「反落」

「恐怖と欲望指数は62→64」

「反落」

火曜のNY株式市場で主要3指数は反落。
半導体のエヌビディアが0.9%安。
引け後に発表した四半期決算と業績見通しを受け、時間外取引では一時約2%下落。
同社の第4四半期(11─1月)の売上高見通しは200億ドルを中心にプラスマイナス2%。
市場予想は178億6000万ドルだった。
ベスト・バイが0.7%安。
小売り大手コールズは第3四半期決算で売上高が予想を下回ったことから8.6%下落。
NAR中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比4.1%減の379万戸。
2010年8月以来13年超ぶりの低水準に落ち込んだ。
市場予想は390万戸だった。
3月のFOMCでFRBが利下げを実施する確率は28%。
5月利下げの確率は46%。
長短金利の反転は2022年7月から発生している長短金利のギャップは以前継続。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.47%。
10年国債利回りは4.398%。
5年国債利回りは4.408%。
2年国債利回りは4.883%。
ドル円は148円台前半。
WTI原油先物は前日比0.06ドル安の77.77ドル。
ビットコインは1.53%安の3万6871ドル。
SKEW指数は146.88→143.78→140.80。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は62→64。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

火曜のNYダウは62ドル(0.18%)安の35088ドルと3日ぶりに反落。
高値35118ドル、安値35038ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは113.71%(前日119.35%)。
NASDAQは84ポイント(0.59%)安の14199ポイントと6日ぶりに反落。
高値14237ポイント、安値14146ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは92.92%(前日97.04)。
S&P500は9ポイント(0.20%)安の4538ポイントと6日ぶりに反落。
高値4542ポイント、安値4525ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは104.75%(前日108.47%)。
ダウ輸送株指数は15ポイント(0.10%)高の14997ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は73ポイント(1.92%)安の3732ポイントと6日ぶりに反落。
VIX指数は13.35(前日13.41)。
10月11日が16.09、9月14日が12.82。
NYSE売買高は8.36億株(前日9.12億株)。
3市場の合算売買高は94億株(前日は101億株、過去20日平均は109.3億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比150円安の33200円。
ドル建ては大証日中比140円安の33210円。
ドル円は148.39円。
10年国債利回りは4.398%。
2年国債利回りは4.883%。

「東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方買い方がようやく接近」

火曜の日経平均は寄り付き65円高。
終値は33円(▲0.10%)安の33354円と続落。
高値33460円、安値33254円。
SQ値32454円に対して8勝。
日足は2日連続で陰線。
32836円→33096円にマド。
TOPIXは4.81ポイント(▲0.20%)安の2367ポイントと続落。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30は続落。
プライム市場指数は2.48ポイント(▲0.20%)安の1218.64と続落。
東証スタンダード指数は3日続伸。
東証グロース250指数は12.74ポイント(△1.79%)高の723.26と続伸。
25日移動平均からの乖離は△8.09%(前日6.28%)。
プライム市場の売買代金は3兆5708億円(前日3兆6754億円)。
値上がり987銘柄(前日521銘柄)。
値下がり622銘柄(前日1110銘柄)。
新高値49銘柄(前日94銘柄)。
新安値10銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは112.53(前日103.14)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.29(前日90,67)。
NTレシオは14.09倍(前日14.07倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(32068円)からは△4.01%(前日△4.33%)。
14日連続で上回った。
上向きの75日線は32179円。
12日連続で上回った。
上向きの200日線(30772円)からは△8.39%(前日△8.61%)。
163日連続で上回った。
上向いた5日線は33454円。
6日連続で上回った。
25日線を上回ってゴールデンクロス12日目。
13週線は32317円。
12日連続で上回った。
26週線は32353円。
12日連続で上回った。
13週線が26週線を下抜いてデッドクロス9日目。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.737%(前日▲14.363%)。
買い方▲7.144%(前日▲7.475%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.159%(前日▲10.133%)。
買い方▲19.599%(前日▲20.841%)。
ようやく接近してきた印象。
空売り比率は42.3%(前43.6%、2日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.9%(前日7.4%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
11月17日時点の信用売り残は824億円増の8517億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1187億円減の3兆7561億円。
3週連続で減少。
信用倍率は4.41倍(前週5.04倍)。
8週ぶりに4倍台。
日経VIは17.87(前日18.58)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.78倍(前日14.83倍)。
13日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.16倍。
EPSは2256円(前日2251円、直近ボトムは9月28日2056円)。
11月15日は2257円で過去最高水準。
225のPBRは1.31倍(前日1.31倍)。
BPSは25487円(前日25461円)。
日経平均の予想益回りは6.77%。
予想配当り利回りは1.96%。
10年国債利回りは0.695%(前日0.740%)。
プライム市場の予想PERは15.08倍。
前期基準では16.57倍。
PBRは1.28倍。
プライム市場の予想益回りは6.62%。
配当利回り加重平均は2.25%。
プライム市場の単純平均は12円高の2819円(前日は2807円)。
プライム市場の売買単価は2570円(前日2573円)。
プライム市場の時価総額は846兆円(前日847兆円)。
ドル建て日経平均は225.76(前日223.95)と3日続伸。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比150円安の33200円。
高値33470円、安値33135円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比150円安の33200円。
気学では水曜は「人気の反対に動く日。逆張り良し」。
金曜は「吹き値売り方針の日。前場高くても後場安し」。
ボリンジャーのプラス1σが33008円。
プラス2σが33948円。
プラス3σが34888円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33169円。
プラス2σが34022円。
プラス3σが34874円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
いずれも埋めた。
日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
7月3日の年初来高値は33753円。
11月20日ザラバ高値は33853円。
アノマリー的には水曜が「リーマンショック以降株高の日、11月最強の日」。

