.15%(前日△0.11%)。
6日ぶりに下回った。
下向きの75日線は39064円。
6日ぶりに下回った。
上向きの200日線(38673円)から△0.01%(前日△1.28%)。
12日連続で上回った。
下向きの5日線は39087円。
2日連続で下回った。
13週線は39185円。
26週線は38776円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.882%(前日▲16.037%)。
買い方▲6.173%(前日▲5.090%)。
東証グロース250指数ネットストク信用損益率で売り方▲8.195%(前日▲8.188%)。
買い方▲12.050%(前日▲12.025%)。
(6)空売り比率は43.4%(前日38.9%、3日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.5%(前日8.0%)。
日経VIは21.00(前日19.83)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.15倍(前日15.34倍)。
前期基準では16.20倍。
EPSは2553円(前日2553円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.39倍(前日1.41倍)。
BPSは27825円(前日27776円)。
日経平均の予想益回りは6.60%。
予想配当り利回りは2.08%。
指数ベースではPERは19.91倍(前日20.17倍)。
EPSは1942円(前日1941円)。
PBRは1.90倍(前日1.92倍)。
BPSは20356円(前日20398円)。
10年国債利回りは1.440%(前日1.435%)。
2009年11月以来の高水準。
(8)プライム市場の単純平均は31円安の2680円(前日は2712円)。
プライム市場の時価総額946兆円(前日958兆円)。
ドル建て日経平均は257.56(前日258.22)と続落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39542円。
プラス2σが39951円。
マイナス1σが38718円。
マイナス2σが38307円。
マイナス3σが37896円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39783円。
プラス2σが40360円。
マイナス1σが38587円。
マイナス2σが37891円。
マイナス3σが37391円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
12月メジャーSQ値39434円。
1月SQ値は39343円。
2月SQ値39432円。
アノマリー的には「2月最弱の日」。
24日(月)に水星の逆行は終わり全惑星順行(→3月1日)
25日(火)は「大幅高の日、3連休明け株高アノマリー」。
そして「一粒万倍日」。
週足陽線基準は39174円。
今年の曜日別勝敗(2月20日まで)
↓
月曜3勝3敗
火曜4勝3敗
水曜4勝2敗
木曜5勝2敗
金曜1勝5敗
2月第2週(2月10日→14日)の需給動向
海外投資家は現物964億買い越し(3週ぶりに買い越し)。
先物920億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
合計1884億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
個人は現物1001億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
先物354億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計646億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
信託銀行は現物680億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物3154億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計3835億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
2月第2週(2月10日ー14日)の投資部門別売買代金。
個人が現物で1541億円売り越し(前週2394億円買い越し)。
信用で540億円買い越し(前週2479億円買い越し)。
海外投資家が964億円買い越し(前週2657億円売り越し)。
自己売買が400億円売り越し(前週5723億円売り越し)。
信託銀行が680億円売り越し(前週637億円買い越し)。
事業法人が1675億円買い越し(前週3037億円買い越し)。
6週連続で買い越し。
◇━━━ カタリスト━━━◇
パナソニック(6752)・・・動兆
総合家電大手。
白物のほか、電池などデバイス事業、住宅設備展開。
24年度に車載機器事業売却。
(兜町カタリスト櫻井)