《今日のポイント11月22日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は反落。
   10年国債利回りは4.398%。
   5年国債利回りは4.408%。
   2年国債利回りは4.883%。
   ドル円は148円台前半。
   SKEW指数は146.88→143.78→140.80。
   (5月31日が158.30)。
   恐怖と欲望指数は62→64。
   (2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は15ポイント(0.10%)高の14997ポイントと3日ぶりに反落。
   SOX指数は73ポイント(1.92%)安の3732ポイントと6日ぶりに反落。
   VIX指数は13.35(前日13.41)。
   10月11日が16.09、9月14日が12.82。
   NYSE売買高は8.36億株(前日9.12億株)。
   3市場の合算売買高は94億株(前日は101億株、過去20日平均は109.3億株)。
   火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比150円安の33200円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆5708億円(前日3兆6754億円)。
   値上がり987銘柄(前日521銘柄)。
   値下がり622銘柄(前日1110銘柄)。
   新高値49銘柄(前日94銘柄)。
   新安値10銘柄(前日11銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは112.53(前日103.14)。
   東証グロース市場の騰落レシオは98.29(前日90,67)。
   NTレシオは14.09倍(前日14.07倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)上向きの25日線(32068円)からは△4.01%(前日△4.33%)。
   14日連続で上回った。
   上向きの75日線は32179円。
   12日連続で上回った。
   上向きの200日線(30772円)からは△8.39%(前日△8.61%)。
   163日連続で上回った。
   上向いた5日線は33454円。
   6日連続で上回った。
   25日線を上回ってゴールデンクロス12日目。
   13週線は32317円。
   12日連続で上回った。
   26週線は32353円。
   12日連続で上回った。
   13週線が26週線を下抜いてデッドクロス9日目。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.737%(前日▲14.363%)。
   買い方▲7.144%(前日▲7.475%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.159%(前日▲10.133%)。
   買い方▲19.599%(前日▲20.841%)。
   ようやく接近してきた印象。

(6)空売り比率は42.3%(前43.6%、2日連続で40%超)。
   10月30日が54.3%。
   22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
   23年3月10日52.7%。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.9%(前日7.4%)。
   8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
   11月17日時点の信用売り残は824億円増の8517億円。
   2週連続で増加。
   同信用買い残は1187億円減の3兆7561億円。
   3週連続で減少。
   信用倍率は4.41倍(前週5.04倍)。
   8週ぶりに4倍台。
   日経VIは17.87(前日18.58)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.78倍(前日14.83倍)。
   13日連続で14倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では16.16倍。
   EPSは2256円(前日2251円、直近ボトムは9月28日2056円)。
   11月15日は2257円で過去最高水準。
   225のPBRは1.31倍(前日1.31倍)。
   BPSは25487円(前日25461円)。
   日経平均の予想益回りは6.77%。
   予想配当り利回りは1.96%。
   10年国債利回りは0.695%(前日0.740%)。

(8)プライム市場の単純平均は12円高の2819円(前日は2807円)。
   プライム市場の時価総額は846兆円(前日847兆円)。
   ドル建て日経平均は225.76(前日223.95)と3日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33008円。
   プラス2σが33948円。
   プラス3σが34888円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33169円。
   プラス2σが34022円。
   プラス3σが34874円。
   9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
   TOPIXで2379ポイント。
   いずれも埋めた。
   日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
   7月3日の年初来高値は33753円。
   11月20日ザラバ高値は33853円。
   アノマリー的には水曜が「リーマンショック以降株高の日、11月最強の日」。

今年の曜日別勝敗(11月21日まで)

月曜26勝16敗
火曜33勝13敗
水曜22勝21敗
木曜23勝21敗
金曜24勝20敗

◇━━━ カタリスト━━━◇

三井倉庫(9302)・・・動兆

倉庫最大手。
総合物流展開。
国際サプライチェーン輸送需要にグループ対応。不動産賃貸高収益
ソニー&トヨタとの協業に期待。
福岡甘木の拠点は世界大手工場建設関連進出企業の物流需要取り込み順調。
供給網構築支援サービスは空コンテナ輸送削減が業界団体環境賞受賞。
熊本も千歳も物流倉庫がなければ完成しない。
安定成長銘柄。

(兜町カタリスト櫻井)

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